サンバー
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ライバルの台頭で初代の使い勝手を大幅改良!矢継ぎ早にデザインも変わって3つの通称名を持った、2代目スバル サンバー【推し車】
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使い勝手向上でライバルに対抗した2代目サンバー

名車といっても大ヒットした乗用車や、伝説的な人気を誇るスポーツカーやSUVとは限らない…MOBY編集部がAIに聞いた「30~50代のクルマ好きが気になる名車」には高い評価を受け続けた実用車も含まれており、代表格のひとつがスバル サンバーでしょう。
過去には”「速すぎる“赤帽”は都市伝説にも…」マニアにはまだまだ大人気!スバル サンバーをプレイバック【推し車】”として初代~3代目を紹介した記事が好評だったサンバーですが、セリフリメイク版第2弾として今回は2代目を紹介します。
フルキャブオーバー型の軽トラ&軽1BOXで初の本格ヒットとなったサンバーですが、1966年に発売した2代目では、各社から続々と登場するライバルに対し、基本レイアウトやコンセプトこそ変わらないものの、使い勝手の向上で対抗しました。
仕事だけじゃない!走りに遊びに楽しい2シーター「軽トラック」対決
- 執筆者プロフィール
- 兵藤 忠彦
- 1974年栃木県出身、走り屋上がりで全日本ジムカーナにもスポット参戦(5位入賞が最高)。自動車人では珍しいダイハツ派で、リーザTR-ZZやストーリアX4を経て現愛車は1989年式リーザ ケンドーンS。2015年よりライタ...