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【決定版】トヨタ 次期型ノア&ヴォクシーの発売前完全情報!型式含む全てをお伝えします

ついにティザーサイト開設で外観の一部分が公開

次期型ノア(左)と次期型ヴォクシーのティザーページ

トヨタは2021年12月8日、公式サイト上で次期型ノア&ヴォクシーのティザーページを公開しました。

ティザーページには次期型が2022年1月に登場するという内容の文と、次期型のフロントフェイスが一部公開されています。

遂に発売!詳細はこちらから

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Q. トヨタの新型ノア&ヴォクシー、買うならどっち?

2021年1月13日の発売が予定されているトヨタの新型ノア&ヴォクシー。デザインがティザーサイトで公開されましたが、あなたな...

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開発車両は複数台スクープされている

画像提供:Moris_SRT様(@Moris_SRT_VRC

次期型ノア&ヴォクシーのデザインについて不明ですが、これまでに目撃された開発車両から徐々に詳細が明らかになっています。

各開発車両のフロントフェイスも明らかに。おそらく、画像手前がノア、右奥がヴォクシーであると見られ、両者のヘッドライトやグリルの造形が確認できました。

画像提供:Moris_SRT様(@Moris_SRT_VRC

次期型ノアのサイドビューも撮影されています。後述しますがボディサイズは、グレードによって多少前後するものの、3ナンバーサイズになることが明らかになっています。

新型ノアと思われる開発車両のリア部分
画像提供:FLおじさん様(@FL36529779

別の場所で撮影されたリアの写真では、テールランプのデザインパターンが一部露出。リアバンパー下部の両脇にはリフレクターも確認できます。

リアはカモフラージュ無しで目撃!

画像提供:Frank2534様(@DKhxGM9GnFzW1Vv

リアに関してはカモフラージュ無しのデザインが判明。

現行と同様にリアにはトヨタエンブレムとアルファベットの車名バッジが配置されていますが、銀メッキ部分がなくなって洗練された外観になりました。

ホイールデザイン

デザインについては現時点だと不明(画像は次期型ノアと思われる開発車両)
画像提供:Moris_SRT様(@Moris_SRT_VRC

グレード別のホイールサイズと仕様は以下表の通りです。

車種グレードホイール仕様
ノアS-Z(エアロ)17インチアルミ(専用デザイン)
17インチアルミ(切削光輝)
S-G16インチアルミ(専用デザイン+シルバー)
G(Z)16インチスチール
16インチアルミ
X16インチスチール(樹脂フルキャップ付)
ヴォクシーS-Z(エアロ)17インチアルミ(専用デザイン)
17インチアルミ(切削光輝)
S-G16インチアルミ(専用デザイン+ミディアムグレーメタリック)

ノアとヴォクシーのエアログレード「S-Z」には、専用という文字が添えられているため、別デザインになる可能性が高いです。ノアのZはおそらくGと共通になると考えられます。

また、現行モデルではパンク修理キットが全車標準装備となっていますが、新型ではスペアタイヤが標準装備となるようです。

パンク修理キットはそれとあわせて標準装備になるのか、オプション品になるのかは不明ですが、パンク修理キットではどうにもできないトラブルにも対応できるようにという狙いがあるのかもしれません。

内外装のカラーリング

画像提供:Moris_SRT様(@Moris_SRT_VRC

新型ノア&ヴォクシーのカラーリングについては、有料色が3色で、新規色「マッシブグレー」が採用されるようです。

内装色はグレードによって選択できる色が違う

用意されている内装色は、フロマージュ(クリーム系)、ダークグレー、ブラック、ダークブラウン。しかし、選択できるカラーはグレードによって違います。

「X」はダークグレーのみ、「G」はブラックかフロマージュ(オプション)、「Z」はブラックかダークブラウンというラインナップ。エアロ仕様の内装色はブラックのみです。

下位グレードの「X」と「G」ではファブリック素材を採用し、「Z」と各エアログレードではコンビレザー素材を採用すると見られます。

最新のトヨタセーフティセンス

画像提供:@namu_tt8s

次期型ノア&ヴォクシーのトヨタセーフティセンスは新機能多数の最新版。

交差点進入時に十字路で左右に自動車を検知すると、カラーヘッドアップディスプレイで知らせる「フロントクロストラフィックアラート」を筆頭に、魅力的な機能を多数取り揃えています。

クルーズコントロールにおける前走車との車間距離の設定は、従来の3段階から4段階となり、よりきめ細やかな調節が可能になりました。さらに、カーブでの速度抑制機能が実装され、以前はシビアだったカーブ走行の安全性がより向上しています。

車線変更や渋滞時支援の機能を充実

車線変更機能も人間に近いサポートが可能に。レーダークルーズ使用時において、ウィンカーを操作したタイミングで隣に車両を検知すると、減速して後ろに入る「予備減速」か、加速して前に入る「予備加速」かを自動で判断して行う機能が搭載されました。

車線中央の走行や、自走車線に接近する車両の回避などをサポートする「レーントレーシングアシスト」も。

このレーントレーシングとレーダークルーズの使用時において、0〜40km/h走行時かつドライバーが前方を向いてる場合に限り、渋滞時支援機能「トヨタチームメイトアドバンスドドライブ」が発動し、手放し運転に近い走行が可能になるとの情報もありました。

「操舵支援機能」をトヨタブランド初搭載

トヨタブランド初の操舵支援機能「プロアクティブドライビングアシスト」が、エントリーグレードの「X」を除く各グレードにメーカーオプションで設定されます。

これは、歩道がないような狭い道路で歩行者や自転車、自動二輪(バイク)を検知して、それらを避けながら走行できるという機能です。ただし、バイクは昼間だけになると見られます。

高速道路走行モード中にウィンカーを出すと、操舵と車線変更先の車両を監視してくれる「レーンチェンジアシスト」も魅力的。

執筆者プロフィール
MOBY編集部
MOBY編集部
新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...

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