サッカー日本代表、ＡＣミラン所属！本田圭佑選手の愛車って？【芸能人の愛車】

改めて・・本田圭佑選手について
愛車は・・フェラーリ458イタリア
フェラーリ458イタリアの魅力とは
2台目の愛車はアウディＱ7
アウディＱ7の魅力とは
最後に～本田選手の名言紹介

改めて・・本田圭佑選手について

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Keisuke Honda fan page(@keisuke_honda_fan_page)がシェアした投稿 – 2016年11月月6日午前2時09分PST

2010年のFIFAワールドカップ南アフリカ大会で日本代表の決勝トーナメント進出に貢献し注目されるようになった本田圭佑選手。出身は大阪府摂津市で、ポジションはフォワード、ミッドフィルダー、現在はセリエA、ACミラン所属です。

ファッションがメディアで取り上げられることが多く、2010年の南アフリカワールドカップから帰国した際チーム内で唯一サングラスを付けて現れたり、両腕に腕時計をつけているのが話題になったこともあります。また彼の前向きな言葉や考え方は成功哲学としてビジネスマンからも注目され分析されたりしています。

それではそんな本田圭佑選手が選んだ愛車はどんな車なのか、見ていきましょう。

愛車は・・フェラーリ458イタリア

本田圭佑選手の愛車は真っ赤なフェラーリ458イタリアのようです。フェラーリが2009年より販売しているスーパーカーです。

フェラーリ458イタリアは、V8エンジン2シーター型ベルリネッタ（ミッドリアエンジン）を搭載したスーパーカーで、フェラーリの中でも極めて情熱的なカスタマーの期待と希望をかなえるよう生み出されました。

フェラーリ458イタリアに搭載している180°のクランクピンを持つフラット・プレーンのクランクシャフトはフェラーリの伝統ともいわれています。これの働きで、エンジンの重心を低くすることが可能となり、スプリット・インジェクション制御のドライ・サンプ方式を採用した4,499ccの新設計V8エンジンをミッドシップに搭載しています。

フェラーリ458イタリアの名に、排気量と気筒数4.5リッターV型8気筒エンジンの数字と、フェラーリの母国であるイタリアの名を用いています。

価格は3,000万円程度。

フェラーリ458イタリアの魅力とは

乗り心地と走行性能

458イタリアは主要な制御スイッチ類の搭載位置の見直しが行われ、ステアリング・ホイール上に装備されました。補助機能はダッシュボードの両脇にある2つのサイド・ポットへまとめられるなどの配置にした結果、高次元での車体制御が可能となり、自然なドライビング操作を実現しました。

美しいデザイン、インテリア

軽量化とフロントセクションの小型化などにより、ボディラインはボリュームを持たせながらも、コンパクトで高い空気力学的特性を誇るデザインとなっています。革新的な技術、創造性、スタイル、情熱が込められたイタリアを表す名を持つにふさわしい車となっています。

2台目の愛車はアウディＱ7

アウディは2007年からACミランとのパートナーシップを結んでおりチーム関係者に車両を提供しています。とくにプレイヤーは専用の一台を選ぶことができるそうで、本田選手はSUV「Ｑ7」を選んだようです。

Ｑ7はアウディのSUV、「Qシリーズ」の最初のモデルとして2005年にフランクフルトモーターショーで発表されました。デビューから9年を経てモデルチェンジが行われ2世代目に進化しました。価格は6万1,000ユーロ（約845万円）となっています。

アウディＱ7の魅力とは

最優秀インテリア賞を受賞した高品質なデザインとインテリア

Q7は、デトロイトモーターショーの恒例のイベント「Eyes ON Design Awards」においてデトロイトモーターショー15の新型車の「ベスト・デザイン・インテリア」に選ばれました。

主催団体は選出した理由として「新型アウディQ7のインテリアは、美しさをテーマに、素晴らしいフィット感と仕上げを見せた。人間工学への配慮や、素材の使い方も見事」とコメントしています。

センターに設置されたディスプレイには車両情報、ナビゲーション情報、オーディオシステム、電話機能、インターネット機能などが目線を前方からそらさずに使用することができるようになっています。

広くなった室内と、軽量化による燃費性能向上

Ｑ7は全長5,05×全幅1,97×全高1,74m、ホイールベース2,99mというサイズ。先代のものよりも室内は21mm長くなりセカンドシートの足回りも余裕が生まれています。

またアルミ素材を用いることで車両が325kg軽量化し、ボディの形状の工夫などといった施策の結果、先代と比べておよそ23％燃費が向上しています。

走行性能も抜群

大きなボディでありながらも、パワーがあり躍動感あふれる走りが可能なようです。新型Ｑ7の日本発売は発表されていませんが、いつ発表されるか注目したいです。

最後に～本田選手の名言紹介

フェラーリ458イタリアも、アウディＱ7も、本田選手の精神力の強さや自信を感じることができるイメージにぴったりの車でしょう。

オランダ移籍の心境を聞かれた時の発言で、「なんで他人が俺の進む道を決めんねん、自分の道は、自分が決める」という言葉は、本田選手の意思の強さが伝わり、心に響く言葉です。愛車とともにこれからも頑張って活躍してもらいたいです。