三菱『RVR』が一部改良発表！先進安全装備を標準化しエントリーグレードも装備充実

三菱『RVR』が一部改良し発売

2023年2月24日に三菱はコンパクトSUV『RVR』の一部改良を実施し、同日より全国の系列販売会社で販売を開始することを発表しました。

今回の一部改良では、安全装備の充実や寒冷地仕様の設定追加、エントリーグレード「M」の外観変更が行われています。

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エントリーグレード「M」の装備充実

RVRの上級グレードに標準装備されていた先進安全装備のレーンチェンジアシスト機能付後側方車両検知警報システム（BSW、LCA）、後退時車両検知警報システム（RCTA）が、エントリーグレード「M」にも標準装備したほか、メーカーオプション設定としていたSRS＆カーテンエアバッグを全車標準装備へ切り替え、安全性を向上しています。

また、これまで4WD車のみに標準装備していたヒーテッドドアミラー、リヤヒーターダクトや、ラジエータークーラント寒冷地仕様化を2WDにも採用し、駆動方式を問わず、全車で寒冷地仕様となりました。

「M」グレードはドアミラーをターンランプ付きに変更したほか、ホイールアーチモールの追加や、サイドガーニッシュのメッキ加飾追加など、「G」グレードと同様の外観とすることで質感の向上を図りました。

各グレードの販売価格は従来より88,000円から162,800円の値上げとなり、エントリーグレード「M」の2WDモデルで2,306,700円としています。

三菱 RVRの一部改良後のメーカー希望小売価格

M（2WD）：2,306,700円
M（4WD）：2,534,400円
G（2WD）：2,470,600円
G（4WD）：2,698,300円
BLACK Edition（2WD）：2,604,800円
BLACK Edition（4WD）：2,832,500円

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