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ボンネットの開け方&閉め方を解説!誰でも出来る簡単3ステップ

ディーラーや整備工場に普段のメンテナンスを任せていると、自分でボンネットを開ける機会も少ないと思います。基本的にはレバーを引くだけで開閉できるので、ボンネットの開け閉めは非常に簡単です。

車のボンネットとはどこの部分?

車のボンネット
©琢也 栂/stock.adobe.com

ボンネットは、車のフロントノーズの上部分にあるエンジンのカバーです。また、フロントにエンジンがない場合は、「トランクリッド」「フロントリッド」と言うこともあります。

ボンネットの中身はエンジンルーム

ボンネットの下部分に収納されているのは、エンジンルームです。

以下の記事では車のエンジンルームの仕組みについてご紹介しています。

ボンネットの開け方!簡単3ステップ

ステップ1:運転席からレバーを引く

©Ju PhotoStocker /stock.adobe.com

ほとんどの車の運転席足元には、ボンネットオープンレバーがあります。これを引っ張ると、車のボンネットが半分持ち上がります。

レバーを引っ張ったときに、ボコッと大きな音が鳴ることがあるので、ビックリしないように注意しておきましょう。

ステップ2:ボンネットを開ける

ボンネットを全部持ち上げるにはボンネット内のレバーを押し上げる必要があります。少し浮きあがったボンネットの隙間に指を差し込み、手のひらを上にして左右に動かすと、レバーを探しやすいです。

レバーを上に押しながらボンネットを開けます。車種によっては、レバーが左右に動くタイプもあるので確認しておきましょう。

!注意!ワイパーは起こさない

ワイパーを起こした状態でボンネットを開けると、ボンネットがワイパーに当たってワイパーが破損することがあります。ボンネットも破損することがあるので、絶対にワイパーを起こした状態でボンネットを開けないでください!

ステップ3:ボンネットステーで固定する

手前側、長い金属の棒がボンネットステー。右側が外れる
©sugiworks/stock.adobe.com

ボンネットステーという棒が、エンジンルームにあるので探しましょう。ヘッドライト側、エンジンルームを横断するような長い金属の棒がボンネットステーです。

クランプという留め具で固定されているので、外して起こします。ボンネット側にある穴にステーを奥までしっかり差し込みましょう。

ボンネットの閉め方と注意点

©Pixel-Shot/stock.adobe.com

ステーを外してクランプに納めたら、ボンネットを静かに下げて手を離しましょう。ボンネットが完全に閉まっていることを確認したら完了です。

ボンネットが完全に閉じたか確認を

ボンネットを閉じるとき、手を挟まないように気をつけてください。また、風が強い日はステーが外れてしまうことがあるので、屋内で作業するなどして対策することをおすすめします。

また、ボンネットが完全に閉まっていないと、走行中に開いてしまい大変危険なので、走行前に必ず確認しましょう!

【動画】ボンネットの開閉方法

冷却水の補充、バッテリー交換、バッテリーレスキューなどはボンネットを開ける必要があります。いざというときに困らないよう、一度練習してみてはいかがでしょうか?

自分でエンジンルームを洗浄する方法!【洗車の注意点とポイント】

ボンネットを開けっ放しにしているとどうなる?

ボンネット

ボンネット開けっ放し(半開き)走行は違反ではないが…

ガソリンスタンドで給油する際に、給油口レバーと間違ってボンネットレバーを引いてしまった…という経験がある方もいるのではないでしょうか。さらに、そのことに気づかず、そのまま走行してしまったということもありえます。

ボンネットが開いたままで走行することは違反ではありませんが、開けっ放しは走行の妨げになり、風が強い日や雨の日などは車の故障の原因になる場合もあるため、気をつけましょう。

ボンネット開けっ放し(半開き)での洗車や雨に注意

ボンネットが閉まっている状態でも、エンジンルーム内は多少濡れますが、ボンネットを開けたままで水をかけることは故障の原因になったりするのでおすすめしません。

万が一、気づかずにボンネットを開けっ放し(半開き)にしていた場合は、気づいた時点でエンジンがかかるか確認しましょう。エンジンがかかるようなら大丈夫でしょう。

【注意】ボンネットに猫が入り込んでしまうことも

ボンネットに猫
©ChenPG/stock.adobe.com

暖かい場所や狭い場所を好む傾向にある猫は、駐車中の車のボンネットの上に乗ってしまうことがあります。さらに体が小さい猫だとエンジンルームにまで入り込んでしまうことも珍しくありません。

また、猫に限らず鳥やネズミなどが自分たちの巣を作ってしまうこともあります。

エンジンルームに猫などの動物が入ったままエンジンをかけてしまうと、猫がパニック状態に陥ったり機器のベルト周辺に巻き込まれてしまう可能性もあります。

車に乗り込む前に車の周りを確認し、ボンネットをバンバンと叩いておくと良いでしょう。

ボンネットは塗装や修理できる?

ボンネットを開ける男性

ボンネットは太陽の光や雨風、鳥の糞などがついて塗装が劣化することがあります。

その場合、自分でボンネットを塗装すれば低コストですみますが、自信がない方は業者にお願いすることができます。

ボンネットの塗装や修理については以下記事で詳しく解説しています。

ボンネットの塗装方法

ボンネットの修理・交換方法

車の窓が閉まらない原因は?修理方法も解説!

執筆者プロフィール
MOBY編集部
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新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...
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