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「今の車は大きすぎて駐車場に入らない…」今と昔でどれくらい違う?歴代カローラで見るボディサイズの変化!「高い軽」売れる理由はこんなところにも?

【1966年(昭和41年)発売】初代・10系カローラ

カローラの歴史は、1966年(昭和41年)にデビューした初代・10型カローラよりはじまりました。

初代カローラは、全長3,845mm全幅1,485mm全高1,380mmで、排気量は1.1L。当時ライバルだった日産 サニーよりも少し余裕があることをアピールした「プラス100ccの余裕」というキャッチコピーで売り出され、以後長きにわたる販売競争が始まります。

このボディサイズは現在の軽自動車よりも全長が長い程度。現在の軽自動車のサイズが、すなわち昔の大衆車のサイズだったと言えるため、当時を知る人からしたら「今の車は大きくなった」と感じるのもうなずけます。

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MOBY編集部
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新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...

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