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乗り降りするたびにバチッと来るのがイヤすぎる!地味~に痛い“静電気”…防止グッズなしでもできる静電気対策
冬場は静電気が起きやすくなる
冬といえば雪や鍋料理、ウインタースポーツ、そして静電気です。
空気の乾燥や服と体、服同士の摩擦によって体が帯電し、電気が流れやすい金属などに触れたとき、一気に電気が流れることであの「バチッ」という不快な痛みを味わうことになります。
車の乗り降りでも、ドアを開けようとしたらバチッときたという方も多いことでしょう。
こうした静電気の発生を防ぐためにさまざまなグッズが登場してはいるものの、いちいち持ち歩くのは若干面倒ですね。
そこで、乗るときと降りるとき、それぞれ2つのシーンで、静電気防止グッズや道具を使わなくてもできる対策を紹介します。
- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...