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ホンダ「フリード」が「日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞!「CR-V e:FCEV」も「テクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤー」に
「フリード」が日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞
ホンダは2024年12月5日に、日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する「2024-2025 日本カー・オブ・ザ・イヤー」において、2024年6月27日に販売を開始した「フリード」が「日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したことを発表しました。
同社による「日本カー・オブ・ザ・イヤー」の受賞は、2010年の「CR-Z」以来、14年ぶり9回目となります。
なお、「フリード」のほか「CR-V e:FCEV」「N-VAN e:」「WR-V」「アコード」も「2024-2025 日本カー・オブ・ザ・イヤー」にノミネートされ、「CR-V e:FCEV」が「テクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞されました。
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「CR-V e:FCEV」がテクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞
テクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した「CR-V e:FCEV」は、ホンダが2024年7月に発売した燃料電池自動車(FCEV)です。
日本未導入の6代目「CR-V」をベースにすることで、日本国内でも人気が高いカテゴリであるユーティリティやパッケージに優れるミドルサイズSUVの需要に対応。また、外部から充電可能なプラグインハイブリッドシステムを採用し、家庭や外出先での充電を可能とすることで使い勝手を向上。水素ステーションが少ない不安を払拭した点が評価されました。
「CR-V e:FCEV」はリース販売専用車となっており、メーカー希望小売価格は8,094,900円。クリーンエネルギー自動車導入促進補助金の対象となっています。
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- MOBY編集部
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