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トヨタが新型『C-HR』予告!新世代デザイン採用しPHEVも展開、後席ドアどこ?
目次
よりクーペルック強め後席ドアは初見では開けられない?

C-HRは、後席に乗り込むための後席ドアハンドルをピラーに埋め込んだ、ピラーマウントドアハンドルを採用しています。ドアハンドルを隠すように配置することで、クーペのようなスタイリッシュさを演出する、ヨーロッパのメーカーが好むデザイン手法です。
C-HR Prologueは、一見すると後席ドアがない3ドアの車のように見えますが、よく見るとリアフェンダーやCピラー上に後席ドアと車体のすきまを確認でき、5ドアであることがわかります。しかし、C-HRではCピラー上にドアハンドルがありましたが、C-HR Prologueにはそれがないようです。
テールランプの隅に小さなくぼみがあるため、この中にドアを開けるためのボタンが設置されていると考えられますが、いずれにしても先代C-HRよりもさらに後席のドアハンドルが分かりにくくなっています。
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ハイブリッドとプラグインハイブリッドを展開

トヨタはこのC-HR Prologueで示す新型C-HRのパワートレインについて、ハイブリッドに加えてプラグインハイブリッドを用意することを発表。複数のパワートレインを展開することによって電動車ラインアップを拡張するようです。
新型C-HRの具体的な登場時期については明記していないものの、C-HRがコンセプトの発表から2年ほどで市販車を発表したことを、C-HR Prologueのリリース内で説明しているため、これと同様に2022年から2年以内、2024年までに登場すると考えられます。
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- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部
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