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ハロゲンヘッドライトバルブ人気おすすめ6選と選び方

ハロゲンヘッドライトとは?

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ハロゲンヘッドライトとは、電球内に窒素やアルゴン等の不活性ガスとハロゲンガスを封入した白熱電球であり、フィラメントの発熱によって生じる暖色光が特徴です。また発光時にフィラメントから蒸発した粒子が、ハロゲンと作用して再びフィラメントに蒸着するため、半永久的に使える特性も持ち合わせています。

ただし、振動などでフィラメントが切れると再使用は不可能であるため、実際の寿命は3年程度であり、LEDやHIDに比べると明るさ・消費電力・寿命の点で大きく劣ります。

しかし古くから用いられるハロゲンライトは、価格の安さと信頼性の高さが大きな利点です。より高効率なHIDがやLEDのヘッドライトが登場しても、優しい光具合を好んでハロゲンヘッドライトを使い続けている人もいます。

LEDバルブやHIDに交換すべき?

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ハロゲンヘッドライトは色温度3,000〜4,000K(ケルビン)が標準であり、白い光を発するには灯体を青く着色しなくてはならず、どうしても絶対的な光量が落ちてしまします。そのため、ドレスアップや夜間視界の向上が目的なら、LEDやHIDへの交換が望ましいといえるでしょう。

ただしLEDバルブやHIDキットは非常に高価であり、車に余計な費用をかけたくない場合はハロゲンヘッドライトがベストな選択となります。寿命が短い欠点があるものの、ハロゲンバルブなら球切れしたとしても数千円程度の費用で交換可能です。

また、ハロゲンバルブ用に設計されたヘッドライトリフレクターは、当然ハロゲンバルブの使用に最適化されているため、光軸が合わず車検に通らないといった問題が起こりにくい特徴もあります。

そのため、粗悪なLEDヘッドライトバルブを選ぶよりは、ハロゲンヘッドライトの方が実際には明るく見やすい場合もあります。実用性を重視した車の使い方をするならハロゲンヘッドライトのままがよいでしょう。

ハロゲンバルブからLED・HIDバルブへの交換方法や特性の比較は、以下の記事でより詳しく解説しています。

ハロゲンバルブの選び方

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純正装着されるハロゲンバルブは、寿命を最優先にしたものが装着されているため、どうしても色味や光量に不満が出がちです。しかしハロゲンバルブであっても、より明るい光や白い光に変えることはできます。

ハロゲンバルブでも明るさを求めるなら、灯体が透明かつ設計の工夫によって光量を増した高効率バルブを選びましょう。ハロゲンランプは明るさの指標として、おもに「◯W相当」もしくは「◯Wクラス」と商品に表示されています。

ただしこの数値は実際の消費電力ではなく、あくまで感覚的な明るさの指標であるためメーカーによって差がある点には注意が必要です。

ハロゲンランプでも白い光にしたい場合は、青く着色されたハロゲンバルブを選びましょう。着色が濃いほど絶対的な光量が落ちる代わりに、白に近い光色になります。なかには封入ガスの配合を変えることで高効率を果たしたものや、より純度の高い石英ガラスやクリスタルガラスを使用して光の透過率を上げ、ドレスアップ効果と光量を両立させた商品も存在します。

雪国の冬はハロゲンがおすすめ

ハロゲンバルブの大きな特徴として高い発熱量があります。この熱はヘッドライトに積もった雪を溶かすのに有効に働くため、雪国の冬季に使用するならハロゲンヘッドライトがおすすめです。

発熱量が極端に少ないLEDではヘッドライトに積もった雪はほとんど溶けず、HIDでも発熱量ではハロゲンに敵いません。また3,000〜4,000K程度のハロゲンランプが発する長い波長の光は、雪道や吹雪での光の散乱を抑えられることで視界確保にも有効です。

雪国ではハロゲンランプを装着できない純正LEDやHIDヘッドライト以外の車であれば、平時はLEDやHIDを用い、冬季だけ戻すのが賢い使い方といえるでしょう。

また、ハロゲンヘッドライトにはバッテリー電力から直接ヘッドライトを点灯させて光量を上げるリレーハーネスによる光量アップという裏技もあります。

バルブの寿命が短くなるデメリットや使用上の注意点はあるものの、リレーハーネスを用いて消費電流が引き上げられたハイワッテージバルブに配線すればハロゲンバルブであってもヘッドライトユニットが溶けるほどの熱と光を発することもできます。

ハロゲンバルブ人気おすすめ6選

【おすすめ1】VisionPlus 12972VPS2(Philips)

バルブ交換だけで明るさがアップし、ナイトドライブを快適にする

世界で始めてハロゲンバルブを開発・量産化したメーカーが製造するも高性能なアイテムです。純正ハロゲンバルブ同等の色温度3,300Kケルビンなので色見はそのままに、ノーマルバルブ比で1.6倍の明るさを実現。独自の紫外線カットコーティングが施された石英ガラスを採用し、振動や温度変化にも強い作りになっています。

【おすすめ2】ハロゲン H4(PIAA)

配光性能・耐久性・視認性を追求した、ハイパフォーマンスバルブ

メーカー純正ハロゲンバルブより白く明るく見える、視認性の高い3,800Kのホワイト系の光を放つアイテムです。UVカット加工された高品質な石英ガラスを使用し、クリプトンガスとハロゲンガスを独自の配合で封入することで長寿命化を実現しています。また、バルブベースと端子の接合部を、従来のはんだ接合から溶接接合に変更することで耐久性も上げています。

【おすすめ3】ハロゲン H1バルブ(IPF)

高色温度だと落ちてしまう明るさを、ハイワッテージ化でカバーする

日常使用頻度の高いロービーム側を高効率化+ハイワッテージ化することで、純正のバルブと交換するだけで明るさを飛躍的にアップできるアイテムです。フィラメントの基本設計を一から見直すことでバルブ自体の基本性能を向上させ、明るさアップと濃蒼白色を両立させた画期的な高効率製品です。

【おすすめ4】GIGA ハイパーライフ BD633(カーメイト)

明るさ、寿命共にアップする、車検対応設計品

保安基準に基づく明るさと発光色(JISD5500 色度範囲)を採用し、車検対応品として設計されたアイテムです。高電圧車に対応する作りで、寿命は一般的なタイプに比べて200%にアップしています。リレーハーネス等は必要なくそのまま純正のバルブと交換するだけでよく、樹脂レンズにも対応しています。

【おすすめ5】CrystalVision CV-H11-2(Philips)

ドレスアップ性と視認性の両方を追求した、ベストバランスタイプ

光の白さと明るさを追求した、色温度4,300Kタイプのアイテムです。UVブロック石英ガラスを使用することで長寿命化し、極端な温度変化や振動にも対応しています。リレーハーネス等を使用することなく取り付けることができ、車検にも対応しているので安心して使用することができます。

【おすすめ6】GIGA ザ・ブループラス 5,000K BD529N(カーメイト)

明るさと美しさを兼ね備え、独創的な輝きを放つ高品質な製品

シリーズの5,000K以上の製品の中で、最も明るい青白光タイプのアイテムです。明るさは900LMを実現し、夜間走行時の視認性を向上します。高級クリスタルガラスの採用、ガスの高圧化、フィラメントの強度アップなどの改良を加えることで耐久性を向上させ、手軽にライトをバージョンアップすることができます。

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