2021年03月31日更新

走り屋が選んだ人気の車種ランキングTOP10｜車を愛しすぎた故の選択とは

走り屋が選ぶ人気車ランキング【第5位】ホンダシビック

FFの下りのスペシャリストとして名を馳せたシビック EK9　Type-R。ホンダを代表する最高峰F1の遺伝子を受け継ぐス－パーエンジンVTEC（Variable valve Timing and lift Electronic Control system：可変バルブタイミング・リフト機構）を搭載するシビック6代目Type-Rはまさに羊の皮をかぶった狼と呼べるでしょう。

同じくホンダFFのインテグラもType-RでFF最強と言われているが、このシビック6代目Type-RもFF最強を担う一角として走り屋の中で有名な車です。

ガソリンモデルはこれで最後？2022年ホンダシビックタイプR最新情報

最新「シビック　タイプＲ」中古車情報

本日の在庫数	490台
平均価格	412万円
支払総額	89～1,020万円

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走り屋が選ぶ人気車ランキング【第4位】日産シルビア

峠・走りといえばシルビアを連想する方も多いのではないでしょうか。あまり詳しくない方でもその名を聞くと走り屋をイメージさせるほど世間に「走り」を広めた代表的な車です。

シルビア最終モデルS15は、2ℓターボで250psを誇ります。燃費も意外とよく10km/Lを記録することもしばしば。
シルビアは初代から若者に人気で、「S110型」で西部警察やスーパーフォミュラーなどのレースで活躍したシルビアの兄弟分のガゼールと聞くと懐かしく感じる方も多いのではないでしょうか。

シルビアはこのS15で生産終了となりとても残念ですが、今後の復活に期待をしたいです。

【日産シルビア S15】スペックと燃費や維持費などを総まとめ！

最新「シルビア」中古車情報

本日の在庫数	337台
平均価格	338万円
支払総額	145～1,400万円

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走り屋が選ぶ人気車ランキング【第3位】マツダユーノスロードスター

根強い人気の初代ユーノスロードスター。最新の4代目（MX-5）RFは見事な仕上がりだが初代もその人気は健在です！

中古車市場では30万でも買えるので、これから走り屋としてデビューしたい人にもおススメの1台です！現行の他車種と比べると少し非力ですが、コーナリング性能が非常によく、2シーター、オープンカーは世代を問わず人気を誇っています。

最新「ロードスター」中古車情報

本日の在庫数	991台
平均価格	193万円
支払総額	30～542万円

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走り屋が選ぶ人気車ランキング【第2位】マツダ RX-7

美しい造形美のRX-7　FD。走り屋なら誰でも憧れるロータリーの最高峰13Bにツインターボの組み合わせに加え、小回りの効きの良さ、ウエイトバランスが素晴らしい1台です。

燃費が悪いのがロータリーの難点ですが、「燃費を気にして走り屋をやってられるか！」っと言ったところでしょうか。SKYACTIVで復活するロータリーの雄姿がとても待ち遠しいです。

最新「ＲＸ－７」中古車情報

本日の在庫数	86台
平均価格	565万円
支払総額	274～1,530万円

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走り屋が選ぶ人気車ランキング【第1位】トヨタ 86（ハチロク）

やっぱり1位はハチロク！AE86レビンのGTでは、900kgと非常に軽量でしたが、新型86では、230kg前後と重量が上がりました。

しかし、低重心・低慣性、コンパクト、軽量化などを追求した「超低重心FRパッケージ」は存分に峠を満喫できます。写真の86は、それぞれが完成形として発表されたものです。

ワークスは勿論のこと、様々なメーカーからカスタムパーツが出されており、オーナーはオリジナルのハチロクを作る喜びもあり、走り屋にとってはたまらない1台ではないでしょうか。

最新「８６」中古車情報

本日の在庫数	1106台
平均価格	207万円
支払総額	83～866万円

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走り屋の選ぶ車の魅力！

走り屋の選んだ人気の車種についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

実際に、走り屋の方にもこの記事を読んでいただければ光栄です。他にもまだまだランキングしたい車（S2000、スターレット、インテR、NISMOマーチ、スイフトなどなど）はありましたが独断で決めさせていただきました。
車好きにとっては、峠で速いクルマは見るだけでも楽しいし、操縦したら言うまでもなく最高です。

今回は少し古い車も交えましたが、今後、最新車種などでも走り屋の皆さんが好きな車もいくつかあると思います。見てるとなんだか走りたい気持ちになってきますよね。

安全運転には充分気を付けて愛車でドライビングを楽しんでくださいね。