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トヨタ傘下になったダイハツが意地と執念で開発した「G計画」、小型軽量は正義でよー走りました!初代シャレード(1977年)【推し車】

軽専業になりかけたダイハツの執念、起死回生のリッターカー

初代ダイハツ シャレード(5ドア)

MOBY編集部がAIに聞いた、「30〜50代のクルマ好きが気になる名車」シリーズから、特に反響の多かった記事をセルフリメイクしてお届けします。

今回は”「成功したのになんでやめちゃったの?」画期的かつ個性的!元祖リッターカーことダイハツ シャレード【推し車】”で紹介した歴代ダイハツ シャレードの中から、初代シャレードをご紹介しましょう。

1960年代に独自の小型車「コンパーノ」がありつつ、トヨタ傘下になって以降は軽自動車(と、トヨタの下請け生産)に専念させられていたダイハツが、執念で作り上げた画期的なコンパクト・リッターカーはどんなクルマだったのでしょうか?

市場参入をド派手に彩るはずが…「ああ!またホンダにやられた!」ダイハツ 初代フェロー

執筆者プロフィール
兵藤 忠彦
兵藤 忠彦
1974年栃木県出身、走り屋上がりで全日本ジムカーナにもスポット参戦(5位入賞が最高)。自動車人では珍しいダイハツ派で、リーザTR-ZZやストーリアX4を経て現愛車は1989年式リーザ ケンドーンS。2015年よりライタ...

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