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HIDヘッドライトキット人気おすすめ6選と選び方

HIDヘッドライトとは?

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HIDヘッドライトとは「High Intensity Discharge lamp」の略称であり「ディスチャージヘッドライト」とも呼ばれます。ハロゲンバルブ内に封入されたハロゲンガスに対して、HIDバルブ内にはキセノンガスが封入されているため「キセノンヘッドライト」とも呼ばれることがあります。

ハロゲンバルブとは点灯原理が異なり、バルブ内部に封入されたキセノンガスの放電現象によって発光するため「放電式ヘッドライト」とも呼ばれ、少ない電力で非常に明るく発光するうえ、長寿命である点も特徴です。HIDライトの仕組みや特徴、メリットなどは以下の記事でより詳しく解説しています。

ハロゲンやLEDからHIDに交換すべき?

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HIDコンバートキットを用いれば、ハロゲンランプやLEDランプからHIDに交換することもできます。近年は高輝度高寿命のLEDヘッドライトが台頭してきているものの、絶対的な明るさではHIDに敵いません。

ただし、HIDの寿命はハロゲンよりも長いもののLEDには劣ります。またHIDバルブの価格はハロゲンやLEDよりも遥かに高価であるうえ、取り付けにも手間がかかるため、車の用途と費用対効果に応じて交換の是非を決めましょう。

鋭い光のヘッドライト光で車をドレスアップしたいだけなら、HIDよりもLEDの方がコストパフォーマンスは高いといえます。またHIDの光には紫外線が多量に含まれるため、樹脂ヘッドライトが曇りやすくなるなどの弊害もあります。ただし夜間走行が多い方にとって、他を圧倒するHIDの明るさは強い安心感につながるでしょう。

ハロゲンやLEDとの性能比較や、HIDへの交換方法は以下の記事で詳しく解説しているため参考にしてください。

HIDヘッドライトの選び方

キセノンランプ
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メーカー純正ハロゲンライトから交換する場合

ハロゲンからHIDに交換する場合は、HIDバルブを発光させるためのバラストと呼ばれる安定器や、イグナイターと呼ばれる昇圧器が必要です。そのためハロゲンヘッドライトをHID化するには、純正ヘッドライトバルブの規格に適合したHIDコンバートキット(HIDキット)を購入する必要があります。

また、HIDも消費電力によって明るさに違いがあり、純正HIDと同等の35Wタイプや、より明るい55WタイプのHIDキットが販売されています。W数が上がるほど明るくはなりますが、照射される紫外線量や消費電力も増えてしまうため、目的や必要な明るさに応じて選び分けましょう。

またHIDキットを取り付ける際には、バラスト装置を配置できる場所も必要です。エンジンルームやバンパー裏に余分なスペースがない軽自動車やコンパクトカーなどの小型車は、なるべくバラストが小型のHIDキットの購入をおすすめします。

いまつけているHIDライトから交換する場合

HIDを新しいバルブに交換する際は、バルブの交換のみで済みます。ただし購入時はバルブ規格とW数、色温度に注意しましょう。

HIDバルブは大きくD2とD4に分けられ、両者のおもな違いは動作電圧の違いと水銀使用の有無です。原材料に水銀が含まれるD2の方がD4に比べて明るい傾向にあります。

また、それぞれの規格の末尾にRが付いたものはリフレクションヘッドライト用の規格であり、Sの方はプロジェクターランプ用の規格です。それぞれのバルブは台座の形状が異なるため装着はできません。また、車やHIDキットの消費W数とバルブのW数が異なると点灯しない点にも注意が必要です。購入時にはバルブ規格とW数をよく確認するようにしましょう。

車検に通らない? HIDバルブ選びは色温度(ケルビン)に注意!

HIDバルブ選びの際に悩みがちなのが色温度の違いです。色温度とはケルビン(K)で表される光色の違いであり、純正のやや黄色い色は4,000K程度です。数値が高くなるほど白から青に変わり、おおよそ8,000Kあたりを境として車検に通らなくなります。また色温度が高くなるほど明るく感じるものの、雨天時の視界が悪化する傾向にあります。

商品に掲載された色温度はあくまで参考であり、車検の合否や実際の色合いは製品によって異なるため、8,000Kを上限として夜間の見やすさや目的とする色合いに応じて色温度を選び分けましょう。

HIDライトキット人気おすすめ6選

【おすすめ1】H4 Hi/Lo 35W HIDキット(fcl.)

純正設計を再現し、放熱性や防水性を確保する

H4タイプのハロゲンヘッドライトを、HID化するためのアイテムが全てセットされており、6,000Kと8,000Kの2色展開です。完全に同じ発光色での製造をすることは難しいと言われているHIDですが、検査官による目視で左右のバルブ色をセットにして組み上げているため色の差が出ません。トップシェードを取り付けてグレアを軽減し、ハイビーム、ロービームの発光を完全再現するためにスライド式のバルブを採用しています。

【おすすめ2】HIDキット H7 8,000K(HID屋)

優れた熱伝導率のアルミボディで、完全防水加工されたバラストを採用

H7タイプのハロゲンライト用の、HIDにコンバージョンできるアイテムです。70Wのコンパクト化されたバラストと55Wのバルブを組み合わせ、圧倒的な光量と抜群の視認性を実現しています。色温度は4,300K、6,000K、8,000Kがラインナップされ、8,000Kが白色の光になります。

【おすすめ3】HIDキット H8/H11 ヘッドライト 35w 6,000K(HIKARI)

ノイズ対策などもしっかりされ、長時間安定発光が可能

H8とH11のハロゲンバルブをHID化できる、新型のTKKシリーズナノテク極薄型バラストを採用し、安定発光できる高寿命タイプのアイテムです。バルブは進化版UVカット加工済み石英ガラスや高品質セラミックチュ-ブを使用し、バラストは3年間、バルブは1年間の保証が付いています。

【おすすめ4】パワーアップHIDキット 純正型55Wバラスト D4S 6,000K 【タイプA】(fcl.)

ライトをより明るくし、ナイトドライブを快適化

トヨタ車に多数搭載されている純正と同じ形状のバラストを採用し、同形状のバラスト採用車であれば加工なしで取り付けることができるようになっています。純正HID35Wのルーメン数が2,500~2,900lmであるのに対し、55W化することで3,600~4,000lmにグレードアップできます。

【おすすめ5】D4R HIDバルブ8,000K(XELORD)

4,000~4,200LMの明るさが得られる、純正バルブ交換タイプ

D4Rタイプを採用している車両用の、青白い光を放つ8,000Kタイプのバルブです。PEI(ポリエーテルイミド)樹脂スタンドが振動を抑えて光軸を安定させ、IP68相当の防水性能が雨水の侵入を防止し、ショートの可能性を減らしてくれます。バルブの寿命は3,000時間以上で、2年間の製品保証が付帯しています。

【おすすめ6】D2R HID バルブ(VIMEN)

純正バルブとそのまま交換でき、好みの色でイメージチェンジ

D2R台座に対応するように設計されたバルブで、色温度は4,300K、6,000K、8,000Kの3タイプが用意されています。IP68相当の防水性を備え、3,200LMの明るさと3,000時間以上の寿命を実現しています。極端な温度変化や振動にも耐えることができ、アンチUVの石英ガラスを採用することで紫外線による劣化を防止します。

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MOBY編集部 カー用品チーム
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