GTO
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三菱GTO復活新型「4000GT」が登場か!デザイン予想CGを入手
三菱 GTOとは?
三菱GTOの祖先は、1970年にデビューした「コルト ギャランGTO」。セダンのコルトギャランをベースに、2ドアハードトップクーペのスポーツカーとして設計されていました。当時のアメ車のマッスルカーをイメージしたコンパクトなモデルで注目を集めました。
コルト ギャラン GTOは1977年を最後に生産終了となりました。
バブル景気末期の1989年開催の東京モーターショーで発表され翌年から発売が開始された復活新型「三菱 GTO」。当時はトヨタ A80型スープラ、日産 R32型スカイラインGT-Rといった今でも名車となったスポーツカーが人気を集めていた中でのデビュー、キャッチコピーは「スポーツはライバルがいるから面白い」で注目を集めました。
エンジンはV6・3.0Lの最高出力225psのNA(自然吸気)と当時の自主規制目一杯の最高出力280psのツインターボをラインナップしており、海外へは「3000GT」の車名で販売されていました。
三菱GTOはマイナーチェンジが4回繰り返されますが、2001年にフルモデルチェンジを迎えることなく生産終了となりました。
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本日の在庫数 27台 平均価格 254万円 支払総額 100~428万円
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- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部 新型車スクープ&予想チーム