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「新車のにおい」嗅ぐのは危険?米の調査でほぼすべての車の内装から“発がん性物質”検出、夏は濃度が2~5倍に

発生源はシートをはじめとした内装に使われる難燃性素材

©Nathan/stock.adobe.com

検出された「リン酸トリス(2-クロロイソプロピル)」は、車の難燃素材等に含まれている成分ですが、マウス等で発がん性活性の証拠が見つかったことから発がん性があるとされています。

車両火災が発生したときの人的被害を抑えることを目的に、自動車の内装に使われる素材は燃焼速度が遅い難燃素材が採用されており、日本の保安基準でも内装には難燃性の素材を使用することが義務付けられています。

車のシートも内装部品に該当するため難燃素材で作られていることが求められますが、今回の調査で調査したほぼすべての車から検出された「リン酸トリス(2-クロロイソプロピル)」は、主に車のシートのスポンジ(フォーム)に使用されている素材です。

検出された量は0.2~11,600ng(ナノグラム = 10億分の1グラム)とごくわずかではあるものの、車内空間に発がん性物質が含まれていることは、ユーザーの懸念を招くおそれがあります。

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MOBY編集部
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