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マツダ『MAZDA2』フェイスリフトの情報をキャッチ!懐かしの“スポルト”も復活
目次
前後のデザインを変更!フロントグリルデザインが大幅に刷新
マツダがMAZDA2で実施するというフェイスリフトによって、MAZDA2はグレードの整理・追加だけでなく、フロントフェイスのデザインが大幅に刷新されるようです。
現在のMAZDA2では、フロントグリルを囲いヘッドライト下まで回り込むシグネチャーウイングを採用していますが、読者の方から寄せられた情報によれば、フェイスリフト後はシグネチャーウイングを短縮し、MAZDA2へ車名を変更する前の、4代目デミオのようなヘッドライト内に潜り込んでいくデザインを採用。
また、グリルのデザインは「SPORT」とそれ以外で差別化され、「SPORT」では従来どおりのメッシュパターンに専用エンブレムを加えたスポーティな印象であるのに対し、それ以外のグレードではグリルのほとんどをボディ同色のカバーで覆ったようなデザインに。
SPORT以外のグレードで採用される新しいフロントフェイスのデザインは、読者の方が抱いた印象では、「ホンダ フィットのデザインや、『MX-30』に『CX-5』のシグネチャーウイングを貼り付けたようなデザインに見える」とのことでした。
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フェイスリフトはまもなく発表で発売は今春に!フルモデルチェンジはまだまだ先か
寄せられた情報によると、マツダはMAZDA2のフェイスリフトを2023年2月に発表し、3月から発売します。すでにディーラーでは一部顧客に対して案内がはじまってるといい、「SPORT」は好評を呼んでいるようです。
MAZDA2は2023年で9年目のモデルライフを迎え、2024年ではデビュー10年となりますが、今回のフェイスリフトによって、2024年後半まではフルモデルチェンジが実施されないことが考えられます。
マツダは2022年から2024年までを電動化戦略の“フェーズ1”と位置づけ、2025年から2027年を“フェーズ2”、2028年から2030年を“フェーズ3”として、2030年時点でのグローバルにおけるEVの導入比率を40%とする予定。
この導入するEVの中にはMAZDA2に相当するモデルがあることも示唆されているため、このEVモデルを導入するまではMAZDA2は現在のDJ型の販売を継続するのかもしれません。
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- MOBY編集部
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