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1,200台超がふじてんに集結! 日本最大級なデリカの祭典「デリカファンミーティング2026」

三菱「デリカ」シリーズを愛するオーナーたちが年に一度、一堂に会する日本最大級のデリカの祭典「デリカファンミーティング2026(DFM2026)」が、2026年7月5日(日)に山梨県・ふじてんスノーリゾートにて開催された。

例年どおり三菱自動車の全面協力のもと、会場には全国から実に1,200台を超えるデリカシリーズが集結。その圧倒的な熱量に包まれた当日の様子を、注目の出展ブースとともにレポートする。

見渡す限りデリカ! 雨にも負けず全国各地からファンが集結

会場を埋め尽くしたのは、新旧さまざまなデリカたちだ。雨天での開催にもかかわらず、主力である「デリカD:5」のヘビーなリフトアップ仕様はもちろん、昨今の軽SUVブームを牽引する「デリカミニ」、そして今なお根強いファンを持つ「デリカスペースギア」や「デリカスターワゴン」といった歴代の名車たちも勢ぞろいした。

続々とデリカが会場へ集まる光景は、まさに圧巻。入場したオーナーたちは、広大な駐車場に停まった車両をチェックし合ったり、SNSフォロワーとの顔合わせを喜んだりと、イベント開始前からデリカ愛に満ちた心地よい連帯感が会場全体に広がっていた。

注目メーカー52社が勢ぞろい! 最新デリカD:5のデモ車も

デリカの魅力をさらに引き立てるカスタムパーツやホイール、タイヤなどを手がける業界トップクラスのメーカーが勢ぞろい。出展社数は昨年の39社から52社と大幅に拡大された。

今年の注目は、やはり新型デリカD:5だろう。ビッグマイナーチェンジを経て「後期型」と呼ばれる新型をベースにしたデモカーやカスタムパーツは来場者から注目の的だった。
後期型は、新採用のホイールアーチモールや立体的なフロントマスクでさらにSUVらしさが増し、8インチカラー液晶メーターの採用など内外装ともに進化。そしてなんといっても四輪制御技術「S-AWC」の搭載による走破性の向上が非常に高く評価されていることもあって、すでに新型への乗り替えを検討するオーナーの声もあった。

もちろん、新型だけでなく旧来のデリカシリーズに向けたパーツを展開しているブースは多く、オーナーにとっては、愛車のカスタムを具体的にイメージできる貴重な機会となっていたようだ。
ここからは、来場者から注目を集めていた出展ブースの一部を紹介する。

4×4エンジニアリング

伝統の「カントリーサスペンション」を筆頭に、4WDファンから絶大な信頼を集める4×4エンジニアリングサービス。ブースでは、デリカD:5にベストマッチするホイール「Air/G」シリーズや、過酷なオフロードでも本領を発揮する伝統の「ブラッドレー」ホイールを装着したデモカーを展示。機能美とタフさを両立した足まわりのカスタムを提案している。

Air/G VULCAN
BRADLEY V

MLJ

(下段左1/左2)SAVANZA (中段左1/左2)XJ08

アメリカンでタフな足元を演出する「XTREME-J」シリーズなどを展開するMLJ。ミリタリーテイストやヘビーデューティな世界観を求めるデリカオーナーにとって、外せない定番ブランドだ。「XJ08」や「SAVANZA」など、最新トレンドを取り入れた無骨かつ洗練されたホイールの質感を実物で確認できるとあって、愛車のインチアップやタイヤの組み合わせについてシミュレーションする来場者で賑わった。

RAYS(レイズ)

スポーツホイールの頂点に君臨しつつ、オフロード・SUV向けにも最強のラインナップを誇るRAYS。足元を引き締める「TEAM DAYTONA」シリーズなど、軽さと強さを極めた鍛造・鋳造ホイールがずらりと並んだ。デモカーが放つオーラは別格で、ブランドの信頼性とステータス性に憧れるファンたちの視線を釘付けにしていた。

MID

「NITRO POWER」シリーズなど、オフロードシーンに映える力強いデザインで人気のMIDホイール。細部までこだわり抜いたフェイスデザインとカラーリングが特徴で、ブースにはデリカシリーズ対応の人気の高いモデルが多数展示されていた。

ヨコハマタイヤ

オフローダーから絶対的な信頼を誇る「GEOLANDAR(ジオランダー)」シリーズを擁するヨコハマタイヤ。さまざまな路面コンディションに対応する本格的なマッドテレーン(M/T)から、オンロードの快適性も両立したオールテレーン(A/T)まで、デリカの走りを支える強力な足元がズラリと展示され、そのタフなトレッドパターンを間近に確かめるファンが多く見られた。

TOYOタイヤ

独自のタフなサイドウォールデザインと走破性で大人気の「OPEN COUNTRY(オープンカントリー)」のほか、新コンセプトタイヤ「PROXES RUGGED×SPORTS(プロクセス ラギッドスポーツ)」を展示していたTOYOタイヤ。オフロードとスポーツの二刀流、つまり「PROXES」と「OPEN COUNTRY」のいいとこ取りを目指したコンセプトモデルだ。

ヴァレンティ

圧倒的な輝きと先進的なデザインのLEDテールランプで知られるヴァレンティ。デリカD:5専用のジュエルLEDテールランプ「REVO」シリーズなどが点灯状態で展示され、オープニング&エンディングアクション機能などの美しい発光プロセスが注目を集めていた。

X-FANG(エックスファング)

デリカD:5専用の機能パーツやアクセサリーを多数手がけるブランド「X-FANG」。ビジュアルパーツから吸排気、スープアップパーツまで、走りの楽しさを一段引き上げる実用性の高いカスタムパーツが会場だけの大特価で販売されていた。

TDIチューニング

デリカD:5(クリーンディーゼルモデル等)の走りを激変させるサブコンとして有名なTDI Tuning。燃料噴射量やブースト圧を最適化し、パワーとトルクを向上させつつ燃費改善も期待できるとあって、走りにこだわるオーナーから注目度の高いカスタムパーツだ。

LANDLIC

LANDLIC(ランドリック) JAPANのブースでは、ブランドの代名詞であるアースカラーを展開するマッドフラップをはじめ、フラットな床面で抜群の積載力を誇る「ランドラック」や、機能性とタフさを両立したリアラダーなどを装着したデモカーを展示。こちらもイベント限定のスペシャルプライスで販売していた。

その他

会場には子どもたちが楽しめるコンテンツや飲食ブースも用意されていた。SUV並みの走破性を備えるミニバンというデリカシリーズのキャラクターもあり、ファミリーでの参加が非常に多かった。老若男女を問わず、来場者たちは思い思いにイベントを楽しんでいたようだ。

デリカがつなぐ仲間と家族の絆。これこそが「DFM」の魅力

1,200台を超えるデリカと、それを取り巻く熱いファンたちで埋め尽くされた「デリカファンミーティング2026」。

デリカは、単なる荷物を積んで移動するための「道具」ではない。家族を乗せて安全にアウトドアへと連れ出し、カスタムを施すことでオーナーの個性を表現し、そしてイベントを通じて同じ志を持つ仲間と巡り会わせてくれる「人生のパートナー」なのだ。

雨天ながら、終始笑顔と歓声が絶えなかったふじてんスノーリゾート。デリカがある豊かなカーライフの魅力を五感で体験できる一日となったDFM2026は、集まったすべてのデリカファンにとって、忘れられない特別な夏の思い出となったことだろう。

執筆者プロフィール
MOBY編集部
MOBY編集部
新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...

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