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乗り降りするたびにバチッと来るのがイヤすぎる!地味~に痛い“静電気”…防止グッズなしでもできる静電気対策
降りるときはピラーの金属部をタッチ!
車に乗っているときは体や服とシートが擦れ合うため、帯電します。そのため、車を降りてドアを閉めようとするときに、触れたところで静電気が発生することがあります。
車から降りるときの静電気の発生を防ぐには、車から降りる前に、帯電した電気を車に流してしまうこと。
車のドアを開けたとき、ピラーやドア開口部、外側のドアパネルなどの金属部分に手を触れながら足を下ろします。
下ろしたあとも、ドアを閉めるときまでは左右どちらかの手が車の金属部分に触れている状態を維持すると、静電気の発生を抑えられます。
- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...