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スズキ ジムニー用おすすめ人気スタッドレスタイヤと選び方|2022年最新情報
ジムニーに適合するタイヤサイズは?
スズキを代表する、軽規格の本格オフローダーです。モノコックではなくラダーシャーシーを採用することで強度と耐久性を確保し、パートタイム4WDシステムと組み合わせることで山岳路などを走破する力強い走りを生み出しています。現行モデルとなる2018年に発表された四代目は、発売から3年経ってもバックオーダーを抱える大人気モデルとなっています。
この記事では以下モデルの以下タイヤに適合するサイズのある、スタッドレスタイヤを紹介しています。
- JA11 175/80 R16
- JB23 175/80 R16
- JB64 175/80 R16
※Amazonでは該当サイズの商品が表示されていない場合がありますので、購入の際はサイズをご確認ください。
スズキ ジムニー用スタッドレスタイヤ人気7選
BLIZZAK DM-V3(ブリヂストン)
ブリザックの冬道技術を継承しつつ、SUV専用に開発されたモデルです。VRX2で採用されている「アクティブ発泡ゴム2」を搭載し、積極的に除水することでトレッドゴムを氷路面にしっかりと接地させ、グリップ力を大幅に向上させています。また、ブロックの剛性を向上させ、溝を適正に配置した「SUV専用パタン」が、グリップ力をさらに向上させています。
AW-1(ナンカン)
氷雪路面での駆動力と制動力が向上させた、ナンカン史上最高性能を持つAUTOWAY専用モデルです。凍結路ではタイヤの空転を減らして確実に止まるブレーキング性能を発揮し、圧雪路での坂道発進を難なくこなしてくれます。静粛性やライフ性能も向上させた、総合性能の高さが魅力です。
WINTER MAXX SJ8(ダンロップ)
「4D NANO DESIGN」によって生み出された「ナノフィットゴム」が、タイヤの剛性を高つつ接地面を柔らかくしています。そのため、トレッドが路面にしっかり密着し、氷上でのブレーキングやコーナリングの性能を高めています。さらに、「MAXXシャープエッジ」と名付けられた極細サイプが、エッジ効果を高めています。
iceGUARD SUV G075(ヨコハマタイヤ)
「スーパー吸水ゴム」を採用して氷への密着効果と吸水効果を高めた、SUV用に開発されたモデルです。高い接地性とエッジ効果を生む新しいトレッドパターンが、氷上での制駆動性と操縦安定性を向上。また、低温時でもゴムの柔らかさが保たれるため、長期間にわたって性能を持続することが可能です。
OBSERVE GSi-6(トーヨータイヤ)
路面を引っかく鬼クルミ殻、増量されたシリカ、水膜を効率よく吸う吸水カーボニックパウダーという3つの技術を詰め込んだコンパウンドが、氷雪性能を維持しつつウェットグリップ性能を向上。
剛性の高いセンターリブの接地長を延ばすことによってハンドリング応答性を向上させ、3Dグリップサイプがアイス性能とウエット・ドライ性能を両立させています。
ICE NAVI SUV(グッドイヤー)
ゴムをしなやかに保つ「アクアフィラー for SUV」の採用やシリカボリュームの増加によって氷上性能を大きく向上させたモデルです。また、構造強化などによってドライ路面での性能を引き上げ、氷雪路での優れた走破性とドライ路面での快適性を両立しています。
Winter RW08(ハンコック)
冬道でのブレーキング性能を強化し、雪道を安心して走ることができるSUV用のモデルです。雪上での優れたコントロール性とブレーキング性能をもたらす、角度をつけてトレッドブロックを配置する「クロスブロックシステム」を装備。
優れた排水性能を持つ4本のストレート溝と、雪道で頑強なグリップを発揮する2本のジグザグ溝を組み合わせたトレッドパターンが様々な路面で高い走行性能を発揮します。
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- MOBY編集部 カー用品チーム