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【リコール】トヨタ bZ4Xとスバル ソルテラ約204台にリコール発表、エアバッグが展開しないおそれ

トヨタ bZ4Xとスバル ソルテラ204台にリコール

2022年10月6日、トヨタとスバルはbZ4Xおよびソルテラの車体(カーテンシールドエアバッグ)と走行装置(ディスクホイール・ハブボルト)において、国土交通省にリコールを届け出たことを発表しました。社内および海外市場からの情報によるものとし、現在の不具合件数は合計0件で、事故の発生はないと伝えられています。

リコールの対象となるのは2022年3月2日~2022年6月2日に生産されたモデル。製作期間は購入した時期と一致しないので、必ず確認するようにしてください。

なお、走行装置(ディスクホイール・ハブボルト)に関する不具合は、2022年6月23日付けにてリコール届出を行ったものですが、原因が判明し、恒久対策が決定したため、再度届出されました。

両社は、所有する車種が該当する場合は速やかに点検・修理を受けるよう伝えています。これらの対応は随時行われるとのことです。

自身の所有する車が対象車両かどうかは、リコール・サービスキャンペーン等情報ページで確認できます。

自分の車がリコール対象だった場合、最寄りの取り扱い販売店へ来店日時を予約し、点検・修理を受ける必要があるとのこと。修理代などは無料で、費用などは発生しません。

トヨタ bZ4Xとスバル ソルテラにおける不具合の状況

リコール イメージ画像

bZ4Xおよびソルテラのカーテンシールドエアバッグにおいて、車両工場での作業が不適切なため、展開補助用のストラップが正規位置に組付けられていないものがあり、そのため、エアバッグ作動時に正常に展開できず、最悪の場合、乗員が負傷するおそれがあるとのこと。

また、ディスクホイール取付部において、ホイールの加工およびハブボルトの仕様が不適切なため、ハブボルトの締結力が車両の走行性能に対して不足し、連続した急加速や急制動の繰返し等で、当該ボルトが緩むことがあるため、そのままの状態で走行を続けると、異音が発生し、最悪の場合、タイヤが脱落するおそれがあるとのことです。

これをうけてトヨタおよびスバルは、全車両、カーテンシールドエアバッグ展開補助用のストラップの組付状態を点検し、不適切なものは修正すると共に、ディスクホイールを良品に、ハブボルトを対策品に交換し、ハブボルトの取扱いに関する注記を記載した取扱説明書に交換すると伝えています。

不具合発生箇所と改善方法

【不具合発生箇所】
車体(カーテンシールドエアバッグ)
【改善措置の内容】
全車両、カーテンシールドエアバッグ展開補助用のストラップの組付状態を点検し、不適切なものは修正する。

問題がある箇所と対応方法は以下の図で公表されています。

【不具合発生箇所】
走行装置(ディスクホイール・ハブボルト)
【改善措置の内容】
全車両、ディスクホイールを良品に、ハブボルトを対策品に交換する。
また、ハブボルトの取扱いに関する注記を記載した取扱説明書に交換する。

問題がある箇所と対応方法は以下の図で公表されています。

対象となる車両情報

冒頭でも説明した通り、リコール対象となるのは以下の期間に生産された車両です。仮に所有する車がこの期間中に生産されていた場合、下の型式や車台番号なども参照してください。

【開始】
2022年(令和4年)3月2日
【終了】
2022年(令和4年)6月2日

リコール対象車が含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれているとのこと。詳細はお買い求めの販売会社までお問い合わせ下さい。

型式や車台番号、生産台数などは以下の表のとおりです。

■トヨタ bZ4X
【型式】
ZAA-XEAM10
ZAA-YEAM15
【対象車が含まれる車台番号】
XEAM10-0001001~XEAM10-0001060
YEAM15-0001001~YEAM15-0001200
【対象車の台数】
42台 (ZAA-XEAM10)
70台 (ZAA-YEAM15)

■スバル ソルテラ
【型式】
ZAA-XEAM10X
ZAA-YEAM15X
【対象車が含まれる車台番号】
XEAM10-0001021~XEAM10-0001051
YEAM15-0001032~YEAM15-0001190
【対象車の台数】
10台 (ZAA-XEAM10X)
82台 (ZAA-YEAM15X)

対象車種かどうかの確認方法

すでに型式や車台番号を把握している場合、トヨタのリコール対応ウェブページより、対象かどうかを確認することができます。

リコール・サービスキャンペーン等情報ページ

わからない場合、以下の方法で確認してください。

型式と年式を確認する方法

軽自動車の車検証
車検証(画像は軽自動車のもの)

車の型式と年式を確認するには、車検証を用意する必要があります。

型式の確認は車検証の「型式」という項目がそのまま記載されているので分かりやすいです。

一方で年式は、「初度登録(検査)年月」という項目がそれに該当します。

【あわせて読みたい】車の年式とは?調べ方から税金や車検証との関係についても

車台番号を確認する方法

車台番号(車体番号)とは、自動車や原動機付自転車の車台部分に打刻されている、車両にとって固有の識別番号になります。

今回対象となるトヨタ bZ4Xおよびスバル ソルテラの車台番号を確認する手順は2通りあります。それぞれを説明します。

車検証で確認する

車検証
出典:https://www.toyota.co.jp/

車検証が手元にある場合は、そこから車台番号が確認できます。画像の位置に記載されています。

車体の刻印で確認する

車台番号は、車検証のほかにも車体本体に刻印されています。

車台番号に関してはこちらの記事で詳しく解説しています。

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執筆者プロフィール
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新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...
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