MOBY(モビー)自動車はおもしろい!

MOBY[モビー] > メーカー・車種別 > スズキ > 【スズキのコンパクトカー人気車種一覧比較】燃費や価格に対する評判は?
スズキ

更新

【スズキのコンパクトカー人気車種一覧比較】燃費や価格に対する評判は?

ソリオ/ソリオ バンディッド

スズキ ソリオ
モデルチェンジ:2020年12月
新車価格:158万から

ソリオとソリオバンディッドの違いは、極めてスタンダードなソリオと、スタイリッシュにドレスアップしたバンディットとなります。基をたどれば、ワゴンRの普通車モデルの位置づけで、後にワゴンRソリオとなり、ソリオとして独立したモデルです。

こんな人にオススメ

リアに採用されるスライドドアは、ファミリー層向けの装備といえますが、スノーボードや自転車などを積むときにも、広い開口部が重宝します。極めて一般的な、快適性を重視したコンパクトカーです。しかしながら、軽自動車を長く生産するスズキは、小物収納や、空間を上手に活用するノウハウがあります。

加えて、先進安全機能や、多彩なシートアレンジなど、スノーボードや折り畳み自転車などの大物や、大人数でのドライブにも十分に対応する室内空間を持っています。

最新「ソリオ」中古車情報
本日の在庫数 1674台
平均価格 119万円
支払総額 10~622万円
最新「ソリオバンディット」中古車情報
本日の在庫数 1277台
平均価格 147万円
支払総額 28~312万円

クロスビー

スズキ クロスビー
発売:2017年12月
新車価格:180万円から

ハスラーを一回り大きくしたような見た目の、アイコニックな1台です。ソリオに比べ、ポップなデザインは対照的ですが、ソリオと同じHAERTECT(ハーテクト)を採用した1台です。そして、貴重な5ナンバーサイズSUVの1台となっています。

こんな人にオススメ

かつて沢山あった5ナンバーSUVですが、現在は非常にすくなくなってしまい、貴重な1台となりました。

ハスラーは、アイコニックな見た目と共に、遊び心を重視した1台です。夏はキャンプに、冬はスノーボードにと、アクティブに遊びたい人向けの車に仕上がっています。SUVは車高が高いイメージがありますが、クロスビーは乗り降りのしやすい仕様となっており、子供の乗り降りなどがしやすいというメリットがあります。

最新「クロスビー」中古車情報
本日の在庫数 982台
平均価格 188万円
支払総額 90~326万円

イグニス

スズキ  イグニス
発売:2016年2月
新車価格:152万から

イグニスは、ハスラーとエスクードの中間に位置するSUVです。そこか古めかしさを感じさせるデザインを、うまき近代的にまとめたアイコニックな仕上がりをしています。
テールライトのデザインは、同社の軽自動車が360cc時代につくられた、セルボにそこはかとなく似ています。

こんな人にオススメ

イグニスは、特徴的なデザインをしており好き嫌いが分かれるかもしれません。しかし、その内容は何が悪いということも無く、日々の買い物から、旅行までこなせる十分な相棒になるだけの性能を持っています。その特徴的な見た目は、噛めば味の出るスルメのように、じわじわ気に入ってくるかもしれません。

最新「イグニス」中古車情報
本日の在庫数 295台
平均価格 116万円
支払総額 50~204万円

スイフト/スイフト スポーツ

スズキ スイフト
モデルチェンジ:2017年1月
新車価格:153万から

初代スイフトは、Keiを乗用車化したモデルで、正直にあまり人気の車種ではありませんでした。人気が出たのは2代目以降で、当時のヴィッツや、フィットに肉薄する人気車となります。その乗りやすさは、レンタカーにも採用されるほどです。

こんな人におすすめ

スイフトの標準モデルは、レンタカーにも採用されるほど乗りやすく、流通量が多いので部品の流通も多く、修理しやすい車です。そのため、免許を取ったばかりや、ペーパードライバーからの復帰にはうってつけです。

かといって普通の車といっただけに留まらず、スポーツモデルもあり、こちらも走るのが好きな人に、人気の出た1台です。スポーツモデルですが、素性の運転しやすさがが、活きているのが良いポイントです。

最新「スイフト」中古車情報
本日の在庫数 1904台
平均価格 110万円
支払総額 18~278万円
最新「スイフトスポーツ」中古車情報
本日の在庫数 1207台
平均価格 176万円
支払総額 40~383万円

ジムニーシエラ

スズキ ジムニーシエラ
モデルチェンジ:2018年7月
新車価格:179万から

スズキを支える屋台骨といっても過言でもないモデルのジムニーですが、軽自動車規格の無い海外では、ジムニーシエラが「ジムニー」として販売されています。国内でも、トラック仕様や、幌仕様など、さまざまなモデルが販売されました。

こんな人におすすめ

高い車高やブロックタイヤは、普段乗りに向いた仕様とは言い難いですが、無類のオフローダーで、泥遊びが大好きな大人に向けた、楽しく遊べる1台です。

そのタフな遊びに耐えるため、本格装備が盛りだくさんで、ラダーフレーム、副変速機など、ランドクルーザーなど、本格クロスカントリー並みの装備をしています。雪深い地域や、泥がちな地域では、心強い相棒になることでしょう。

最新「ジムニーシエラ」中古車情報
本日の在庫数 1174台
平均価格 274万円
支払総額 67~555万円

スズキのコンパクトカー車選びのポイント

以下の表は、各車種を検討しているユーザーがどのような要素を重視しているのかをまとめたものです。IGNITIONがユーザーの閲覧コンテンツの傾向などを分析・集計したデータに基づいています。

車種コンテンツ①コンテンツ②コンテンツ③
ソリオ燃費
(50.8%)
インテリア
(17.0%)
室内空間
(8.5%)
クロスビーエクステリア
(31.4%)
燃費
(30.7%)
インテリア
(18.3%)
イグニス燃費
(32.0%)
エクステリア
(23.5%)
インテリア
(16.0%)
スイフト趣味
(57.1%)
燃費
(13.1%)
インテリア
(9.8%)

コンパクトカーなので、どのモデルも燃費性能は言うことなしです。特に、ソリオは半数以上方が燃費に興味を示しているようです。燃費に注目されるコンパクトカーの中でも、クロスビーは燃費と同じくらいエクステリアにも着目されているため、コンパクトカーの中でもビジュアルを重視する方に人気なのかもしれません。

また、全車種インテリアにおいても燃費同様に閲覧されています。デザインや素材、収納性などにも力を入れているメーカーが増え、インテリアに注目しているユーザーが増えているのかもしれません。

スズキに関する記事はこちら

【最新】スズキデビュー・モデルチェンジ予想&新車スクープ

スズキで買える軽自動車全14車種!

データ協力IGNITION|自動車業界専用マーケティングデータプラットフォーム
執筆者プロフィール
MOBY編集部
MOBY編集部
新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...

\ この記事が役に立ったらシェアしよう /

MOBYをフォローして最新記事を受け取ろう

すべての画像を見る

画像ギャラリー

コメント

利用規約

関連する記事

関連キーワード