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夏は要注意!猛暑日に車内へ放置すると危険な物7選
5.化粧品の容器
化粧品のプラスチック容器は高温になると溶け出します。
溶けたプラスチックが車内に付着したまま固まると、取り除くのが非常に難しくなります。
車内に付着しなかったとしても、中身の化粧品が劣化したり、容器のデザインが崩れてしまったりと良いことは一つもありません。
なるべく化粧品は持ち歩くようにしてください。
6.スマホ
あまり車内に放置するケースはないかもしれませんが、実はスマートフォンも危険です。
高温になることで故障を引き起こすだけでなく、バッテリーが膨張して爆発する可能性があります
実際にダッシュボードに置き忘れたスマートフォンが爆発し、車のフロントガラスが吹き飛ぶという事件もあったほどです。
7.ノートパソコン
ノートパソコンも夏場の車内では危険なアイテムです。
スマートフォンと同様に、バッテリーの温度が上昇してノートパソコンが爆発するという事件も実際に起きています。スマートフォンよりも大容量バッテリーを積んでいる分、ノートパソコンの方が危険だと言えるでしょう。
買い物などの際、スマートフォンと違ってノートパソコンは車内に放置しがち。なるべく持ち運ばないようにしたり、専用のケースなどに収納しておくことをおすすめします。
サンシェードなどで温度を抑える対策を!
夏場の車内は想像している以上に熱くなり、それに伴って様々なものが危険物へと変貌します。
大切な愛車が汚れたり駄目にしないためにも、夏場に車を出る時は危険に繋がるものがないか確認しましょう。
夏場に車内の温度を抑える対策として、サンシェードが有効です。直射日光を抑え、室内が高温になるのを防いでくれます。価格も安価で購入しやすいアイテムなので、夏場が本格化する前に準備しておくことをおすすめします。
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- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...