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車用サブウーファーおすすめ人気ランキングTOP11!設置方法で選べ【2020年最新版】
車用ウーファーとは?
車用ウーファーとは、カースピーカーの中でも中低音を担当するスピーカーユニットの一種です。正確には、中音域を担当するのが「ウーファー」で、低音域を担当するのは「サブウーファー」といいます。
サブウーファーは、大口径・大容量の空洞で音を増幅させるタイプを「ユニットサブウーファー」、小型でアンプを使って音を増幅させるタイプを「パワードサブウーファー」と大別することができ、少ないスペースで質の高い重低音を楽しめる後者が特に人気です。
この記事では、重低音を得意とし、アンプ内蔵型である「パワードサブウーファー」のおすすめ商品を紹介していきます。
車用ウーファーの選び方とは?スペックだけでなく形状も重要!
出力ワット数が高いほど、迫力のあるサウンドが楽しめる
車用ウーファー(パワードサブウーファー)を選ぶ指標で重要なポイントの1つが、低音のパワーを決める”出力W(ワット)数”です。出力ワット数が高いほど、迫力のあるサウンドが楽しめる一方、ある程度は価格と比例しているので、コストと相談する必要はあります。
ウーファーの形状や重量にもこだわろう
もう1つ重要なのは、ウーファーの形状や重量。軽自動車やコンパクトカーなど、室内スペースが狭い車には、場所をとらず設置しやすい”薄型タイプ”がおすすめです。
スペースに余裕があれば、ウォークスルー(運転席と助手席の間)に置ける”ボックスタイプ”がおすすめで、薄型よりも重量がある分、音質を下げる原因となる振動ロスを抑えることができます。
車用ウーファーおすすめ人気ランキングTOP11
第11位:パイオニア TS-WX300TA
ラゲッジスペースで規格外の存在感を放つインパクト抜群のチューブ形状デザインのサブウーファー。最大出力280W/出力音圧レベル114dBを誇る衝撃の重低音サウンドを実現し、迫力ある重低音再生が可能です。
第10位:JBL BassPro Micro
効率的でスリムなデザインにより、どんな車のオーディオ・システムでも理想的にアップグレードさせてくれます。さらなる重低音を渇望している場合は、2基のユニットをデイジーチェーン接続し、圧倒的な迫力のサウンドを実現することができます。
第9位:BOSE BASS MODULE 500
インテリアに溶け込むデザインで、迫力の重低音を実現したサブウーファー。コンパクトサイズからは想像できない迫力の重低音により、リッチなサウンドを実現し、音楽も映画も、別次元のサウンド体感で楽しめます。
第8位:ケンウッド KSC-SW30
クラス最大250Wのハイパワーで迫力の重低音を実現したサブウーファー。バリアブルローパスフィルター、 位相切り替え、ボリュームコントロール付きワイヤードリモコンで、好みの重低音再生ができます。
第7位:カロッツェリア TS-WX70DA
高効率な「200W CLASS Dアンプ」を採用し、効率の良い高音質化を実現。大音量時でもクリアで力強いサウンドを奏でるサブウーファー。コンソールからの電源供給にも対応しています。
第6位:カロッツェリア TS-WX130DA
全高70mmの小型設計で、新開発DSPイコライザー「DIGITAL EQ」により低域部の周波数特性をチューニングした2つのモードが用意されたサブウーファー。高品位かつパワフルな重低音再生を手元のリモコンで楽曲に合わせて切換えることが可能です。
第5位:パイオニア TS-WX300A
低音を増強して再生し、より豊かで伸びのある低音を実現するバスレフ型を採用した存在感抜群のサブウーファー。アンプ、スピーカーユニット、エンクロージャを最適化することで、圧倒的な音量とクラスを超えた迫力の重低音再生を実現してます。
第4位:パイオニア TS-WX1010A
高効率なCLASS Dアンプを採用し、迫力のある力強い重低音再生が可能な存在感抜群のデザインサブウーファー。エンクロージャー内の空気にバネの作用をもたらし制御することで、切れの良い低音再生を実現する密閉型を採用しています。
第3位:パイオニア TS-WH500A
ボイスコイルの水平方向の動きを垂直方向に変える「HVT方式」により、全高6㎝という薄型化を実現しただけでなく、不要振動を相殺する両面駆動方式のHVTユニットの効果により、その存在を感じさせないまったく新しい良質な低音を再現してくれます。
第2位:カロッツェリア TS-WX120A
エンクロージャーやスピーカーユニットを新設計したことで、設置のしやすさと重低音を高いレベルで両立した「TS-WX120A」。薄型コンパクト設計ながら、パワフルな重低音を響かせることが可能です。
第1位:アルパイン SWE-1500
コンパクト設計で、助手席やリアシート下に設置しやすいフロントロード構造がサイドからの低音放射を可能にし、音の減衰も抑制。豊かで響きのある低音が特長のDeepモード、引き締まったスピード感が特長のTightモードと、好みの音質に調整可能です。
- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...