ドライブにはエナドリ！レッドブルルビーエディションのトロピケミな味にキュンです

レッドブルに数量限定のフレーバー登場

スポーツ、仕事、勉強、そしてドライブにピッタリな飲み物として人気のエナジードリンク。その代名詞としてモンスターエナジーに並び多くのファンを持つブランドといえばレッドブルです。

待望の大容量473ml缶も出たオリジナルフレーバーはもちろん、「レッドブルオレンジエディション」などさまざまな限定フレーバーも季節ごとに登場するため、飲み飽きることなくエナジードリンクを楽しめます。

そんなレッドブルから新たなフレーバー、「レッドブルルビーエディション」が2022年4月25日から発売されました。

レッドブルルビーエディションは背面の商品説明で「マンゴスチンフレーバー」と記載しています。

果物の女王とも称されるマンゴスチン。筆者は人生で数えるほどしか食べたことがないのですが、クニュっと潰れてプチッとはじけるような食感と異国の香り感じるさわやなか甘酸っぱい味だったような記憶があります。

以前レビューした「レッドブルオレンジエディション」は、伊予柑フレーバーという説明のとおり、さわやかな酸味とほのかな苦味で伊予柑の再現度が高い味わいでした。

今回の「レッドブルルビーエディション」でも、高い再現度のマンゴスチンフレーバーとなっているのでしょうか？

レッドブルルビーエディションを開封してみると、たしかに南国のフルーツらしい香りを感じられます。本物のマンゴスチンもこんな香りだったかもと思い起こさせます。

ほんのりとレッドブルのオリジナルフレーバーの香りも感じられますが、エナジードリンクらしい強い香りではないため車の中で飲んでも匂いは気にならないでしょう。

飲んでみると、無果汁なのにもかかわらず、ライチやマンゴスチンなどのフルーツを再現した味を感じられました。鼻を抜ける香りが良く、スッキリした甘酸っぱさで飲みやすい印象です。

マンゴスチン味のサイダーと言われても気付かないかもしれませんが、後味にほんの少し、レッドブルらしいケミカルな甘さを感じられました。

ついグビグビと飲んでしまいましたが、レッドブルルビーエディションはれっきとしたエナジードリンク。1本あたり80mgのカフェインが含まれているため、自身の体調にあわせて適切に楽しみましょう。

なお、レッドブルルビーエディションは数量限定での販売となっていますので、無くなり次第販売は終了。夏休みに飲みたいという方は箱買いでキープしておくのもオススメです。

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