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【バイク免許取得Q&A】全4種条件比較・取得費用・最短期間・教習内容・一発試験

4種類あるバイク免許の条件比較一覧表

略称原付小型中型大型
排気量~50cc51~125cc126~400cc401cc以上
年齢条件16歳以上16歳以上16歳以上18歳以上
AT限定
2人乗り
高速道路
法定速度30km/h60km/h60km/h60km/h
2段階右折

原付免許

バイクの練習
©dreamnikon/stock.adobe.com

原付免許は、一番手頃に取得できる運転免許です。原付は「原チャリ」とも呼ばれるほどミニサイズのバイクながら、自転車の延長としての活用や便利さがうけて、若者や主婦などに人気があります。原付免許で運転できる車種や条件、取得にかかる費用、免許取得までの日数について紹介します。

運転できる車種・条件

原付免許では、排気量が50CC以下のバイクが運転できます。原付免許の取得は16歳から可能です。ミニサイズのバイクのため二人乗りは不可で、時速30kmまでという速度制限が課せられています。原付バイク特有の運転ルールとして、大きな道路などの交差点では2段階右折の義務があります。

取得費用

原付免許の取得費用は、受験資格である原付講習料が4,500円、試験手数料が1,500円、試験合格後の免許交付手数料の2,050円の合計8,050円です。任意受講ですが、学科試験講習が2,000円です。これらの費用は都道府県で異なる場合がありますので、事前に試験を受ける場所へ確認しましょう。これ以外に住民票や申請用写真代などの費用が掛かりますが、すべての費用を合計しても1万円以下で原付免許の取得が可能です。

免許取得までの日数

原付免許取得までの日数は1日です。原付講習を行っている日であれば即日での取得が可能となります。原付講習と学科試験を別々に受ける場合でも、2日で免許を取得できます。

小型(普通自動二輪小型限定免許)

小型二輪免許は、原付2種と呼ばれる普通小型二輪免許です。販売している車両が多く、いろいろなタイプから選択できるところが魅力です。小型二輪免許で運転できる車種や条件、取得にかかる費用、免許取得までの日数について、ご紹介します。

運転できる車種・条件

小型二輪免許では、排気量が125CC以下のバイクが運転できます。小型二輪免許の取得は16歳から可能です。排気量・車体とも大きくなり二人乗りも認められています。時速は60kmまで出せるので、一般道では車の流れに沿ってストレスなく走れます。原付バイク以上にクラッチ操作が必要なバイクが多いため、運転には慣れが必要です。クラッチ操作がないバイクのみ運転可能な、AT限定小型二輪免許もあります。

取得費用

小型二輪免許の取得には、教習所に通うか運転免許試験場で試験を受けるかの2通りがあり、それぞれ取得費用が違います。教習所に通う場合、普通自動車以上の免許を所持している方は7万円ほど、そうでない方は12万円から13万円ほどかかります。

運転免許試験場で一発試験を受ける場合は、試験手数料の2,600円、試験車使用料の1,450円、免許交付手数料の2,050円の合計6,100円で受験できます。試験に合格すると、特定教習か取得時講習を受けなければならず、費用は16,000円ほどです。

免許取得までの日数

免許取得の日数は、どのように取得するかで変わってきます。免許所得には最短6日間(AT限定5日)かかりますが、通学の状況により変わり、通常では数か月間かかります。一発試験の場合は、適性検査、試験、取得後講習、受取というプロセスで取得でき、3日から4日で取得が可能です。

教習内容

小型二輪免許の教習は、学科と技能に分かれています。学科教習ではバイクを運転するための交通ルールや運転マナーを学びます。技能教習では、スラロームやS字・クランクなどの課題を通じて制御方法を体験し、交通ルールに沿って円滑なバイク運転ができる技術を身につけていきます。普通自動車以上の免許所有者は学科が1時間ほど、技能教習を10時間ほど受講します。普通自動車免許を所持していない方は、学科で25時間から30時間、技能で12時間から15時間の受講が必要です。

一発試験の難易度

小型二輪免許の一発試験の合格率は2005年から2015年の10年間では4.1%から18.5%、平均受験回数は5.4回から24.4回ほどです。不慣れなコースかつ慣れていないバイクでの一発試験のため、難易度の高い試験といえます。

中型(普通自動二輪免許)

公道を走るバイク
©dreamnikon/stock.adobe.com

普通二輪免許は中免と呼ばれる中型免許で、レーサータイプやオフロードタイプなどさまざまな種類のバイクを運転できることから、バイク免許の中でも受験者数が多い免許です。

運転できる車種・条件

中型二輪免許では、排気量が400CC以下のバイクが運転できます。中型二輪免許の取得は16歳から可能です。この免許証から高速道路も走行できるようになります。

取得費用

中型二輪免許の取得でも、教習所に通うか運転免許試験場で試験を受けるかで、それぞれ取得費用が違います。教習所に通う場合の取得費用は、普通自動車以上の免許所有者は8万円ほど、運転免許を所有していない方は14万円から17万円ほどかかります。

運転免許試験場で一発試験を受ける場合は、試験手数料の2,600円、試験車使用料の1,450円、免許交付手数料の2,050円の合計6,100円で受験できます。試験に合格すると、特定教習か取得時講習を受けなければならず、費用は16,000円ほどです。

免許取得までの日数

通学では最短で8日間(AT限定6日)ほどです。一発試験の場合は、適性検査、試験、取得後講習、受取というプロセスで取得でき、3日から4日で取得が可能です。

教習内容

普通自動車以上の免許所有者は学科が1時間ほど、技能が17時間ほどの教習を受けます。運転免許を所持していない方は、学科で25時間から30時間、技能で17時間から20時間を要します。

一発試験の難易度

中型二輪免許の一発試験の合格率は、2005年から2015年の10年間では3.3%から7.1%、平均受験回数は14.0回から30.3回となっていますので、難易度は相当に高いと言えます。車体が大きく重たいため、初めてのコースやバイクで試験を一発でクリアできる方は少なく、一発試験合格は狭き門です。

大型(大型自動二輪免許)

朝焼けの海岸を走るバイク
©mtaira/stock.adobe.com

大型二輪免許はがあれば、すべてのバイクが運転できるため、バイク乗りたちの最終目標となる免許です。海外の大排気量のバイクに乗るためには、この大型二輪免許が必要です。

運転できる車種・条件

大型二輪免許では、排気量に制限がなくすべてのバイクが運転できます。ただし、AT限定免許の場合は650㏄までですので注意が必要です。また大型二輪免許を取得できるのは18歳からです。以前は一発試験のみでしか取得できなかったため、大変難しい試験だったのですが、現在では教習所を経て受験が可能になりました。

取得費用

大型二輪免許の取得でも、教習所に通うか運転免許試験場で試験を受けるかで、それぞれ取得費用が違います。教習所に通う場合の取得費用は、今現在所持している免許によりますが、10万円から30万円ほどかかります。

運転免許試験場で一発試験を受ける場合は、試験手数料の2,600円、試験車使用料の1,450円、免許交付手数料の2,050円の合計6,100円で受験できます。試験に合格すると、特定教習か取得時講習を受けなければならず、費用は17,000円ほどです。

教習所を卒業してから一発試験に望む場合、試験手数料1,750円、免許証交付手数料2,050円の合計3,800円が必要です。

免許取得までの日数

免許所得には、最短6日間(AT限定5日)ですが、通学の状況により変わり、通常では数か月間かかります。一発試験の場合は、適性検査、試験、取得後講習、受取というプロセスで取得でき、3日から4日で取得が可能です。

教習内容

普通自動車以上の免許所有者は学科が1時間ほど、技能が31時間ほどの教習を受けます。運転免許を持っていない方は、学科で25時間から30時間、技能で35時間から40時間を要します。また、他の種類のバイクの免許を取得している方でも、技能として12時間から24時間ほど必要になります。

一発試験の難易度

大型二輪免許の一発試験の合格率は、2005年から2015年の10年間では14.3%から26.5%、平均受験回数は3.7回から6.9回のため難易度は高いといえます。しかし、小型・中型二輪免許よりは合格率も高くなっています。これは、小型・中型二輪での経験を積んだ方が多く受験していることによるものです。

この記事の執筆者
MOBY編集部 第2グループ

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