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車用サンシェード人気おすすめ10選|効果や選び方・使い方【2022年最新情報】

【6】スジガネ入りサンシェード(エマーソン)

スジガネを取り付けることでシャキッとヨレず、吸盤などを使わずサンバイザーで挟むだけで簡単に装着できます。スジガネは飛び出しにくい安全設計で、丈夫で長持ちでへたれにくいのも特徴です。生地は太陽光を反射するアルミコーティング仕上げで、インテリアパーツの温度上昇を効率的に抑えることができます。サイズはM、ML、L、XLの4タイプで、幅広い車種に対応できます。

この商品の評価

遮光性や断熱性

紫外線を効率的にカットし、ダッシュボードやステアリングなどの温度上昇を抑えることができます。

取付けやすさ

スジガネの効果で、サンバイザーで挟むだけで窓にしっかりフィットします。

収納しやすさ

折り畳んでゴムで留めるだけで、コンパクトにまとめられます。

この商品のメリット

  • インテリアパーツの劣化を防止できる
  • 窓に吸盤の跡が残らない
  • スジガネ入りでへたりが少ない

この商品のデメリット

  • 車内温度の高温化を防ぐ効果はない
  • ドライブレコーダーなどを装着していると、取り付けにくい場合がある

こんな人におすすめ

  • 愛車のウインドウをピッタリカバーしたい人
  • サンシェードが倒れてくるのが嫌な人
  • 簡単にサンシェードを取り付けたい人

製品概要

ブランド:エマーソン(Emerson)
梱包サイズ:65 x 15 x 4 cm; 260 g
商品モデル番号:EM-253
商品の重量:260 g

【7】サンシェード ディズニー・PIXAR カーズ (ナポレックス)

愛車のウインドウに装着すると、カーズのキャラクター気分が味わえる見た目も楽しいサンシェードです。アルミコーティングシートがしっかりと太陽光を反射し、インテリアの劣化や車内温度の上昇を防ぐことができます。サイズは1,300×700mmで、ミラーなどを避けられるようにU時にカットされています。

この商品の評価

遮光性や断熱性

アルミコーティングを採用することで強烈な太陽光をさえぎり、車内の温度上昇とダッシュボードや装着品の劣化を軽減します。

取付けやすさ

中央部分がU字にカットされており、ルームミラーなどがウインドウに取り付けられていても装着できます。

収納しやすさ

ゴムベルトが取り付けられており、折り畳んだらそのまま留めることができます。

この商品のメリット

  • 吸盤やサンバイザーで簡単に固定できる
  • 5色のカラーから選べる
  • 窓にミラーが付いていても取り付けられる

この商品のデメリット

  • サイズが1,300×700mmのワンサイズのみ
  • 窓に吸盤の跡が残ることがある

こんな人におすすめ

  • カーズが好きな人
  • お子さんがいる人
  • 色を車体に合わせたい人

製品概要

メーカー:株式会社A-Z
ブランド:ナポレックス(Napolex)
製品サイズ:0.3 x 130 x 70 cm; 210 g
商品モデル番号:DC-55
商品の重量:210 g

【8】サンシェード(‎雑貨の国のアリス)

フロントウインドウの外側に取り付けるタイプのアイテムで、日除けとしてはもちろん冬季の凍結防止にも効果を発揮し、ブライバシーの保護効果もあります。広げてフラップをドアに挟むだけで装着でき、使用しない時はコンパクトに畳むことができるので収納場所にも困りません。

この商品の評価

遮光性や断熱性

太陽光をしっかり反射し、車内の温度上昇を防いでくれます。

取付けやすさ

両側のドアに、フラップを挟むだけで固定できます。

収納しやすさ

柔らかい布状なので、コンパクトに畳むことができます。

この商品のメリット

  • 車内の温度上昇を抑える
  • オールシーズン使用できる
  • 脱着が簡単

この商品のデメリット

  • 車外に取り付けるので汚れる
  • 取り付ける際に両方のドアを開ける必要がある

こんな人におすすめ

  • フロントウインドウの外側を保護をしたい人
  • 凍結の防止にも使用したい人
  • プライバシーを保護したい人

製品概要

メーカー:クロマチック・フーガ
ブランド:雑貨の国のアリス
製造元リファレンス:AS-e066-d

【9】サンシェード(クレトム)

スプリングワイヤーを内蔵しているので一瞬でパッと広がり、収納もワンタッチで出来るフロントウインドウ用サンシェードです。畳むとコンパクトになるのでドアポケットやグローブボックスに収納でき、付属の専用収納袋はハンドルカバーとしても使用することができます。サイズはS、M、L、LLが用意されているので、愛車のサイズに合わせてチョイスできます。

この商品の評価

遮光性や断熱性

遮光率99%で、インテリアを保護します。

取付けやすさ

スプリングのテンションで隙間なくフィットし、サンバイザーで上部を固定するだで安定します。

収納しやすさ

畳む際はスプリングの反力に注意が必要です。

この商品のメリット

  • ワンタッチで素早く展開できる
  • スプリングの力で窓全面にフィットする
  • 収納袋がハンドルカバーとして使える

この商品のデメリット

  • 収納にコツが必要
  • 袋から取り出す時、気をつけないとスプリングワイヤーの反力で本体が飛び出すことがある

こんな人におすすめ

  • サイズを合わせたい人
  • 素早く畳めるサンシェードが欲しい人
  • 遮光率の高さにこだわる人

製品概要

ブランド:クレトム(Cretom)
製品サイズ:30.91 x 29.59 x 4.39 cm; 340 g
商品モデル番号:SA200
商品の重量:340 g

【10】遮光マジカルシェード フロント用(メルテック)

内部にある形状記憶金属によって、簡単コンパクトに収納でき、しっかりフロントウインドウにフィットするサンシェードです。遮光率は99%と日差しをしっかりカットでき、ドライブレコーダー等を装着したままでも簡単に装着できるようになっています。

この商品の評価

遮光性や断熱性

99%の遮光率で、外気温38°時にダッシュボードで約25°の温度差が出ます。

取付けやすさ

ワンタッチで広がり、形状記憶金属の効果で窓の端まで覆います。

収納しやすさ

収納袋にコンパクトにまとめられ、ドアポケットなどに収納できます。

この商品のメリット

  • 純正サンバイザーで押えるだけで簡単に装着できる
  • 折り畳むとコンパクトになる
  • 窓に吸盤の跡が付かない

この商品のデメリット

  • 紫外線により退色する場合がある
  • 汎用製品の為、車種によっては隙間やあまりができる場合がある

こんな人におすすめ

  • 収納場所の少ない車に乗っている人
  • インテリアの温度上昇を抑えいた人
  • スムーズにサンシェードを出し入れしたい人

製品概要

梱包サイズ:34.1 x 32.9 x 4.6 cm; 190 g
商品モデル番号:PMS-LL
商品の重量:190 g

その他の暑さ対策グッズも一緒に使えば効果アップ!

特にここ最近の日差しはとても強く車の天敵なのでサンシェードを使用するのが最適ですが、そのほか窓用断熱スプレーやハンドル日除けカバーなどをうまく利用するのも1つの手です。以下記事で紹介しています。

車用サンシェードの選び方まとめとよくある質問

サンシェード
©eleonimages/stock.adobe.com

まとめ

今回は車用サンシェード(カーシェード)の種類と選び方、選ぶ際の注意点や人気商品の傾向、人気商品やおすすめ商品をご紹介しました。サンシェードを取り付けて、車の夏対策を万全にしましょう。

最後に、車用サンシェード(カーシェード)選びでよくある質問をまとめてみました。購入時には以下にある内容も参考にしながら検討してくださいね。

車用サンシェードに関するよくある質問

A

サイズや形は気にしたほうがいい?

車用サンシェードには様々なサイズや形のものがあります。せっかくサンシェードを取り付けても、サイズが合っていないと隙間から日差しが入り込み有効に使えません。購入前にサイズをよく確認する必要があります。また、車種別に設計されたものを選べば、サイズがぴったりで隙間なく覆うことができるので、より効果的に温度上昇から車を守れます。

A

使えるのは夏だけ?

サンシェードの活用方法は夏の暑さ対策だけではありません。日よけ以外にも、雪やホコリ、落ち葉などからフロントガラスを保護するアイテムとして、オールシーズン使えるカー用品として販売されていることが多いです。

また、車中泊や仮眠時に外からの視線を遮り、プライバシーを保護することができます。駐車時に車内の様子を見えなくすることで、車上荒らし対策にも有効です。

A

デザインは選べない?

車用サンシェードは黒色や銀色で無地のものが多いイメージですが、中には子供に人気のキャラクターが描かれていたり、可愛い色柄のデザインのものなどがあります。このようなデザインのものを選ぶと気分も楽しくなりますし、外出先で自分の車に戻るときの目印としても役立ちます。

A

サンシェードを取り付けたまま運転してもいいの?

フロントガラス用サンシェード、運転席・助手席用サンシェードは、運転中も取付けて使用すると道路交通法違反になります。

道路交通法第55条第2項によれば「車両の運転者は、運転者の視野若しくはハンドルその他の装置の操作を妨げ、(中略)後部反射器を確認する事ができない事となるような乗車をさせる、又は積載して車両を運転してはならない。」とのことなので、運転中は前席用の全てのサンシェードを外しておきましょう。

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執筆者プロフィール
MOBY編集部
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新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...

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