ドライブレコーダーの取り付け位置と方法&工賃・費用は?自分でできる?

一般のドライバーにも買い求めやすくなったドライブレコーダー。購入を検討している方、興味を持っている方のために、取り付け方法、工賃など、ドライブレコーダーの取り付けに関する情報をまとめました。

ドライブレコーダーの設置を考えている方のために

事故イメージの画像

出典:http://traffic-accident.biz/

ドライブレコーダーの設置を検討する時、気になるのが予算です。

「ドライブレコーダー本体の価格はかなり下がっているけど取り付けの工賃が高そう」
「わざわざ工場に預けるのも面倒」

こんなことで迷っている方、いらっしゃっいませんか?実はドライブレコーダーは、自分でも取り付けられるんです!

ドライブレコーダーの設置を考えている方、ドライブレコーダーに興味をお持ちの方のために、ドライブレコーダーの取り付け方法、取り付け位置に関する交通法規、工賃の相場など、ドライブレコーダーの取り付けに関する情報をまとめてご紹介します。

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ドライブレコーダーで運転を録画する意味や必要性についてまとめました。

ドライブレコーダーの取り付け位置、間違えると違法?

交通法規で定められたルールがあります。

ドライブレコーダーの取り付け位置の画像

出典:http://lady-navi.seesaa.net/

ドライブレコーダーは、どこでも好きな場所に取り付けていいものではありません。

ドライブレコーダーは「道路及び交通状況に係る情報の入手のためのカメラ」 に分類され、「道路運送車両の保安基準(第39条)」において、「ガラス開口部の実長の20%以内の範囲」または「車室内後写鏡により遮へいされる前面ガラスの範囲」と規定されています。

ちょっとわかりづらいかもしれませんが、要約すると、以下のいずれかを満たせば良いということになります。

①ルームミラーの裏側(陰になる部分)
   
②フロントガラスの上端から1/5(上下幅の20%)の範囲内

具体的にはどの辺に取り付ければいいのか

ドライブレコーダーの取り付け位置イメージの画像

出典:http://www.jafmate.co.jp/

ちなみに、②の「フロントガラスの上部20%」というのは、ほとんどの車ではルームミラーの高さと同じくらいになります。

「保安基準」は、運転時の視界を確保する目的を含み、ルームミラーもそれにしたがっています。
つまり、ルームミラーよりも下にならない、というのを取り付け位置の決める時の目安にすることができます。
また、多くの製品の取扱説明書に、「ワイパーの可動範囲内に収まるように」と記載されています。

これらを総合すると、「ルームミラーの裏側、ワイパーの可動範囲内」というのが、無難な取りつけ位置と言えそうです。

この条件で取り付ける場合、2つほど注意すべき点があります。

①ルームミラーの裏側に付けて、ボタン操作などができなくなる。
ドライブレコーダーの機種によっては、ボタン操作が必要なものがあります。
ルームミラーの裏側に付けたことで、その操作ができなくなる可能性があります。購入時に注意しましょう。

②ルームミラーの支柱(ステー)がルーフからではなく、フロントガラスに付いている。
ルームミラーの裏側に付けると、フロントガラスの上部20%の範囲外となる可能性があります。

購入するときに店員さんに相談するなど、注意しましょう。

ドライブレコーダーの取り付け位置に関する基準

ドライブレコーダー取り付けの工賃・費用は?

整備工場イメージの画像

出典:https://www.lancers.jp/

ディーラーやカー用品店ではシガーソケットの裏側でソケットの分離を行い、配線も裏側からピラー内部を這わせて、室内からほぼ見えないように設置してくれます。

これが「配線裏取り工賃」などと呼ばれるもので、ディーラーでの相場は、9,000円~12,000円となっています。

カー用品店では、ネット通販や店舗で購入したドライブレコーダーを取り付けてくれます。
オートバックスの「工賃コミコミセット」を例にとってみると、本体価格との差額3,000円~4,000円程度が、工賃に相当する形になります。

■ オートバックス参考価格
参考機種:
KENWOOD ドライブレコーダー DRV-610【3M(メガ)フルハイビジョン】
<ネット特別価格>
本体のみの価格:24,800円(税込)
工賃コミコミセット:27,800円(税込)

参考機種:
コムテック COMTEC HDR-251GH ドライブレコーダー【SUPER GT 搭載モデル】 
<ネット特別価格>
本体のみの価格:25,800円(税込)
工賃コミコミセット:29,800円(税込)

参考サイト

ドライブレコーダー取り付けの基本的な手順

ドライブレコーダーの構成の画像

出典:http://www.tdk.co.jp/

ドライブレコーダーの取り付け位置が決まったら、今度は取り付けです。

1、取り付け位置を決める
2、ドライブレコーダーに付属の器具で取り付ける
3、電源ケーブルを配線する
4、電源に接続する

以上が頭に入れておくべき基本的な手順になります。

ドライブレコーダーの取り付け方

機種を選べば簡単に取り付けられる

取り付けは、ドライブレコーダーの器具などを使用して簡単にできますが、接続が必要です。
実際、ドライブレコーダーの配線は、あまり難しいことではありません。
常時電源とアクセサリー電源の区別もなく、アースをつける必要もありません。

もっとも簡単なのは、配線不要のドライブレコーダーを購入して、シガーソケットから差しこむ方法です。シガーソケットを残したい場合は、分岐用のスケットを使用すればOKです。

ヒューズボックスから電源をとる方法も

ヒューズボックスの内部の画像

出典:http://scarabeo400.blog43.fc2.com/

少し頑張って取り付け作業を楽しみたい方には、ヒューズボックスから電源をとる方法もあります。
ヒューズボックスから電源が取るためのソケットなども市販されています。

AMAZON価格:¥654
製造元:カーメイト(CARMATE)

カーメイト(CARMATE) ヒューズBOX 配線 2連ソケットの画像

超簡単!動画でわかるドライブレコーダーの取り付け

この動画をみると意外と簡単に取り付けられることがわかりますよね!

ドライブレコーダーの取り付け方法は自分に合った方法で!

ドライブ風景の画像

出典:http://www.onsen-portal.jp/

ドライブレコーダーの取り付けに関する情報をご紹介させていただきました。
配線不要の機種を選べば、意外と簡単に取り付けられることがおわかりいただけたと思います。

また、ヒューズボックスから配線するタイプは安全に作られてはいますが、事故のないようくれぐれもご注意ください。

ドライブレコーダーを設置する際は、くれぐれもご自分に合った取り付け方法を選んで、ドライブレコーダーを楽しいドライブのお供にしてください!

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