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窪塚洋介×ランドローバー レンジローバー ヴェラール:Vol.2「未来への道しるべ」MOBYクルマバナシ

時に歌手として煙霧が立ち込める舞台に立ち、時に銀幕スターとしてハリウッドに勝負をしかけるなど、ありとあらゆるシーンで異彩な輝きを放つ・窪塚洋介さん。そんな彼が「今乗るならこれ」と一途一心に選んだのは、『レンジローバー ヴェラール』。いま最も美しいSUVといっても過言でないヴェラールのキャビンに足を踏み入れた窪塚さんの、実直な感想を綴った“MOBYスペシャルインタビュー 特別編”。今回は窪塚さんのヴェラール試乗を中心に、車にまつわる想い出や私生活について深掘りします。

【Profile】窪塚洋介 〜我らのみ知る道、愛をもって〜1979年5月7日生まれ。神奈川県横須賀市出身。日本を代表する俳優として、2016年にハリウッド映画『沈黙 -サイレンス-』に出演。2017年には主演作『アリーキャット』が公開するなど、銀幕スターとして開進。2006年からはレゲエDeeJay『卍LINE』として音楽活動も行っており、現場至上主義を掲げながら活動をおこなっている。

前回までのインタビューはこちら:
Vol.1「今を生きろ」

「アイツといるだけで」

前回のインタビュー終盤で窪塚さんが説いた『今を生きろ』という言葉は、2002年公開のドラマ『ロングラブレター〜漂流教室〜』で彼が演じた浅海暁生が残したセリフ。窪塚さんは今でも、この言葉を思い出すことがあるのだそう。

「浅海先生が言ってた『今を生きろ』って言葉は俺のDNAにしっかり刻まれてて、それをもって人生の刹那を大事にしてる部分があるかも。例えば過去に嫌なことがあったとするよね。その事実は変えられないけど、印象は変えられると思ってて」

「今が良くて、今が楽しくて、今が最高だって思えれば、辿ってきたすべての道に納得できるというか、『あんな事が起きたけど、むしろ良かったんだ』って感謝につながる。全部必要な選択だったんだって、胸を張れるんだと思う」

「それは自分にとって “過去より今が大事” っていう感覚と、これから未来に行くんだっていう意識。最高な未来はこの瞬間の積み上げだから、今を大切にしてればより良いものになっていくよね」

「つまり過去を振り返るのはほどほどにして、楽しまないともったいないというか。まあ俺のルーティンの中にはあんまり無いんだけど、『めんどくせえなー』って思うことがあっても、その感性だって一度しか訪れないものだから、その中で何か楽しいことを見つけようって思えるし」

「だから過ぎゆく月日を忘れてしまいたいっていう訳ではないんだけど、これからの人生のために、過去の記憶を整理しつつ、削除しているフシがあるかもしれない。そもそも忘れっぽいというか、たまに自分が何をしたか思い出せないんだよね。『え、それ覚えてないんですか?』なんて言われることも日常茶飯事」

「もしヴェラールみたいに素敵な車を持ってれば、アイツと一緒だったらどこでも楽しいとか、アイツといるだけでいつも通るアメ村が違う景色にアップグレードされちゃうとか、自分の生活全部が底上げされると思うんですよ」

「ヴェラールは仲間というか、家族の一員みたいになってくれる車なんじゃないかな。ヴェラールで出掛ければでどこだって良い場所になりそうだから。“今”を楽しむのに最適な一台」

もっとファミリーモードに

「車を持ってた時は、よく遠出しましたね。基本的に一人で運転することが多かったけど、仲間を乗せてる時はたまに休憩したり、寄り道したり。そういうのが楽しいんだよね」

「車があったら仕事の営業にも家族を連れて行きやすいし、ヴェラールなら北海道から沖縄……世界のどこまででも気持ちよく走れちゃいそうだよね。神社とか神聖な場所も好きなんで、親子で参拝に行くのもいいかも。今よりもっとファミリーモードになれそう」

近未来を連想させる、アヴァンギャルドな造形。その中にも、ランドローバーの伝統が見事に落とし込まれている。

ヴェラールの端正なフォルムは、都会の喧騒から壮観な大自然まで、世界中のあらゆる景色と調和するだろう。

「車は完全な密室だけど、ヴェラール並に贅沢な空間なら最高だよね。高級感に溢れてるのにスタイリッシュだし、本来なら相反するものが綺麗に同居してる印象。それにしてもほんと、超運転しやすいなあ。極上の乗り心地。このままこれ、乗って帰ってもいいですか?(笑)」

「走行モードがたくさんあるんだね。街乗りはエコモード、高速道路でダイナミックモード、一般的なコンフォートモード……ほかにも砂利とか雪を走るモードか。すげーな、無敵だな。ペダルを踏み込むとなんとなく違いが分かる。エコモードは地球にやさしい感じ。地球にやさしい男」

レンジローバー ヴェラールには合計6種類の走行モードがあり、路面状況に合わせてエンジン、ギア、ディファレンシャル、サスペンションなどを最適に設定する事ができる。さらに、自動で走行モードを切り替えるオートモードも存在。

ヴェラールの荷室は通常673Lの収容量を誇り、さらに後席を倒すことで最大1731Lまで拡張される。また、どちらか片方、あるいは中央のシートのみを倒すことも可能。

レンジローバー ヴェラールは安全性能にも力を抜かない。※ユーロNCAPにおいて最高評価である5つ星を獲得していることを伝えると、窪塚さんは「安心してます。全信頼を寄せて、ファミリーで出かけられる」と笑顔に。


※European New Car Assessment Programme、欧州における新車アセスメント・プログラム。世界に認められた自動車安全性試験機関。

子育ての指針

新たな家族の誕生を機に車の購入を検討し、さらに2017年11月30日の『第10回 ペアレンティングアワード』ではパパ部門を受賞するなど、ふだんから子煩悩な窪塚さん。間近で赤ちゃんの成長を見届けていると、さまざまな発見があるのだそう。

「赤ちゃんって、車に乗せたり抱っこしながら歩くとすぐ寝ちゃう。でも静止状態に敏感で、全く動かなくなると泣くんだよね。揺れてないと不安みたい。一説によれば赤ちゃんは自分の成長がなんとなく分かってて、赤ちゃんなりに自分の成長を伝えようとするんだって。うちの長女もまだ6ヶ月だけど、横抱きじゃなくて縦抱きにしてって体を使ってアピールしてくる。もう首も座ったよ、みたいな」

「本当に赤ちゃんってすごいよ。『あれ、二日酔いなのかな?(笑)』みたいな顔してる時もあるし、すごいシュッとしてる時もあるし、ボテッとしてる時もあるし、毎日表情が変わってとにかくかわいい」

「子育ての教えで、アメリカンインディアンのすごく良い指針があって。『乳児は肌を離すな、幼児は肌を離して手を離すな、少年は手を離して目を離すな、青年は目を離して心を離すな』って。そうやって子供を育てていきなさいっていう道しるべなんだけど、本当にその通りだなって」

「その教えにのっとって、娘のことはずっと抱っこしてる。彼女にはどんどん個性が出てきてて、これから世界で好きなこととか嫌いなことに触れていくっていう時期でしょ。そんな瞬間をそばで見守れるのが、神秘的だしおもしろい」

「仕事が忙しいと長期間会えないから、一緒にいる時は率先して触れ合うようにしてる。それは使命感というより、能動的。ずっと見てたいし、抱きしめていたいんだよね。家までの帰り道、ちょっと小走りになってる時あるもん(笑)」

「一方の長男はもう中学生なんで、オレの全然知らない場所に遊びに行くし、どうやら彼女もいるらしいんだけど、でも心を離さなければちゃんと育つって思ってる。オレが良いお父さんかどうかは分からないし、それは子供が決めることだと思うけど、自分なりに子育てを楽しんでます」


レンジローバー ヴェラールに試乗し、さらに『ファミリーモード』になれそうだと語った窪塚洋介さん。子育てのお話を満面の笑みで語る様子が印象的で、窪塚さんの『家族愛』が伝わる連載第2回目でした。

次回“MOBYクルマバナシ”第3回では、窪塚さんがこれまでに乗り継いできた愛車の数々について、当時を印象付けるエピソードと共に語ってくださいます。

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Vol.3「幸運の方舟」
Vol.4「かつての相棒」
Vol.5(最終回)「“我のみ知る道”」

取材・文:米永豪、田神洋子
撮影:佐藤亮太

RANGE ROVER VELAR R-DYNAMIC HSE P380(試乗車両)

車両価格(消費税込)¥12,620,000 〜
乗車定員(人)5
全長×全幅×全高(mm)4,820x1,930x1,685
ホイールベース(mm)2,875
エンジン3.0L V型6気筒スーパーチャージド・ガソリン
最高出力(PS)380
最大トルク(N・m)450
トランスミッション8速AT

撮影協力

【ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社】

【アスタープレイス】

窪塚洋介さん 関連情報

【窪塚洋介所属事務所アスマキナ】

【卍LINE オフィシャルサイト】

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