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「そこまでやる?」周囲のドライバーへの思いやりがあふれ過ぎてる人がやってる運転マナーとは?
高速でなるべく邪魔にならないように…
さまざまなペースの車が通行する高速道路上では、速い車に出会った際に「先に行かせよう」と車線を譲るドライバーも多いでしょう。さらに、自分が周囲のペースを乱さないよう、こんな行動をしている人も。
「ただ自分のペースが遅いだけなんですけど、高速なんかの登坂車線はいつも使うようにしています。普通の走行車線と違って、登坂車線は遅い車のための車線じゃないですか。なので自分のペースでのんびり走れますし。
ただ、たまにものすごく速い車が左側から一気に追い越すために登坂車線を使うのに出くわして、そういうときはかえって怖い思いをしちゃいますね」(20代男性)
高速道路などの上り坂に設置される登坂車線は、大型車両をはじめ「上り傾斜で速度を上げにくい車両」を想定した車線です。
とはいえもちろん、通行できる車両に制限はないため、出力の低い車に多くの人や荷物を載せている状況など、速度に不安があるケースでは車種を問わず活用していくとよいでしょう。
このように、ドライバーによって「周囲への気遣いポイント」はさまざまです。みなさんは運転する際、「周りのためにココに気をつけている」といったポイントはありますか?
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- 執筆者プロフィール
- 鹿間羊市
- 1986年生まれ。「車好き以外にもわかりやすい記事」をモットーにするWebライター。90年代国産スポーツをこよなく愛し、R33型スカイラインやAE111型レビンを乗り継ぐが、結婚と子どもの誕生を機にCX-8に乗り換える...