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【三菱自動車スポーツカー一覧比較】人気おすすめランキング!新型や中古車情報まで
目次
第4位:コルト ラリーアート バージョンR【三菱自動車スポーツカー人気おすすめランキング】
三菱 コルト ラリーアート バージョンRは、コンパクトカーのコルトをベースに1.5L MIVECインタークーラーターボエンジンとゲトラグ社製5MTの搭載、ボディ/サスペンションなどにチューニングを加えたモデルです。
ライバル車は、トヨタ ヴィッツRS、ホンダ フィットRS、スズキ スイフトスポーツなど強敵揃いですが、パワーはクラス最高の154馬力を発揮し、足回りやボディーの作りも他車よりお金のかかった作りとなっています。
一時、コルト ラリーアートが登場したとき、三菱がコルトで世界ラリー選手権(WRC)に復帰するのではないかと、にわかに言われていましたが、三菱のリコール隠し問題と業績の悪化からか、結局WRC復帰はしませんでした。
全長 | 全幅 | 全高 |
---|---|---|
3,925 | 1,695 | 1,535 |
ホイールベース | 車両重量 | 乗車定員 |
2,500 | 1,110 | 4 |
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人 |
エンジン種類 | 直列4気筒DOHCターボ |
---|---|
排気量 | 1.5L |
最高出力 | 120[163]/ 6,000 |
最大トルク | 210[21.4]/ 3,500 |
トランスミッション | 5速MT、CVT |
駆動方式 | FF |
使用燃料 | ハイオク |
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm |
三菱コルトの中古車情報
- 最新「コルト」中古車情報
-
本日の在庫数 133台 平均価格 79万円 支払総額 16~282万円
第5位: エクリプス【三菱自動車スポーツカー人気おすすめランキング】
三菱 エクリプスは、三菱が北米市場向けに開発した2ドアクーペであり、1990年から米国で製造されたエクリプスを日本仕様の右ハンドルにし、日本で正規販売していました。
当時、1990年当時に三菱自動車から出されていたスポーツーは、先代のスタリオンや、GTOとエクリプスであり、アメリカ市場をメインターゲットとしたワイドアンドローボディの車でした。
そして、エクリプスは日本国内で1990年から1999年まで販売された一方で、北米では2012年まで販売されたロングセラーモデルです。
車体の大きさはFTOと同じぐらいですがワイドアンドローのスポーティーなスタイルと、搭載された2.0Lターボエンジンは最高出力230馬力を発揮し、同クラスでは結構速いほうでした。
映画「ワイルドスピード」で主人公のブライアン・オコナーが乗っていたことで北米では大人気の車です。
エクリプス【1997年モデル】スペック
全長 | 全幅 | 全高 |
---|---|---|
4,395 | 1,745 | 1,295 |
ホイールベース | 車両重量 | 乗車定員 |
2,510 | 1,370 | 4 |
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人 |
エンジン種類 | 直列4気筒DOHCターボ |
---|---|
排気量 | 2.0L |
最高出力 | 162[220]/ 6,000 |
最大トルク | 299[30.5]/ 2,500 |
トランスミッション | 4AT、5MT |
駆動方式 | FF |
使用燃料 | ハイオク |
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm |
三菱エクリプスの中古車情報
- 最新「エクリプス」中古車情報
-
本日の在庫数 3台 平均価格 202万円 支払総額 187~218万円
こらから三菱自動車の新型スポーツカー発売に期待
三菱自動車スポーツカー人気おすすめランキングを紹介していきましたが、いかがでしたか。
今の三菱自動車は、EV、SUV、軽自動車に特化した商品体系ですが、日産自動車の傘下となり新型スポーツカー登場も期待できます。
実際に、2023年にランエボ復活されることが見られており、これから三菱自動車の新型スポーツカー登場に注目していきたいと思います。
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- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...