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ライバルの台頭で初代の使い勝手を大幅改良!矢継ぎ早にデザインも変わって3つの通称名を持った、2代目スバル サンバー【推し車】

たくましい顔つきの「すとろんぐサンバー」で2代目は終了

大型ダミーグリルと足回りがたくましい2代目後期型「すとろんぐサンバー」

1973年2月に3代目へモデルチェンジされる直前の2代目末期、1972年2月にはさらにフロントグリルを拡大、左右フロントドア上部のエアフローベンチレーションアウトレットにウィンカーを追加、サスペンションも強化した「すとろんぐサンバー」へマイナーチェンジ。

顔つきや足回りが「すとろんぐ」というわけですが、3代目サンバー(通称・剛力サンバー)でさらに変わっていくフロントマスクへの橋渡しとなる、過渡期のデザインを採用したともいえます。

このように、中身や機能はもちろん、矢継ぎ早のデザイン変更が行われた背景には、いよいよ出揃ったライバル(一方でコニーは日産傘下となって脱落したが)に対し、新鮮味を維持して使い勝手も向上させる改良が必須だったからにほかなりません。

初代以来のサンバーファンは多かったものの、パワフルなホンダ、販売力に優れるダイハツやスズキとの競争は激化していき、このあたりから後に言われる「スバルの軽自動車事業は単体で赤字」が、慢性化していったのでしょうか。

それでもR-2やレックスなど軽乗用車の苦戦に対して、サンバーは変わらず健闘を続け、スバル軽自動車を支える存在でありました。

※この記事内で使用している画像の著作者情報は、公開日時点のものです。

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執筆者プロフィール
兵藤 忠彦
兵藤 忠彦
1974年栃木県出身、走り屋上がりで全日本ジムカーナにもスポット参戦(5位入賞が最高)。自動車人では珍しいダイハツ派で、リーザTR-ZZやストーリアX4を経て現愛車は1989年式リーザ ケンドーンS。2015年よりライタ...

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