更新
ロールスロイスの現行車種って全部で何種類?全て一覧で価格と特徴を紹介!
目次
現在販売中のロールスロイス車両価格一覧
モデル名 | 新車車両価格 |
---|---|
レイス | 3,490万〜 |
ドーン | 3,740万〜 |
ゴースト | 3,275万〜 |
【高級車ランキング 現行・国産車 2018年最新版】日本一高い高級車の価格は?
ロールスロイス・ファントム(販売終了)
エンジン:V型12気筒 / 48バルブ 6749cc
馬力:338 kW (460 PS) /5,350 rpm
トルク:720 Nm / 3,500rpm
トランスミッション:8速AT
全長/全幅/全高:【SWB】5,840 mm / 1,990 mm / 1,655 mm
【EWB】6,090 mm / 1,990 mm / 1,655 mm
価格
SWB(Short Wheelbase):5167万円
EWB(Extended Wheelbase):5995万円
ファントム(Phantom)は、2003年より生産されているモデルで、ロールス・ロイスがBMWに買収されてからの初めてのモデルです。「ファントム」という名称はロールス・ロイスの最上級のサルーンに使われてきた名称であり、このモデルも最上級に見合った性能・装備を誇っています。残念ながら、2016年内の生産終了が発表されましたので、気になる方は是非この機会にお求めになってください。
- 最新「ファントム」中古車情報
-
本日の在庫数 19台 平均価格 4,897万円 支払総額 1,417~8,760万円
ロールスロイス・ファントム・クーペ
エンジン:V型12気筒 / 48バルブ 6749cc
馬力:338 kW (460 PS) /5,350 rpm
トルク:720 Nm / 3,500rpm
トランスミッション:8速AT
全長/全幅/全高:5,605 mm / 1,985 mm / 1,600 mm
価格:5604万円
ファントムをベースとしたファントム・クーペ(Phantom Coupé)は、ロールス・ロイス最上級のファントムシリーズながら、非常にドライバー志向の強いモデルです。ファントム・クーペをはじめとした、ロールス・ロイスのクーペは、ドレスを着た助手席の女性が乗り降りしやすいようにドアが後部を軸にして開きます。
ロールスロイス・ファントム・ドロップヘッド・クーペ
エンジン:V型12気筒 / 48バルブ 6749cc
馬力:338 kW (460 PS) /5,350 rpm
トルク:720 Nm / 3,500rpm
トランスミッション:8速AT
全長/全幅/全高:5,605 mm / 1,985 mm / 1,580 mm
価格:5927万円
ファントム・ドロップヘッド・クーペ(Phantom Drophead Coupé)は、「折りたたみ式の屋根」を意味するドロップヘッドとあるように、ファントム・クーペベースのコンパーチブル(オープンカー)です。リアフードカバーはチーク材を、ボンネットにはブラッシュド・スチールを選択することができ、最高の素材を使った最高峰のコンパーチブルと言えます。
ロールスルイスの最高級内装
シックで高級感あふれる空間
ロールスルイスは最安モデルが3,000万以上する高級車です。
その魅力は何と言っても豪華な内装でしょう。
ロールスルイスは内装をシックにまとめた高級感あふれるデザインをしています。
走行性が素晴らしく、内装もかっこいいロールスルイスは実は後部座席に乗る車と言われています。
そのため、運転席よりも、後部座席の快適性を重視した作りになっています。
ロールスルイスの豊富なオプション
トレッドプレートのオプションなどなど
ロールスルイスは、様々なオプションを取り付けることができます。
例えば、「Starlight headliner(スターライトヘッドライナー)」という天井にLEDを散りばめて星空のような空間を作り出すオプションです。
こちらは、内部の天井部分を光らせるのですが、価格はなんと142万円です。
内部だけじゃなく、ロールスルイスの目玉でもあるエンブレム「The sprit of Ecstacy(スピリット・オブ・エクスタシー)」を光らせるオプションもあります。
このオプションもなかなか高価で、78万円ほどかかります。
安いクルマなら1台買えるほどの値段です。
ここまで細かいオプションがあるのにはロールスルイスのモットーである「顧客が望むならどんなものでも作る!」が関係しています。
そんなロールスルイスは、他にもドアを開けた縁部分から見えるトレッドプレートに名前やイニシャルを入れて愛着を持てるようにしたり。
それ以外にもシートにパイピング(布のフチ部分を内側に折り返し、別の布でくるむこと)を施したりなどもできます。
こちらの動画は日本をイメージしたロールスルイスです
内装が淡い水色をベースに白と赤の花が咲いている木が描かれています。
また、外装にも花の絵が控えめではありますが、しっかりと存在感を放っています。
そしてこの動画でもされているように、ウッドパネルを買えることも可能です。
世界最高のおもてなし。ロールスロイスを
ロールスロイスの現行モデル一覧はいかがでしたか?
やはり、ロールス・ロイスの車はなかなかお手頃ではありませんが、それに見合った贅を尽くした車であることがわかっていただけたかと思います。
見た目の高級感だけでなく、走りの性能も世界トップクラスであり1台1台製造されています。
是非1度でもいいので、運転手のついたロールス・ロイスの後席に乗ってみたいものですね!
史上最高額のロールスロイスについてはこちら!
【史上最高価格14億】ロールスロイス新型スウェプテイル(Sweptail)爆誕!その全貌とは?
こちらの記事も読まれています
- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...