MOBY(モビー)自動車はおもしろい!

MOBY[モビー] > カー用品 > アイテム > ルーフレールの使い方と必要性|後付け・取り外し・使用上の注意点も
アイテム

更新

ルーフレールの使い方と必要性|後付け・取り外し・使用上の注意点も

ルーフレールの使い方と使用上の注意点

注意マーク
©Mucahiddin/stock.adobe.com

車の屋根の上に荷物を積めるということは、さまざまなメリットがあります。しかし、その反面大きなデメリットも存在することを理解しなければいけません。

空気抵抗

走行中の車には非常に大きな空気抵抗がかかります。空気抵抗は速度の2乗で増えますので、車載物にはとても大きな力が加わります。

取り付け不備などがあれば、大切な荷物が吹き飛んでしまうこともありますので、しっかりと固定しましょう。また、空気抵抗が増えるため燃費が極端に悪化します。

荷物のためにも、高速道路では自主的な速度制限を設けることをおすすめします。

運動性能低下

車の屋根に荷物を積むということは、車の重心が上がるということです。重心が上がれば、ロールが増え、車の機敏性が大きく失われます。特に重量物を載せた際は、いつも通りには運転できないものと心得た方がよいでしょう。

また、横風にも注意が必要です。車重が軽く、小さな車では風による影響が特に大きくなります。風の強い日や空気の乱れるトンネルの出口付近では、風に煽られ思わぬ挙動がでることもありますので、運転には細心の注意が必要です。

頭上注意

荷物を積んだ分、車の全高が上がっているので頭上への注意が必要です。電線や架線、ガード下などを通る時には、高さ制限の道路標識をしっかりと確認して注意して走行しましょう。立体駐車場の高さ制限にも注意してください。

ルーフレールは後付けできる?

©Good Studio/stock.adobe.com
  • 最近サイクリングを始めたのだけれど、車に積載できない
  • 家族でキャンプに行きたいけれど、車が小さくて荷物が積めない

と思っている方は、後付け“ルーフオンキャリア”を検討してはいかがでしょうか?

“ルーフオンキャリア”はルーフレールがついていなくてもカーキャリアが搭載可能なパーツです。inno(イノー)・THULE(スーリー)・TERZO(テルツォ)の3ブランドから販売されています。

しかし、ルーフキャリアを使用せずに直接ボディに載せてフックで固定する“ルーフオンキャリア”は手軽な反面、どうしても車に傷がついたり、経年で周りの色が変わったりしてしまいます。

やはり便利なルーフレール

そこでルーフレールを使用したいところですが、純正ルーフレールは基本的にメーカーオプションです。新車時にオーダーしなければ取り付けることはできません。

しかし、ルーフレールがオプション設定されている車なら、後付けできる可能性があります。本来は生産工場で取り付けられるメーカーオプションのため、カーディーラーにお願いしても取り付けは断られるとは思いますが、手間と部品があれば自分で取り付けることができます。

まずはご自身の車のカタログで、ルーフレールのオプション設定があるかどうか確認し、ディーラー等で部品を発注しましょう。純正部品価格は5万円~10万円ほどです。

ルーフレールは取り外しできる?

洗車
©LIGHTFIELD STUDIOS/stock.adobe.com

サーフィンやスキー・スノーボード、キャンプやサイクリングが趣味の方なら、ルーフレールは必需品といえるでしょう。

しかし、使わない人にとっては無用の長物です。洗車の際の手すり程度にしか役に立たないどころか、そもそも洗車の邪魔でしかありません。

ならば、いっそのこと外してしまうという選択肢もあります。

ルーフレールがついているとどうしても無骨なスタイリングになってしまいますから、それを嫌って取り外す方もいるようです。

立体駐車場に収めるために取り外す方もいらっしゃいます。ルーフレールを取り外したら、ルーフモールと呼ばれる防水用の樹脂製モールをはめ込み、雨漏りがないことを確認して作業完了です。

車のお手入れに関する記事はこちら

ルーフレールを使う際は全高に注意しよう

荷物を乗せる車のおもちゃ
©Maria/stock.adobe.com

ご紹介したとおり、後からでもルーフレールの取り付け・取り外しは可能です。その際に全高±40mm以上の変更があった場合は、車検証の記載事項の変更手続きをしなければいけませんので、車検前に作業するのがベストタイミングでしょう。

真っ黒な樹脂カバーのルーフレールはいかにも実用的な印象ですが、車のデザインを壊してしまう側面も少なからずありあます。

最近はダイレクトルーフレールといった目立たない構造のものや、車全体でデザインされたスタイリッシュなルーフレールデザインも登場しています。

特に使う予定がなくても、取り外すことは可能なので、新車購入時にはぜひ取り付けたい特別装備です。

ルーフキャリアで車に積めるものは?

カー用品に関する記事はこちら

カーナビ更新方法を全メーカーまとめ!更新料無料が増えている?

執筆者プロフィール
MOBY編集部
MOBY編集部
新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...
すべての画像を見る

画像ギャラリー

コメント

利用規約

関連する記事