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花粉シーズンの洗車・お手入れのコツ5選|コーティングやカバーは有効?

花粉は車のボディを侵食する!放置は厳禁

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花粉が車につくと、白く固まったり、黄色く見えたりと、汚れとなって目立ってしまいます。特に、ガラスに付着した花粉を放置しておくと、こびりついた汚れで視界が悪化して危険です。

さらに、水に濡れた花粉が排出する「ペクチン」という物質は、コーティングや塗装を侵食して、ボディの腐食の原因になることもあります。花粉の時期は雨が降ったあとの車の状態に注意しましょう。

花粉シーズンの洗車・お手入れのコツ5選

コーティングをかけるなら親水性がおすすめ

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花粉対策としてボディコーティングを検討している人は、親水性コーティングがおすすめです。

親水とは、水が滑って流れていくこと。親水性コーティングをかけた車は、洗車時に水が流れやすいため、拭き上げが楽ちんです。また、雨が降っても花粉ごと雨水が下へ流れてくれますので、ボディへの付着を最小限に留めることができます。

対して、水を弾きやすい撥水性コーティングは、水玉が残りやすいという特徴があります。拭き取らずに放置すると、ウォータースポット(雨ジミ)の原因に。花粉も一緒に残ってしまうと、水+花粉による「花粉シミ」になってしまいます。

フロントガラスにコーティングする場合も親水性がおすすめ

フロントガラスコーティング剤を選ぶ際も、花粉対策を重視するなら親水性のものがおすすめです。すでにガラスが汚れている場合は、コーティングする前にきちんと油膜取りを行いましょう。

ワックスにしろコーティングにしろ、犠牲膜として考えよう

結論からいえば、どんなワックスやコーティングを施しても、花粉シミによるボディ表面の劣化は防止できません。ボディ塗装面に達する前に、ワックスやコーティングを犠牲にしてシミを一時的に食い止めているものと考えましょう。

そのため、ワックスやコーティングをしていても、こまめに洗車することが最も有効な花粉対策であるといえます。

洗車はよく泡立てたシャンプーや高圧洗浄機で

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花粉シミができてしまうと、あっという間に塗装面にまで染み込んでしまいます。そのため、コーティングの上にまだ花粉が乗っているタイミングで、こまめに洗車するのがおすすめです。

すべての洗車に言えることですが、水をかけただけでスポンジやタオルで擦るのは絶対NG。ボディ表面に付着した花粉や黄砂の上から擦ることになるので、傷が付いてしまいます。

特に、水に濡れた花粉はペクチンのせいでボディから離れにくいため、さらに注意が必要です。

ボディに傷をつけずに頑固な汚れを落とすためには、いつもよりカーシャンプーの濃度を濃い目にして、よく泡立てるのがおすすめ。シャンプー洗車が面倒という人は、高圧洗浄機での水洗いがよいでしょう。

花粉シーズンこそ、くもりの日や雨の日洗車がおすすめ

洗車後は、花粉がつかないうちに車を拭き上げましょう。しかし現実的に考えて、晴れた日に屋外で洗車をしている以上、花粉の吸着を防ぐ方法はありません。

そのため、花粉飛散量の少ないくもりの日や雨の日に洗車を行うのがおすすめです。外出の予定がなくても、天気予報の花粉飛散量はチェックしておくとよいですね。

しつこい花粉汚れには虫取りクリーナーも使える

花粉汚れも落とせるカーシャンプーも販売されています。汚れがなかなか落ちない場合は試してみてもよいでしょう。ただし、酸性のカーシャンプーの場合、ボディコーティングやボディカラーに対応しているかを確認しましょう。

また、虫取りクリーナー(虫の死骸クリーナー)が手元にある場合は、花粉落としにも活用できます。虫も花粉もタンパク質が含まれるため、同じ効果が期待できるためです。

花粉シミはお湯やコンパウンドで落とせる

花粉は熱に弱いため、お湯をかけて花粉シミを除去するという方法もあります。温度は60℃以上が目安。ドライヤーなどでも試せます。

ただし、自宅のメンテナンスでボディに熱湯をかけるのは、車にも作業者にも負担が大きくなるので、80℃程度でも落ちない場合は洗車やコーティングのプロに相談するのがおすすめです。

また、花粉シミを長期間放置してボディの塗装面まで傷めてしまった場合は、コンパウンドなどで削って磨いて取り除く必要があります。ボディに傷を付けないためにも、洗車や塗装のプロに相談するのが安心です。

保管は屋根付きの屋外駐車場がベスト

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洗車をほとんどしないという人は、車の保管は屋根付きの屋外駐車場(カーポートがよいかもしれません。屋内だと花粉が飛んでいったり日光の熱で風化したりせず、ボディに付着したままになってしまい、かえってボディを傷めてしまう可能性があるからです。

いずれにせよ、雨が降ったら花粉シミができるまえに洗車するのがおすすめです。

カーカバーも有効ですが、花粉が付着したままでカバーをかけてもあまり意味はありません。カーカバーをかけるなら、洗車したあとがおすすめです。

こまめな洗車が花粉シーズンには有効

車のボディに花粉を付着させないようにするのは不可能ですが、花粉シミになる前に洗車することで、汚れも落としやすくなります。花粉飛散量の少ない日を狙って、こまめに洗車してあげましょう。

また、通勤や仕事などで車に乗っている時間が長い人は、花粉症の症状が酷いと気が滅入ってしまいます。自分はもちろんですが、安全運転のためにも花粉症対策はしっかり行いましょう。

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