スピンドルグリルがついたヤリスクロス！開発中のレクサス LBXはこうなる？

レクサス最小コンパクトSUV「LBX」

現在開発中とみられているレクサス LBXは、トヨタ ヤリスクロスがベースとなるBセグメントのプレミアムSUVです。

レクサス UXよりも小型な、ブランド最小のSUVとして販売されることが予想されていて、レクサスのSUVエントリーモデルを担う車種になります。

そのレクサス LBXの予想CGが公開されました。

スピンドルグリルでプレミアムな印象に

公開されたレクサス LBXの予想CGでは、基本的なシルエットはヤリスクロスと同じなものの、フロントフェイスにはスピンドルグリルが採用され、ヘッドライトも多連LEDヘッドライトとなっています。

レクサスにふさわしい、豪華な顔つきが与えられました。

ヤリスクロスと共有する外装部品を増やすことで、内装の質感をレクサスらしいプレミアムなものとしながらエントリーモデルとしての価格設定が可能となっています。

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「手が届くレクサス」が続々登場か？

レクサスはLBXのほかにも新型車を開発しているとみられていて、GR86ベースのスポーツカー「UC」も話題となりました。

LBXもUCも、各ボディタイプごとのエントリーモデルとして位置付けられる車種になるため、登場すれば「手が届くレクサス」として高い人気を集めることでしょう。

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