ガラコの塗り方とおすすめの使い方は?成分にフッ素が?スマホにも使えるのか

雨の日の運転に潜む危険を軽減してくれる「ガラコ」。この記事では、ガラコの塗り方やおすすめの使い方について説明します。ウォッシャー液やワイパー、スプレー、ミラー用などタイプ別の紹介や、成分にフッ素が入っている?スマホにも使えるのか?といった疑問にもお答えします。

ガラコ(glaco)とは?

ガラコとは

出典:http://motorcars.jp/

ドライバーにとって避けては通れないのが雨の日の運転。雨で視界が悪い状態の運転で怖い思いをされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

対向車のライトがギラギラと光って眩しかったり、サイドミラーがほとんど見えない状態では歩行者や他車の確認も難しくなります。

そんな雨の日の危険を軽減してくれるのがガラス撥水コーティング剤で、中でも価格と使いやすさ、そして豊富な種類で有名なのがソフト99コーポレーション社が発売している「ガラコ」です。

ウォッシャー液やワイパー・スプレー・ミラー専用まであるガラコ!

ガラコは用途に応じて様々な種類が発売されています。

塗り込みタイプのガラコ

ガラコ塗り込みタイプ

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ガラコの中で最も一般的な、ガラスに塗り込んでコーティングするタイプです。
正しい塗り方については、のちほどご詳しく説明します。

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ウォッシャー液タイプのガラコ

ガラコ-ウォッシャー液タイプ

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ウォッシャー液を撥水型のものに入れ替えるだけという、最も手軽なガラコです。
入れ替えるときは前のウォッシャー液と混ざらないように注意しましょう。

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ワイパータイプのガラコ

ガラコワイパータイプ

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ワイパーを作動させるだけで自動的に撥水コーティングしてくれる、ワイパー交換型のガラコです。

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スプレータイプのガラコ

ガラコ-スプレータイプ

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雨が降り出してからでも、ワイパーを動かしながらスプレーすれば撥水効果が得られるガラコです。
塗り込みタイプの代わりに使用することもできます。

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ミラー専用タイプのガラコ

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サイドミラーの撥水コーティングに特化したガラコです。
スプレーするだけで微細なコーティング被膜を作るため、拭き取りの必要がありません。

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ウエットシートタイプ

ガラコウエットシートタイプ

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日頃のお手入れで汚れたガラスをサッと拭くときに使える、ウエットシートのガラコです。

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ガラコには本当に色々な種類があるので、選ぶのも迷ってしまいそうですね。

ガラコの塗り方を解説!

塗り込みタイプは容器とスポンジが一体になっていて初心者でも簡単に施工できるようになっていますが、正しく施工しないとかえってギラツキやワイパーのビビリの原因になってしまいます。

ここではフロントガラスを例にして、ガラコの塗り方を説明します。

1.天候を選ぶ

ガラコの塗り方-天気

ガラコを塗るときは、雨の日を避けてなるべく風のない天候を選びましょう。

雨ではせっかく塗ったガラコが流れてしまいますし、天候が良すぎてもあとで拭き取りに苦労するので、洗車でも言われるように曇りくらいがいいですね。

塗っているそばから液体にホコリや細かい砂などが付いてしまうので、風の強い日も避けた方が無難です。

2.ガラスをきれいにする

ガラコ 塗り方

出典:http://gazoo.com/

ガラコを塗る部分を綺麗にふき取って汚れを落としておきましょう。
洗車後にガラコを施工するのも良いですね。

3.ガラコを薄く均等に塗り込む

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10~20cm四方に小分けして塗り残しが無いように円を描くように塗り、さらに縦・横に塗り広げます。
あまり厚く塗ってしまうと最後の拭き取りが大変になってしまいますし、撥水効果も変わらないので一様に薄く塗り広げれば大丈夫です。

4.ガラコを乾燥させる

ガラコの塗り方-乾燥させる

塗ったガラコが白く乾くまで10分ほど待ちます。
夏場はもっと早く乾く場合も、逆に冬場はもう少し時間がかかることもありますので、ときどき状態を確認するようにしましょう。

5.透き通るまでガラコを拭き取る

ガラコの塗り方-拭き取る

きれいなタオルやウエスなどで乾いたガラコを拭き取ります。
ここでガラコの成分が見えなくなるまでしっかり拭き取っておかないと対向車のヘッドライトが反射したり、ワイパーがスムースに動かなくなってビビリの原因になりますので注意しましょう。

難しい作業はありませんので、1つ1つ丁寧な作業を心がければ誰でもきれいにフロントガラスをコーティングできます。

ガラコのおすすめの使い方は?

油膜やウロコの除去と脱脂をしてから使う

ガラコおすすめの使い方-油膜落とし

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油膜落としでガラス面の油膜やウロコ汚れを落としてから施工すると、仕上がりが断然きれいになります。
油膜を除去した後、さらにシリコンオフ等をタオルにしみ込ませてガラス表面を脱脂すれば、コーティング剤の喰い付きも良くなり効果も長く持続します。

2度塗りする

塗り込みと拭き取りを2回行うことでコーティング層が強固になり、こちらも効果の持続期間が長くなります。
手間はかかりますが、そのぶん次の施工までの期間を長くすることができますね。

拭き取りにマイクロファイバーを使う

マイクロファイバーは目が細かいので拭き取りの効率が上がります。
また、タオルなどより均一に塗り込みができるので拭き上げた後の見栄えも良くなります。

シートタイプやスプレータイプを併用する

ガラスの汚れを拭き取るときにシートタイプのガラコを使えば、汚れ落としと撥水コーティングを同時にすることができます。
スプレータイプのガラコは雨が降ってからでも使えますので、これらを併用すれば撥水コーティングのメンテナンスとしても十分でしょう。

ガラコの成分にはフッ素系とシリコン系の2種類がある

それぞれのメリット・デメリットは?

ガラス撥水コーティング剤の種類には大きく分けてシリコン系コーティング剤とフッ素系コーティング剤があり、ガラコにもシリコン系とフッ素系の製品がラインナップされています。

以下にそれぞれのメリット・デメリットをまとめてみましたので参考にしてみてください。

シリコン系コーティング剤

ガラコの成分-シリコン系

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量販店などで最も多く出回っているガラス撥水コーティング剤が、このシリコン系コーティング剤です。
初心者でも扱いやすいので、ガラス撥水コーティングが初めてという方にオススメです。

ガラコでは「ぬりぬりガラコ」や「ガラコQ」などがシリコン系です。

◆メリット
 ・施工が簡単
 ・撥水性が高い
 ・価格が安価
◆デメリット
 ・耐久性が低く、効果の持続期間は1~2か月

フッ素系コーティング剤

ガラコの成分-フッ素系

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フッ素はフライパンのコーティングなどでも使用されているように、被膜が固く油汚れに強い性質があります。

ガラコでは「超ガラコ」などがフッ素系になります。

◆メリット
 ・耐久性が高く、効果の持続期間は3~6か月程度
 ・ガラスのウロコ汚れ(イオンデポジット)や油膜に強い
◆デメリット
 ・固く硬化するため、シリコン系に比べて施工が少々手間
 ・撥水性はシリコン系より若干劣る
 ・価格がシリコン系の2倍以上

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ガラコはスマホにも使える?

スマホ専用のガラコがある!

ガラコはスマホにも使える?

出典:http://gigazine.net/

スマートフォンやタブレット向けに文具会社と共同開発した「iガラコ」が製品化されています。
車用のものに比べると非常にコンパクトな容器で、スマートフォンの小さな画面にも塗りやすいようになっています。

毎日触れるスマホでも効果の持続期間が1か月程度と実用的なので、スマホ画面の指紋汚れやぎらつきが気になっている方は試してみてはいかがでしょうか。

車用のガラコをスマホに使うとどうなる?

「スマホの画面もガラスだから、車用のガラコが使えるのではないか?」と思った方も多いのではないでしょうか。

実際に試された方の動画が公開されています。
結果としては、指滑りと防汚に効果はあるものの効果が続くのは2~3週間とスマホ専用のものを使用した時に比べて半分程度になるようです。

本来の使い方とは異なりますので、あくまで参考程度にとどめておいてください。

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ガラコを使えば雨の日のドライブも快適に

ガラコで雨の日も快適

ガラコに関する記事はいかがでしたでしょうか?

多くの種類があるガラコですが、車だけににとどまらずスマホ専用のものまであるのは驚きですね。
多彩なラインナップから価格や用途に応じて製品を選んだり、効果を比較してみたりするのも面白いかもしれません。

ガラコを使って愛車の視界が常にクリアになるようにメンテナンスしておけば、きっと雨の日のドライブも快適になることでしょう。

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