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トヨタ豊田章男社長の愛車は6台?年収やプロフィール、華麗なる一族に迫る
目次
3億超えの年収がある豊田章男社長の愛車は…
テスラ ロードスター2.5
そんな豊田章男社長の意外な愛車としてニュースに取り上げられたのが、提携先だった米電気自動車メーカー、テスラ・モーターズのイーロン・マスクCEOからプレゼントされたテスラ ロードスター2.5。
富士スピードウェイで開催された「TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL」にも乗り付けていました。
2014年には共同プロジェクトの終了が発表されていますので、現在章男社長がテスラ ロードスターを所有しているかどうかは定かではありません。
- 最新「ロードスター」中古車情報
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本日の在庫数 1176台 平均価格 211万円 支払総額 40~543万円
滅茶苦茶カッコいい!と評判になった全世界500台限定のレクサス LFA!
レクサス LFA
2015年秋にTV番組で章男社長の愛車として公開されたのがレクサス LFA。
1:15あたりから黒いレクサス LFAが始動します。
レクサス LFAはトヨタ自動車が展開する高級車ブランド「レクサス」が、2010年12月から2012年12月にかけて限定生産・販売した2人乗りのスーパースポーツカー。
2010年12月から生産が始まり、ほぼすべてを職人の手によるハンドメイドによって、1日1台のペースで25か月で限定500台の生産が行われました。4.8リッターV10エンジンが搭載され、最高出力560PSというモンスターマシンで、販売価格は3,750万円とかなり高額でしたが、予約完売状態となりました。
世界に2台のみ!特別なセンチュリーGRMN
センチュリー GRMN
センチュリーのフルモデルチェンジに際して、章男社長は「新型センチュリーのGRMN仕様を作ってみたい」と語ったそうです。
それを受けて誕生したのがセンチュリー GRMN。白と黒のボディカラーのモデルが1台ずつ、世界に2台しかないレアモデルです。GRMNはトヨタのスポーティシリーズ「GR」ですが、センチュリーGRMNは市販されていません。まさに、章男社長のためのセンチュリーといえるでしょう。
ちなみに、2台のセンチュリーGRMNのナンバーはトヨタ創業者・豊田佐吉の生誕年である「1867」となっています。
実際の愛車は6台!?車種はトップシークレット?
レクサス LFAを操る勇姿が印象的な章男社長ですが、2013年には東京都に3台、愛知県に3台クルマを所有していると発言しています。
公開された電気自動車のテスラ ロードスターに全世界500台限定レクサス LFAに…。愛車精神の強い豊田章男社長ゆえに歴代のトヨタ車を所有しているのか、それとも研究のためにライバル車を乗り回しているのか。
実際にどんな車種を所有し、どんなシーンで使い分けているのか、トップシークレットとされるとますます気になってしまいますね。
- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...