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どんな車や装備が「勝ち組」の証だった?バブルがもたらした《高級車革命》とは

バブル期の車はどんな車だった?当時を知る人は…

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そんなバブル期の車に関して、当時を知る男性は、次のように話します。

「バブルの頃はとにかく車に関する文化の発展が一気に加速した印象です。

当時は多くのメーカーが新車を一度に複数発表することも少なくありませんでしたし、各モデルに様々なグレードが設定されていた記憶もあります。

新車以外も、カスタムパーツなどが盛んで、若者も車を所有している人が多かった印象です。当時の大手銀行に内定した学生時代の友人は、実際に内定祝いとして企業側から車をもらったという話も聞きました。

バブル期よりも以前は、自家用車を所有していることそのものがステータスでしたが、高級車やスポーツカーに乗ることは、ステータスシンボルへと発展したと思います。」

バブル期から現代へ…車が遂げた進化と価格変動

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しかし今や、バブル期では高級車にしか採用されていなかった装備は一般的になっています。

ナビゲーションシステムや先進の安全装備、さらには電動シートやエアコンの効率性などは、バブル期の一般車には考えられなかったような機能です。

また、バブル期には、外見の独創性、インパクトや、ブランド力が重視されていた傾向にありましたが、現代の車は機能性や安全性、燃費など、総合的な性能が重要視されています。

新しい技術の導入が進み、自動運転システムや運転支援システムなど、運転者に負担をかけず、安全で快適なドライブを実現する機能が増えています。

環境問題への意識も高まっており、CO2排出量の削減や省エネ性能が求められるようになっています。こうした変化に伴い、現代の車はバブル期の車とは異なる価値観を持って開発されていると言えるでしょう。

車の価格が上昇傾向にある昨今では、一般的なモデルでも、値段はかつての高級車の領域へと移行していますが、このような背景を考えれば頷けます。

とはいえ、材料費や燃料費の高騰による純粋な値上げが続けば、ユーザーの負担が大きくなることは避けられないでしょう。

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執筆者プロフィール
Schnux
Schnux
1999年生まれ。学生時代から編集部でアルバイトをして、今は一流ライターとして特訓中です。愛車はフォルクスワーゲン・アップ!車は主にサウナに行くために使っていますが、犬を飼い始めたので買い替えるか迷い...

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