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【実食】南紀のおすすめグルメ4選|白浜・串本・田辺で和歌山在住ライターが厳選

キャンピングカー情報をはじめとして、キャンプや車中泊、バンライフなど、アウトドア&車旅の情報を配信しているWEBマガジン・DRIMOから、実際に車中泊やキャンピングカーを楽しんでいるライターによる記事をMOBYがご紹介します。※以降の記事内容および記事タイトルはDRIMOからの引用・参照です


和歌山県南部には、新鮮な海の幸や柑橘を使ったスイーツなど、その土地ならではのグルメが数多くあります。

筆者は現在、白浜町の白良浜から車で約5分の場所で、妻とともにリゾートバイトをしています。
和歌山での生活は約3か月になりますが、休日にはキャラバンで串本や白浜、田辺方面へ出かけ、さまざまな飲食店を巡ってきました。

今回は、その中でも実際に訪れて、「また食べに行きたい」と感じた南紀のグルメを4店紹介します。
白浜から串本へのドライブや、田辺方面を訪れる際の食事処選びの参考にしてください。

かつお茶漬けのために串本へ行くほど好き|料理 萬口

筆者の訪問回数は、これまでに3回です。

串本町にある「料理 萬口」は、筆者が「かつお茶漬けを食べるために串本へ行きたい」と思うほどお気に入りの店。

白浜から車で約1時間10分と少し距離がありますが、無料のバイパスが整備されているため、移動はスムーズ。
串本ドライブの目的地にしています。

注文したのは、名物のかつお茶漬け(1,750円/2026年7月の訪問時)。

丼には新鮮なかつおが12切れ盛られており、前半の6切れは生かつお丼として、後半の6切れはだしをかけて茶漬けとして楽しめます。
新鮮なかつおは臭みがなく、ごま風味の特製だれがよく合います。

そのまま食べると、もちっとした食感とたれのコクを楽しめ、だしをかけると一気にやさしい味わいに変わります。
1杯で2通りのおいしさを味わえることが、何度も通いたくなる理由だと感じています。

店内は数年前にリニューアルされたそうで、清潔感があります。
席数も多く、直近の訪問ではそれほど待たずに入店できました。

ただし、地元客だけでなく観光客にも人気があり、かつおが売り切れてしまう日もあるそうです。
ランチ営業は11時30分からなので、確実に食べたい場合は開店直後を狙うか、事前に電話で確認することをおすすめします。

駐車場はそれほど広くはありませんが、周辺の交通量は比較的少なく、駐車しにくさは感じませんでした。

料理 萬口
所在地:和歌山県東牟婁郡串本町串本42-17
TEL:0735-62-0344
営業時間:11:30〜15:00、17:30〜20:30
定休日:毎週水曜日(臨時休業あり)
詳細はこちら▷料理 萬口

個人的に日本一だと思う濃厚ミルクソフト|尾鷲牧場直営売店

筆者の訪問回数は、これまでに2回です。

串本町を通る国道42号線沿いにある「尾鷲牧場直営売店」は、牧場直営の牛乳やソフトクリームを販売しているお店です。

筆者はこれまで各地でソフトクリームを食べてきましたが、ここのミルクソフトは、筆者の中では間違いなくNo.1。
注文したのはミルクソフト(400円/2026年7月の訪問時)。

ひと口食べると、濃厚な「牛乳感」が口いっぱいに広がり、それでいて後味はすっきり。
暑い日のドライブ中でも最後までおいしく食べられました。

ドライブの途中、このソフトクリームを食べるためだけに立ち寄る価値があると思います。

店は老舗らしい雰囲気で、店内にイートインスペースはありません。
購入後は車内や周辺で味わうスタイルになります。

注意したいのは駐車場です。
海沿いの主要道路に面しており、駐車できるのは4台ほど。

筆者のキャラバン・スーパーロングでは、かなり余裕が少ないと感じました。
土日祝は混雑することも多いため、大きな車で訪れる場合は、比較的空いている平日の利用がおすすめです。

尾鷲牧場直営売店
所在地:和歌山県東牟婁郡串本町高富805-1
営業時間:月〜金曜日13:00〜20:00、土・日曜日11:00〜20:00
詳細はこちら▷尾鷲牛乳Instagram 

ボリューム満点の地魚定食を味わえる|あばれん坊

南紀白浜観光協会

筆者の訪問回数は、これまでに1回。

白浜町日置にある「あばれん坊」は、民宿を営むご夫婦が営業している食事処です。
妻と19時ごろに訪れましたが、店内は混雑しておらず、落ち着いた雰囲気の中で食事を楽しめました。

注文したのは、店名を冠したあばれん坊定食(2,200円/2026年7月の訪問時)。
定食には、その日に仕入れた新鮮な刺身、かつおのたたき、さばのみそ煮、漬物、みそ汁、ごはんが付いています。

料理が運ばれてきて最初に驚いたのは、そのボリュームです。
品数が多いだけでなく、一品一品が丁寧に作られており、どのおかずもごはんが進む味付け。

さらに、こだわりのお米はおかわり自由です。

この内容とおいしさで2,200円なら、筆者はかなりお得だと感じました。
なかでも印象的だったのは、かつおです。

この地域では「もちがつお」と呼ばれる、もちっとした食感が特徴のかつおが入荷することがあるそうです。
筆者も実際にいただきましたが、これまで食べたかつおの中でも特に印象に残るおいしさでした。

もし入荷しているタイミングに出会えたら、ぜひ味わってみてください。

駐車場は、訪問したのが夜だったこともあり、問題なく利用できました。
昼・夜ともに営業していますが、提供内容や営業時間が変わる場合もあるため、訪問前に最新情報を確認することをおすすめします。

あばれん坊
所在地:和歌山県西牟婁郡白浜町日置980-5
TEL:0739-52-3210
営業時間:11:30〜13:30、17:00〜21:00
定休日:月曜日
詳細はこちら▷南紀白浜観光協会

柑橘ジャムのクレープを旧校舎で味わう|秋津野ガルテン バレンシア畑

バレンシア畑

筆者の訪問回数は、これまでに2回。

田辺市上秋津にある「秋津野ガルテン」は、旧上秋津小学校を活用した複合施設です。
その一角にある「バレンシア畑」では、地域で栽培されたみかんやオレンジを使ったスイーツを味わえます。

直近では2026年7月上旬、妻と訪れました。

注文したのは、オレンジ キャラメル カスタードクレープ(638円/2026年7月の訪問時)。
焼きたてのクレープ生地に、柑橘の爽やかさ、キャラメルの甘さ、カスタードのコクが合わさり、バランスのよい味わいです。

甘さがしつこくなく、オレンジの風味がアクセントになり、最後まで飽きることなく楽しめました。

この店で特に好きなのは、クレープだけではありません。
旧校舎には、昭和を感じる教室や廊下がそのまま活用されており、まるでジブリの作品に登場しそうな、懐かしい空気が漂っています。

中庭でクレープを味わいながら校舎を眺めていると、時間がゆっくり流れているように感じられ、心が落ち着きました。

訪問時は駐車場にも余裕があり、ゆっくり滞在できました。
観光の合間に立ち寄るだけでなく、少し時間を取って校舎や中庭の雰囲気まで楽しんでほしい、お気に入りのスポットです。

バレンシア畑
所在地:和歌山県田辺市上秋津4558-8
TEL:0739-35-1187
定休日:毎週火曜日
詳細はこちら▽
バレンシア畑
秋津野ガルテン

まとめ|南紀を訪れるなら、地元のグルメも旅の目的地に

今回は、和歌山・白浜町に滞在している筆者が実際に訪れ、「また行きたい」と感じた南紀のグルメを4店紹介しました。

串本まで足を延ばすなら「料理 萬口」のかつお茶漬け、ドライブ途中の休憩には「尾鷲牧場直営売店」のミルクソフト、しっかり食べたいときは「あばれん坊」の地魚定食、田辺方面なら秋津野ガルテン「バレンシア畑」のクレープがおすすめです。

南紀を車で旅する際は、有名な観光地だけでなく、地元グルメも旅の目的地のひとつに加えてみてください。

※掲載している価格・営業時間・定休日などは変更される場合があります。訪問前に各店の公式情報をご確認ください。

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執筆者プロフィール
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