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タイヤの適正空気圧とは?高速道路も空気圧を高くしなくてもいい?

タイヤの空気圧の適正値を確認する方法

スバル レガシィの空気圧シール
スバル レガシィの空気圧シール

空気圧の適正値は空気圧チェック表で確認できます。空気圧チェック表は、運転席のピラー(運転席と助手席を仕切る柱)に貼られています。

タイヤの空気圧を測定するための計器は「エアゲージ」といい、空気を入れるエアバルブから測定します。

空気圧の単位は「kPa(キロパスカル)」です。昔はkgf/㎠(キログラムフォース)が使われていましたが、あらゆる単位を世界で統一しようという流れと共に、日本でも空気圧の単位はkPaが主流になっています。

ちなみに1kgf/㎠≒約98kPaなので、「2.4kgf/㎠≒240kPa」だと覚えておけばいいでしょう。

空気圧の適正値は車種によって異なる

タイヤの空気圧は車種によって適正値が違います。また、同じ車種でもタイヤサイズにより違うこともあるので注意しましょう。そのため、自分で補充する際は必ず空気圧チェック表を確認する必要があります。

余談ですが、オフロードタイヤなどのような頑丈なタイヤの場合、空気圧を高めに設定していることもあります。つまり、車側の適正値が240kPaでも、タイヤ側の適正値は300kPaとなっていることもあるのです。

その場合は、タイヤ側の適正値に合わせても問題ありません。

しかし、貨物車などは高めだったり、タイヤサイズが大きいと低く設定されていたりと、タイヤや車によって違うので、一度は適正値を確認しておきましょう。

基本的には一般道と高速道路で同じ空気圧でOK

シールには「タイヤの空気圧は、一般/高速走行共同じ」という記載があるので、一般道と高速道路で空気圧をそれぞれ変える必要は通常はありません。詳しくは後述します。

もちろん例外として、ドレスアップや運動性能を高めるために、ホイールのインチアップなどを行なっている扁平率の低い、つまりタイヤの厚みが薄いタイヤに関しては、あえてスタッドレスタイヤの空気圧を2、3割程度上げることはあります。

空気圧を上げることによって、タイヤのゴムのたわみを少なくしてホイールと地面が接触した時の振動を軽減するために行うというわけです。

執筆者プロフィール
山北吏(つかさ)
山北吏(つかさ)
1989年生まれ。現役整備士(整備士3級)webライター。webライター歴は1年半。愛車はインプレッサ(GH8)。車に乗るなら絶対MT!実家が田舎だったこともあり山道は得意!整備士として働き始め3年目。前職は輸入業...
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