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乗り降りするたびにバチッと来るのがイヤすぎる!地味~に痛い“静電気”…防止グッズなしでもできる静電気対策
乗車前は地面や壁をタッチ!
車に乗ろうとドアハンドルに手をかけると、静電気が発生してバチッと痛みを感じることがあります。これを防ぐには、体の帯電を解消した状態で車に触れることが大切。
アスファルトやコンクリート、木や石、土、砂利などは、金属と違い電気が一気に流れないため、これらに触れると静電気を発生させずに体に溜まった電気を逃がすことができます。
そのため、乗車前に壁や地面を2秒ほど触っておくと、静電気の発生を抑えられます。
また、革製品も電気が一気に流れません。防寒具として革手袋を着用しているなら、地面や壁に触れる手間も省けます。
- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...