初めて車と出会う人の為の車情報メディア MOBY [モビー]

実際に日本でヒッチハイクをしてみて痛感したコツ3選|メリットデメリットも解説!女性はやっぱり危険?

「ヒッチハイクをして見たいと思ったことはあるけど、なかなかチャレンジできない。」という方も多いのではないでしょうか。実際に乗せてもらうためのコツや、メリット・デメリットを含め、注意するべきことなどヒッチハイクについて、実際にヒッチハイクを経験したことのある筆者の体験をもとに詳しくご紹介しています。ヒッチハイクに挑戦したいと思っている方は必見です!

ヒッチハイクとは?

旅行でどこかへ出掛ける際には必ず必要になるのが電車賃やガソリン代などの交通費。
しかしヒッチハイクでの旅行なら交通費を全くかけずに旅行に行けてしまうのです。
ヒッチハイクはやり方も簡単で、通りすがりの車を停めて、ドライバーと目的地(もしくは途中)まで乗せてもらえないか交渉するのみ。
日本ではまだあまりヒッチハイクしている人(ヒッチハイカー)は見かけませんが、海外で車を走らせているとよく見かけます。
面白そうだと一度は思っても、実際にヒッチハイクしたことのある方はそんなにいないのではないでしょうか。
実は魅力いっぱいのヒッチハイク。
・ヒッチハイクするのにコツはあるのか?
・危険じゃないのか?
などを私のヒッチハイク経験からお伝えしていきます。

ヒッチハイクのコツ!

ヒッチハイクを成功させる為に必要不可欠な物が2つあります。
走行中の車に停まってもらう事
・運転手との交渉
この2つが問題なく出来れば、あなたも立派なヒッチハイカーと言えます。
やり方に正解はないですが、よく見る代表的な3パターンを紹介します。

ヒッチハイクのコツ①ボードを使うタイプ(ボードハック)

ヒッチハイクのイメージ画像

©iStockphoto.com/Maridav

目的地やメッセージを書いたスケッチブックなどを道沿いで掲げて車を停めるヒッチハイク方法。
最近はこの方法が主流です。
ドライバー側からしてもどこに行きたいのか目的地がひと目でわかるので、乗せてもいいか判断がしやすい点もあります。
初心者ヒッチハイカーにはオススメです。
【コツ】
・太めの文字で書く
・メッセージも添える
・好印象を与えるデザインや字体で書く

ヒッチハイクのコツ②指サインタイプ(指立てハック)

ヒッチハイクのジェスチャー

昔の映画のヒッチハイクシーンなどではよく見かける、親指を立てて(グーサイン)道路沿いでアピールする方法。
ボードハックと違い、自分の体のみを使うので、手ぶらで、いつでもどこでも出来ます。
欠点としてはドライバーに目的地がわからないのでボードハックと比べると難易度が高い気がします。
ヒッチハイクの醍醐味を楽しみたい方や上級者にオススメです。
【コツ】
・笑顔
・清潔な身だしなみ
・積極性のあるアピール

ヒッチハイクのコツ③交渉(声掛けハック)

ヒッチハイクのイメージ画像

©iStockphoto.com/shotbydave

上の2つのタイプと違い、走行中の車に停まってもらう事が目標ではなく、サービスエリアや施設の駐車場などで既に停車している車のドライバーに話しかけて交渉をする方法です。
いきなり話しかけるので不信感を抱かれやすいかもしれませんが、走行中の車を停める必要がないので交渉術に自信があればスムーズにヒッチハイクが成功する可能性があります。
ちなみに私はいつもこの方法でヒッチハイクしています。
【コツ】
・まずは笑顔で挨拶から
・後ろから話しかけない
・ひと笑いをとってから交渉する

ヒッチハイクすることのメリットは?

メリット

では具体的にヒッチハイクすることで得られるメリットには何があるのでしょう。

お金を掛けず旅行に行ける

基本的にヒッチハイクする時はドライバーに対して、無料で車に同乗させてもらえるように交渉します。
なので、移動するのにお金がかかりません。
たまにガソリン代払うなら乗せてあげてもいいとか言ってくるドライバーさんもいますので、そこは自分の交渉術次第。
腕の見せ所です。

友人・知人が増える

やはりヒッチハイクの醍醐味の一つはこれです。

ヒッチハイクを通じて、本当にいろんな人に出会えます。
親切な人や不親切な人、中にはちょっと変わった人との出会いまで。
ヒッチハイクをしなかったら多分一生出会わなかったであろう人達と出会えることはヒッチハイクの大きな魅力です。
私自身もヒッチハイクが切っ掛けで知り合った友人が多数いますし、友人の中にはヒッチハイクが切っ掛けで結婚した人もいるぐらいです。

コミュニケーション能力が上達する

車を停めることに成功してドライバーがこちらの話を聞いてくれたとしても、知らない人を自分の車に乗せるわけですから当然最初は100%警戒しています。
ヒッチハイクを成功させるには、その警戒を短い会話の中でいかに解くかが重要になってきます。
その為には高いコミュニケーション能力が必要になってきます。
コミュニケーション能力はプライベートや仕事においても必要となる能力ですので、ヒッチハイクで腕磨きするのもいいのではないでしょうか。

様々な情報が得れる

ヒッチハイクで旅をしていると、いろんな人からいろんな話が聞けます。
自身の話だったり、地元で評判のお店などを紹介してもらったり、仕事の話など、本当にいろんな事が聞けます。
ガイドブックには載っていないような美味しいお店のリストなどをヒッチハイクで得た情報を元に作っているヒッチハイカーもいます。

ヒッチハイクのデメリットは?

デメリット

では、ヒッチハイクすることのデメリットは何でしょう。

笑われることもある

まだまだ、マイナーなヒッチハイクです。
それ故、ヒッチハイクをしていると笑われることもあります。
最初は恥ずかしいと思うかもしれませんが、慣れればそれも含めて楽しいと思えるようになります。
恥ずかしがり屋を克服したいなら一度は経験する価値があると思います。

根気と体力が必要

電車やバスなどと違い、ヒッチハイクは半分運任せの移動手段です。
すぐに成功することもあれば、当然なかなか成功しない時もありますので、その時は気長に待つ根気と体力が必要となります。
目的地まで絶対に行くという揺るがない意志と焦らない余裕が必要です。

日程通りの旅行ができない

電車などは基本的には時間通りに目的地にたどり着けますが、ヒッチハイクの場合はなかなかそうはいきません。
どういう過程(ルート)を経て、自分の目的地にたどり着くかはやってみるまでわからないので、その過程を楽しむことができれば最高の旅になると思います。

多少の危険性はある

知らない人の車に乗せてもらうわけですので、当然危険性はあります。
スリルとして楽しんでいる人も中にはいますが、何か起きても自己責任です。

具体的な注意点は?

前述したように、ヒッチハイクはあくまで自己責任で実行します。
もしもの時、自分の身は自分で守らなければいけません。

最後まで何事もなく終えるためにヒッチハイカー達は何をどう気をつけているのでしょうか。
では実際にヒッチハイカー達が何に気をつけているのか紹介します。

乗った後の注意点

前提として、乗車前の交渉時にドライバーに少しでも不安を抱いたら乗るのは絶対にやめましょう。
なんかあってからでは遅いです。
この人なら大丈夫かなと思い、乗車した後でも以下のような会話には慎重な対応をとるように心掛けます。
・個人情報
・金銭
・勧誘 など。
しかし、明らかに疑っている態度で会話していてはドライブ中の時間が最悪なものになってしまうので、あくまで心掛ける程度にしましょうで。
お互いにいい思い出にする為には乗せてもらった側から相手を楽しませるような会話をするのが礼儀です。

女性ヒッチハイカーは危険?

私の周りでは日本で危険な思いをしたというヒッチハイカーには会ったことがありません。
しかし、海外でヒッチハイクする場合は別です。

特に女性のヒッチハイカーは気をつけるべきだと思います。
知り合いの女性ヒッチハイカーは、ドライバーが女性の車にしか乗車しない様にするなどといった工夫をしながらヒッチハイクを楽しんでいました。

ヒッチハイクするには何が必要?

必要なものリストのイメージ画像

©Shutterstock.com/Castleski

ではヒッチハイクする前には何を準備しておけばいいのでしょう。

持ち物

中には常に手ぶらの人もいます。
ですが、大体のヒッチハイカー達は
・日数に合わせた着替え
・ハミガミなどの日常用品
・バンドエイドや胃薬など簡単な医薬品
など、必要最低限の荷物をリュックひとつに収まる程度で持っていく人が多いです。
ボードを使ってヒッチハイクする予定なら、スケッチブックと太めの油性マジックも事前に準備しておく方がいいでしょう。

必要最低限の現金

ヒッチハイクは基本的にタダでできますが、旅行中の食事や宿泊には通常の旅行と同じくお金がかかります。
たまに食事を奢ってくださったり、家に泊めてくださる親切な人もいますが準備段階では例外として考えておきましょう。
注意点としては、日程が長期に及ぶ場合でも安全面も考慮して高額な現金はなるべく持っていかない方がいいです。

時間的な余裕

前半でも述べましたが、ヒッチハイクは運任せなところ強い移動手段です。
その為、タイトな日程や確実な日程は組めません。
参考までに、私がヒッチハイクするときの予定の建て方はこんな感じです。

1、○日〇〇から出発
2、○日ぐらいかけて、目的地①に到着
・目的地①では〇〇を観して、〇〇を食べる
3、◯日ぐらいかけて、最終目的地に到着
・最終目的地では〇〇観光
4、○日ぐらいまでには帰宅

コツとしては、時間に余裕を持たせた計画にすることです。

ヒッチハイクはワクワクドキドキ

ヒッチハイクのイメージ画像

©iStockphoto.com/BrianAJackson

私のヒッチハイク初体験は中学2年生の時でした。初めは夏休みなどを利用して友達と2人でやっていました。

大学時代は自分一人でもやるようになり、ヒッチハイクでアメリカ一周も経験しました。

私がヒッチハイクにハマった理由は、
・以前と同じ目的地でも、同じ過程でたどり着くことがないから
・いろんなジャンルの友人が増やせるから
・ヒッチハイクならではのスリルが楽しめるから
といった感じです。

もちろん時間的なロスや多少のリスクはあるので、絶対やった方がいいとおすすめできるものではありません。

ただワクワクとドキドキが同時に味わえるヒッチハイクに少しでも興味のある方は人生経験の一つとして一度は経験してみてもいいのではないかと思います。

MOBYで人気のおすすめ記事はこちら

この記事の執筆者

T.TAKUMIこの執筆者の詳細プロフィール

車やアウトドア、ファッションなどメンズライフスタイルについて執筆しているフリーランスライター。幼い頃に、父親とトヨタのルシーダで愛知から秋田まで10時間以上かけて里帰りしたことが車を好きになったきっかけ。趣味は靴磨きと旅行。...

関連キーワード
キーワードから記事を探す


関連する車種/メーカー
車種/メーカーから記事を探す