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【格安】ボンネット塗装やカーボンシート施工のDIY方法!業者との料金と時間を比較!

ボンネットの塗装はなぜ傷む?

ボンネット
©琢也 栂/stock.adobe.com

原因1:太陽光

太陽光に含まれる紫外線は、塗装を白く曇らせたり、クリアと呼ばれる塗装の保護膜を劣化させる原因になります。

原因2:洗車時の砂埃

洗車するとき、洗い流しが不十分な状態で車体を拭き上げてしまうと、残留した砂埃が塗装にこすりつけられて細かい傷となり、塗装が剥がれる原因になります。

原因3:雨水や雨染み

撥水効果を失ったボディが酸性物質を含む雨水にあたると、塗装が剥がれる原因になります。定期的にワックスやコーティングを施すなどの対策をしましょう。

また、乾ききっていない水滴に含まれた成分が紫外線と反応し、塗装を腐食させてしまうことがあります。

そのため、車体が濡れたままで放置することはできるだけ避けるようにしましょう。

原因4:鳥のフンや虫の死骸

鳥のフンにはとても強い酸性の消化液が含まれており、車の塗装に付着すると、その酸性の成分で塗装が変色・劣化します。

虫の死骸も太陽光の紫外線に当たることで酸を発生させることから、フンと同様に塗装を傷めます。

鳥のフンや虫の死骸を発見したら、除去するようにしましょう。

ボンネットの塗装を業者に依頼したときの費用・料金は?

一度ボンネットの塗装が色褪せると、自然に元に戻ることはありません。元の色味を取り戻すためには再度塗装を施す必要があります。

その際にプロの板金屋さんに依頼するケースが多いと思われますが、費用はどれくらいかかるのでしょうか。

塗装の費用と期間の目安

ただ塗りなおすだけなのか、新車同様の輝きを取り戻す塗装にしたいのかによって金額が異なってきます。

また、ボディカラーの作成に調合が必要な場合などでも値段は変動するので、業者の方とよく相談するようにしましょう。

ちなみに、車の大きさによって異なりますが、ボンネット1枚を塗装する場合の大体の目安としては、以下のようになります。

排気量2,000cc程度の車の大きさの場合

  • 価格:30,000円~50,000円(税抜き)
  • 期間:3日ほど(業者によって異なる)

排気量2,500cc以上の車の大きさの場合

  • 価格:40,000~60,000円(税抜き)
  • 期間:3日~4日(業者によって異なる)

プロに依頼するメリット

プロに塗装を依頼するメリットとして、色ムラなどの失敗をする心配がなく、綺麗に仕上げてもらえることが挙げられます。

絶対に失敗したくない方は、よほど自分の腕に自身がない限りはプロに依頼しましょう。

プロに依頼するデメリット

デメリットは、時間とお金がかかることです。塗装の面積や調合する色などで値段も変動するので、自分の車を安心して預けられる店を見つけるのも一苦労かもしれません。

自分でボンネットを塗装するのはアリ?

©hedgehog94/stock.adobe.com

費用と期間の目安

自分で塗装をする場合、プロにお願いするよりも安く仕上がります。

  • 価格:10,000~15,000円(税抜き)
  • 期間:1日(作業のみ)

自分で塗装するメリット

好きな時間にでき、材料費以外にお金がかからないのが大きなメリットです。また、一度経験するとボンネット以外のバンパーやフェンダーといった箇所の塗装もできるようになります。

自分で塗装するデメリット

色が均一に塗られず、塗装にムラが出てしまったり、塗装した個所と本来の車体の色が微妙に合わないなどの失敗をする可能性が生じてきます。

いきなり本番を迎えるのではなく、何度か練習を行ってから取り掛かるのがよいでしょう。

ガレージ内での作業がおすすめ

綺麗に塗装しても、塗装した中にゴミや砂が入り込んでしまったら台無しなので、雨や風などに影響を受けないガレージや、風のないよく晴れた日などに作業することをおすすめします。

車のメンテナンスを行うレンタルガレージなどのサービスを行っているお店もありますので、そのような施設を調べて利用する方法もありです。

ボンネットをDIYで塗装する方法

道具をそろえよう

塗装は大きく分けて下地処理・塗装・仕上げの3段階に分かれており、それぞれの工程で必要な道具と注意点があります。以下にまとめてみました。

ほとんどのものが、ホームセンターやカー用品店で入手可能です。最近はネット通販でも簡単に手に入るので、自分が購入しやすい方法で選びましょう。

下地処理に必要な道具

耐水ペーパー

防水処理を施していることから水や油を使用しての湿式研磨にも対応してます。金属・木材の下地から仕上げ研磨、プラスチック、セラミックスの研磨まで幅広く使用できます。

シリコンオフ

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ぺイント補修に欠かせない脱脂作業の定番商品。広範囲な脱脂作業でも安心してたっぷり使用でき、頻繁な使用にも応える大容量タイプです。

マスキング用テープ

塗装の際に、作業箇所以外の汚したくない部分に貼るとキレイに仕上がり、見切りがしっかりつけられる本格派の塗装用マスキングテープです。

サーフェイサー

黒や赤のような濃い色の下地を白にしたいときに使う下地塗料です。特殊塗料が下地色を隠し、きめ細かく仕上げ、上塗り色の発色を助けてくれます。

塗装に必要な道具

塗料(車専用スプレー)

手のひらサイズの塗装でも最低2~3本は用意しましょう。

カー用品店などでは車体からカラーナンバーを調べ、それと同じ色のスプレーを購入することができるので、お店の人に車検証を見せながら相談することをおすすめします。

仕上げに必要な道具

耐水ペーパー(下地処理よりも目の細かいもの)

ホルツ 耐水サンドペーパー #1000 極細目 6枚入 Holts MH979

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1000番の極細目サンドペーパー。水に強く破れにくいので長持ちします。適度な大きさでムダなく使用できます。

コンパウンド

液体コンパウンドに匹敵する超微粒子の研磨剤を使用、塗面を削りすぎることなく劣化塗膜や細かなスリキズ、シミをキレイに消し去り、光沢感のある塗面を復活させます。

クリア用スプレー

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防サビ効果、耐候性、光沢が抜群でバンパーにも適しています。

また少量でキズの補修が可能です。自動車メーカ純正色に合わせて調色はされてますが、塗り方や経時による変退色、個々の車、気象条件などにより色相が正確に合わない場合はあります。

ぼかし剤

旧塗膜との境目に使用して、色ズレ・光沢の差をぼかし目立たなくしてくれます。

スプレーした後のスプレーダスト(=ザラザラした外周部)を溶かして平滑にし、ツヤを出す効果も

【ボンネットのDIY塗装】下地処理

下地処理は、塗装をきれいにするためにとても重要な工程なので、じっくりと時間をかけ作業しましょう。

1:傷んだところを削る

塗装の傷んだ上からただ色を塗っても、傷んだ箇所の塗装が剥がれてしまえば意味がありません。そのため、まずは600番ほどの粗い目の耐水ペーパーを使って、傷んだ箇所の塗装をはがしましょう。

2:マスキングする

マスキングとは、色を塗りたくない、または色がついて欲しくないところを隠すことで、再塗装したい箇所を囲うようにマスキングテープで新聞紙を止めます。

このとき、再塗装したい箇所を残してボンネットは全部マスキングするとよいでしょう。
また、窓ガラスにも塗料が飛散しないように、マスキングしておくことをお勧めします。

3:脱脂する

マスキングが終了したら、塗装する箇所を掃除します。シリコンオフを使用して、表面の油や埃を取り除きます。

4:サーフェイサーを吹く

サーフェイサーとは、塗る箇所の凹凸をなくし塗装が乗りやすくするための処理です。

薄くサーフェイサーを吹き、乾いたらもう一度サーフェイサーをかけます。塗装する箇所が一面ムラのないグレーっぽい色になるようにしましょう。

5:表面をならす

サーフェイサーが乾いたら、表面をツルツルにします。

1000番くらいの耐水ペーパーで水研ぎし、コンパウンドで表面の凹凸を完全になくしましょう。最終的にシリコンオフをもう一度使用し、脱脂をしたら下地処理は完成です。

【ボンネットのDIY塗装】塗装

1:薄く塗る

最初から希望の色で厚塗りしてはいけません。一箇所に塗料が吹き付けられることで垂れてしまったり、ムラになったりします。

まずは左から右(または右から左)に一直線に緩急を付けずにゆっくりとスプレーを吹き付けていきます。同じ箇所に何度もスプレーがかからないように、意識しながらまず全体にうっすらと色がつくように塗りましょう。

2:時間を少し空けて次を塗る

1回目の塗装が終わったら、それが適度に乾くまで待ちます。重ね塗りをしていくのに、塗装の表面が乾いて中が乾かない、ということを防ぐためです。あわてずに2回目の準備をしましょう。

3:しっかりと重ね塗り

何度も色を重ねることで、希望の色に近づけていきましょう。

スプレー塗装の場合は、スプレーの出が悪くなったらもったいぶらずに新しいスプレーを開封しましょう。 スプレーの残量が少なくなると、色ムラができやすくなります。

スプレー塗装の注意点をまとめた動画

【ボンネットのDIY塗装】仕上げ

1:塗装の表面をならす

塗装が終了したら、その表面をサーフェイサーのときのようにならします。細目のコンパウンド→極細目のコンパウンドの順で塗装の表面をならしていきます。あまり力を入れてこすると、せっかく塗った色あいが変化してしまったり、薄くなってしまうこともあります。

2:脱脂する

塗装面のならしが終わったら、シリコンオフを再び使用して脱脂します。

3:クリアを吹く

塗装面の保護、光沢のためにクリアと呼ばれる透明の液体をスプレーで吹きかけます。

塗装面はしっかりとその周辺には薄くクリアがかかるように、これも重ね塗りをする感覚で何度か吹きかけます。クリアは、吹いただけでは光沢は出ません。吹いてる最中にあまり光沢や映り込みがなくても気にせずに塗装面を保護することを目的として、しっかりと吹き付けましょう。

4:境目をぼかし、仕上げる

マスキングをはずし、クリアが乾ききる前にクリアのふちにぼかし剤を吹きかけます。

5:ぼかし剤が完全に乾いたら、耐水ペーパーで表面をしっかりとならす

最後にコンパウンドを使用して磨くことで、光沢が出てきます。その後、気になるようであれば、ボンネット全体にワックスがけをするとよいでしょう。満足のいく光沢ができたら完成です。

ボンネットのカーボンシート施工とは?

©Yuri Bizgaimer/stock.adobe.com

カーボンシート(カーボンフィルム)施工とは、特殊接着加工を用いて車のボディにシート(フィルム)を貼り付けることで、手軽に車をカスタムして雰囲気を変えることができます、

施工は、ボンネットやルーフパネルのほか、ドアミラーなど細かい部分にも可能です。カーボンシートは、各メーカーから様々なタイプが販売されています。

カーボンシート施工をDIYでする方法

カーボンシート施工を業者に頼むと簡単に見えますが、自分でDIYしようとなると曲線部分や細かい部分は貼り方にコツが必要です。しかし、そのコツさえ身につければ自分でもカーボンシートを貼ることは可能です。

カーボンシート施工に必要な道具

  • カーボンシート
  • カッター
  • ドライヤー
  • スキージ(ヘラ)

カーボンシート施工の手順

1.まずは洗車

カーボンシートを貼りつける箇所を決めたらその部分を洗車しましょう。ホコリや油が残っているとカーボンシートを貼ったあとに目立ってしまいます。しっかりと洗っておきましょう。

2.シートをカットする

用意しておいたカーボンシートを貼り付ける箇所より少し大きめにカットします。そして、貼り付け部分に置いてみて、どのように貼るか見ながらさらに調整していきましょう。

3.カーボンシートを貼る

ボンネットにシートを貼っていく際は、カーボンシートを内側にある程度折り込んでおきます。一度で貼ろうとせず、左右に分けて貼り付けていきます。スキージを使って少しずつ空気を中央から外に抜いていくのがコツです。また、貼り付けるときに、ドライヤーで熱風を吹きかけながら貼るとシートが伸び、貼りやすくなります。

4.余ったシートをカットする

2であらかじめ余分に切っていたので、余ったシート箇所をカッターでカットしていきます。ボディが傷つかないように慎重に進めておきます。

ボンネットの塗装やカーボンシート施工は自分で出来る!

車のボンネットを抱きしめる女性
©Maksym Povozniuk/stock.adobe.com

ボンネット塗装は業者とDIYで選ぶことができます。自分でもできそうか判断して予算に合わせて選びましょう。

DIYだと道具やテクニックが必要ですが、いざ自分の手で愛車が再び輝きを取り戻したら、今以上に愛情を注げる1台になるはずです。機会があれば、ぜひチャレンジしてみてください!

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執筆者プロフィール
MOBY編集部
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新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...
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