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【ランボルギーニ 新型UNICO(ウニコ) 最新情報】公開前に完売!プレミア価格は5億5千万円
目次
【最新情報】正式発表前に完売!プレミア価格高騰中
新型UNICOのデザインが影響を受けたテルッツォ ミッレニオ コンセプト(2017年)


ランボルギーニ UNICO(ウニコ)とは、ランボルギーニ初のハイブリッド ハイパーカーで、合計出力として838PSを発揮します。
新型UNICOは9月開催のフランクフルトモーターショーにて、初公開される可能性が高いという情報が入ってきました。
新型UNICOの車両価格は250万USドル(約2億8,000万円)、世界限定63台がすでに完売といわれており、500万USドル(約5億5千万円)を超えた、プレミア価格が付いているという情報もあります。
【2018年10月】ランボルギーニの新型スーパーカーの名称は「UNICO」
コードネーム「LB48H」のもと、開発が進められていると噂のランボルギーニのハイブリッドスーパーカー。今回新たに車名に関する情報を入手しました。
海外メディア「TheSupercarBlog.com」によると、コードネーム「LB48H」の車名は「UNICO」になるとのこと。UNICOとはイタリア語で、「たった一つの」や「大切な」などを意味する言葉です。
【2018年9月】コードネームは「LB48H」
以前、ランボルギーニが世界各国の特別な顧客向けに開催したイベントにて、新型ハイパーカー「LB48H」の存在が明らかになりました。
「LB48H」はランボルギーニ「ヴェネーノ」、「チェンテナリオ」に続く限定車で通常ラインナップを超えるハイパーカー。もっとも特筆すべきは、ランボルギーニの市販車としては初の「電気モーター」を、搭載しているハイブリッドモデルである点で、ランボルギーニにとって歴史的なモデルになるとのことです。
UNICOはテルッツォ ミッレニオ コンセプトの影響を受けたデザイン
テルッツォ ミッレニオ コンセプトのリアデザイン(2017年)

新型UNICOのデザインは、テルッツォ ミッレニオ コンセプトの影響を受けているといわれていますので、アグレッシブなデザインになると予想します。
その姿は初公開を待つしかありません。
ハイブリッド ハイパーカーとしての性能
テルッツォ ミッレニオ コンセプトのパワーユニット(2017年)

6.5L V型12気筒エンジン(789PS)+電気モーター(49PS)の合計838PSを発揮するハイブリッド ハイパーカーです。
テルッツォ ミッレニオ コンセプトのように従来のバッテリーを搭載するのではなく、スーパーキャパシターを採用するのかはわかりません。
新型ウニコの車両価格は2億超え

新型ウニコの車両価格は2億8千万円で、販売台数は世界限定63台のみです。
海外の有力メディアによれば、プレミア価格は現在5億5千万円、さらに高値がつく可能性が高いと予想しています。
新型UNICOの発売日は?

海外の有力メディアから、新型UNICOの生産は2019年後半から開始されるという情報が入ってきました。
重要顧客にのみのプライベート発表会でその姿が明らかにされ、購入は抽選のため日本に何台が正規輸入されるかは不明です。
筆者はプレミア価格が付いているのであれば、転売を視野に入れているオーナーがいる可能性が高く、正規輸入車に関わらず日本で実車を見る可能性が高くなると考えています。
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