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こんな時代もあった!80~90年代ハッチバックベース・国産オープンカー5選【推し車】
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ちょっと流行った?!ハッチバックベースの国産オープン
クルマ好きなら誰もが一度は乗ってみたい、でも実用性などを考えるとなかなか機会がなかったりするオープンカーですが、一口にオープンモデルと言ってもマツダのロードスターなど走りに振ったスポーツ系と、実用車ベースでノンビリ流すタイプの2種類があります。
年中晴れているわけでもなく、梅雨や冬も考慮せねばならない日本では、実用車ベースのオープンはあまり流行らなかったものの、1980年代半ばから1990年代はじめにかけては、なぜかハッチバック車を作っている各社が熱心にラインナップしている時期がありました。
今回はそんな、「そういえばあの頃、こんなにあったっけ?!」な、ハッチバック車ベースの国産オープンカー5台を紹介します。
たぶん「マーチコンバーチブル(K11)やマイクラC+C(K12)がない!」など、いろいろ思う人がいると思いますが、1990年代後半に遅れて登場した日産の2台や、ハッチバックではなくクーペなどがベースのオープンモデルに関しては、また別な機会に…。
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- 執筆者プロフィール
- 兵藤 忠彦
- 1974年栃木県出身、走り屋上がりで全日本ジムカーナにもスポット参戦(5位入賞が最高)。自動車人では珍しいダイハツ派で、リーザTR-ZZやストーリアX4を経て現愛車は1989年式リーザ ケンドーンS。2015年よりライタ...