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「そんなのもあったな」と思い出すこと間違いなし!懐かしのカローラ派生車たち【推し車】

現在も数多く販売されている「カローラ」の名を冠した派生車。スポーツ系ではお馴染み過ぎるカローラレビンを除き、ちょっと古いユーザーなら「そんなのもあったな」と思い出すような、懐かしいカローラ派生車をご紹介します。

他にもミニバンのカローラスパシオ、トールワゴンのカローラルミオン、現在のカローラツーリングへ連なるカローラワゴンやバンもありましたが、ここはあえてのスポーツ系で固めてみました。

カローラFX(1984年)

2代目カローラFX(E90系・画像はヨーロッパ版カローラハッチバック)

フォルクスワーゲン ゴルフに刺激された国産FF2BOX車では後発のカローラFXは、1984年に登場。同時期のスターレットともども、トヨタ初のエンジン横置きFF2BOXハッチバック車でした。

スポーツツインカムの4A-GEを搭載した「GT」グレードも設定し、レビン/トレノともどもグループAレースでホンダ シビックと激闘を繰り広げます。1987年には2代目、1992年には3代目へモデルチェンジするも、存在意義が次第に薄れ、1995年に国内販売を終了します。

しかし海外ではカローラハッチバックとして販売が続き、日本でも2001年にカローラランクスとして復活。オーリスを経て現在のカローラスポーツへつながっています。

カローラセレス(1992年)

カローラセレス

1980年代ハイソカーブームからバブル時代に最盛期を迎えた4ドアハードトップ(4ドアクーペ)では最後発モデルとして登場。カローラセダンのクーペ版というより、カローラレビンの4ドア版と言った方がよいくらいスポーツ性を優先しています。

ただし、発売時には既にバブル崩壊とRVブームで4ドアハードトップは不人気ジャンルへ転落していました。実際に乗ってみれば言うほど後席が狭いわけではなかったものの、車内が広い、あるいは視点が高いRVにかなうはずもなく、あえなく発売と同時に不人気車へ。

JTCC(全日本ツーリングカーレース)への参戦などスポーツイメージのアピールも功をなさず、あえなく一代限りで廃止されました。

カローラWRC(1997年)

カローラWRC

WRC(世界ラリー選手権)でセリカGT-FOUR後継として登場。4WDターボ市販車が必要なグループA規定と違い、市販車の大改造が可能なWRカー規定により、カローラハッチバック(日本名カローラFX)がベースの2リッター4WDターボでした。

ただし当時は既にカローラFXが販売されておらず、日本で見なくなった3ドアハッチバック版カローラの活躍に日本のユーザーは戸惑います。WRCでの活躍から日本で販売再開する噂はあったものの、スプリンターカリブロッソへフロントマスクが転用されたのみでした。

歴代カローラ最強モデルとして1999年にはメイクスタイトルを獲得したものの、最後まで日本のユーザーには馴染みのない車でした。

※この記事内で使用している画像の著作者情報は、公開日時点のものです。

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執筆者プロフィール
兵藤 忠彦
兵藤 忠彦
1974年栃木県出身、走り屋上がりで全日本ジムカーナにもスポット参戦(5位入賞が最高)。自動車人では珍しいダイハツ派で、リーザTR-ZZやストーリアX4を経て現愛車は1989年式リーザ ケンドーンS。2015年よりライタ...
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