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【2500万円超え】新車で買える高級外車オープンカー2019年最新情報|フェラーリやランボルギーニなど
目次
- 2,500万円以上!新車で買える高級外車オープンカー 18車種
- フェラーリ 488 スパイダー
- フェラーリ 488ピスタ スパイダー
- フェラーリ ポルトフィーノ
- フェラーリ モンツァSP1
- フェラーリ モンツァSP2
- ランボルギーニ ウラカン RWD スパイダー
- ランボルギーニ ウラカン ペルフォルマンテ スパイダー
- ランボルギーニ ウラカン エボ スパイダー
- ランボルギーニ アヴェンタドールS ロードスター
- ランボルギーニ アヴェンタドールSVJ ロードスター
- ランボルギーニ チェンテナリオ ロードスター
- アストンマーティン DB11 ヴォランテ
- アストンマーティン DBS スーパーレッジェーラ ヴォランテ
- マクラーレン 570S スパイダー
- マクラーレン 600LT スパイダー
- マクラーレン 720S スパイダー
- ロールスロイス ドーン
- ベントレー コンチネンタルGT コンバーチブル
2,500万円以上!新車で買える高級外車オープンカー 18車種
フェラーリやランボルギーニをはじめとする高級外車オープンカーを紹介します。誰もがあこがれるラグジュアリースポーツカー。どれも2,500万円以上の価格です。
フェラーリ 488 スパイダー
488 スパイダーは458シリーズの改良型として2015年に発売されたミッドシップオープンスポーツ。アルミ製の電動ハードトップを備え、先代にはできなかった走行中の開閉が可能となった。車名の488はV8エンジン1気筒あたりの排気量を表し、ダウンサイジングターボ化の恩恵を受けてパワーアップ&CO2排出力削減を達成。ドライバーが刺激的な走行を体験するだけでなく、走る美術品として周囲を魅了するフェラーリの粋が詰まった1台。
フェラーリ 488ピスタ スパイダー
488ピスタ スパイダーは2018年に初公開された限定生産型の高性能オープンスポーツ。488スパイダーをベースにエンジンや空力性能を強化し徹底的に軽量化が図られている。ピスタがイタリア語でサーキットを意味するように、モータースポーツからのフィードバックが盛り込まれた完全なサーキットユース想定。ステアリングの応答性が高く、488シリーズ特有の柔軟な足回りとの組み合わせで、意のままの走行体験が楽しめる。
- 最新「488スパイダー」中古車情報
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本日の在庫数 41台 平均価格 3,436万円 支払総額 2,799~3,772万円
フェラーリ ポルトフィーノ
ポルトフィーノはフェラーリらしからぬフロントにエンジンを据え置くFRレイアウトが特徴のオープンスポーツ。フェラーリ初の2+2シータージャンルを切り開いたカリフォルニアTの後継にあたり、2017年に発売された。600PSのV8ツインターボエンジンを搭載し、電動リトラクタブルハードトップを採用。488よりも実用性が高くツーリング向きで、既存のフェラーリオーナーよりも新規顧客に人気が高いモデル。
- 最新「ポルトフィーノ」中古車情報
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本日の在庫数 38台 平均価格 2,843万円 支払総額 2,500~3,520万円
フェラーリ モンツァSP1
モンツァSP1は1940〜50年代のレーシングフェラーリを現代風に美しくよみがえらせたスポーツカー。2018年にパリモーターショーで発表され、2019年には日本にも上陸。イタリア語で小舟を意味する「バルケッタ」というタイプの特殊なボディで、ルーフは常にオープン状態。操縦席はフォーミュラカーをイメージしたシングルシーター。フェラーリ史上最強のV12エンジンを搭載し、レーシングカーに匹敵する超高速体験が可能。
フェラーリ モンツァSP2
モンツァSP2はSP1にウインドプロテクターやロールバーなどを追加した2シーター版。1940〜50年代の166MMや750モンツァといったレーシングフェラーリを復刻させるコンセプトの「Icona(イーコナ)」という新セグメントに属し、パワートレインやスペックはすべてSP1と共通する。フェラーリからコンタクトのあった特別な顧客しか購入できない限定生産モデルで、公式価格は未発表だが少なくとも日本円で1億を超えるという。
ランボルギーニ ウラカン RWD スパイダー
ウラカン RWD スパイダーは通常フルタイム4WDを採用するウラカンシリーズ唯一の後輪駆動モデル。ウラカンシリーズは2014年に始まり、RWDは2016年に発売された。純粋なMRオープンモデルのためフットワークの軽やかさはシリーズ随一で、リアトラクションも安定するため操縦が楽しいオープンエアを実現。フロントの左右に配置される巨大なエアインテークのデザインはRWD特有のもので、外見での差別化も図られている。
ランボルギーニ ウラカン ペルフォルマンテ スパイダー
ウラカン ペルフォルマンテ スパイダーは2018年にウラカンシリーズに加わった高性能オープンモデル。V10自然吸気エンジンの強化と軽量化設計により、ソフトトップを開けても公道とサーキットの両方でクーペモデルと同様のパフォーマンスを発揮する。2019年デビューの「エボ」とエンジン出力は変わらないが、空力性能の差でウラカン最速の座はエボに軍配。それでも発売年の2018年には多くのスーパーカーファンから注目を浴びた。
ランボルギーニ ウラカン エボ スパイダー
ウラカン エボ スパイダーは現在廃止されたベースモデル(LP 580-2とLP 610-4)を大幅改良したハイエンドオープンモデル。2019年のジュネーブモーターショーで発表され、同年春から順次納車される。日本価格は3,283万円。往年のカウンタックやムルシエラゴを彷彿とさせる外装の細かい意匠の変化やエアロダイナミクス性能の飛躍的な向上が特徴。結果として出力性能は上位車種のアヴェンタドールとの差を大きく縮めた。
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本日の在庫数 134台 平均価格 3,915万円 支払総額 2,188~6,665万円
ランボルギーニ アヴェンタドールS ロードスター
2017年に発売されたランボルギーニのフラッグシップモデルに位置する、アヴェンタドールSのロードスター。カーボン製のルーフは1枚6kgの左右分割式で、脱着は手動。コーナリング性能を高める4輪操舵システム「LRS」の採用や直線で唸りをあげる自然吸気エンジンV12エンジンのハイパワーなどレーシーな運動性能を誇る。「エゴ」というドライビングモードでは自由度の高い電子制御セッティングが可能。
ランボルギーニ アヴェンタドールSVJ ロードスター
アヴェンタドール SVJ ロードスターは800台限定生産のハイパフォーマンスモデル。2019年夏から順次納車予定で、日本での販売価格は6,171万(税込)。オープントップ状態でも剛性が低下しないよう、高剛性のアンチロールバーを使用し、さらにフロア下で発生するダウンフォースを最大化させる機能も備える。発売済のクーペボディはニュルブルクリンク 北コースで市販車最速タイムを記録しており、ロードスターも追随すると予想される。
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本日の在庫数 94台 平均価格 6,066万円 支払総額 2,980~9,950万円
ランボルギーニ チェンテナリオ ロードスター
チェンテナリオ ロードスターはランボルギーニが2016年に世界限定20台で販売したオープントップのスーパーカー。「チェンテナリオ」はイタリア語で「100周年」を意味し、創始者フェルッチョ・ランボルギーニの生誕100周年を記念して製造された。アヴェンタドールのメカニズムを踏襲しつつ、V12エンジンを強化。ルーフは存在せず常にフルオープンスタイル。日本には2人のオーナーに販売されたが、価格は最低でも2億円超えるとのこと。
アストンマーティン DB11 ヴォランテ
DB11 ヴォランテはアストンマーティンが2017年に発表した4シーターのGTオープンカー。洗練された印象を与えるためにファブリック製ソフトトップを採用し、ルーフ機構の開発には4年を要したという。リアの重量配分が高くノーズが軽いため、高い操作性や安定したリアトラクションを発揮。メルセデスAMG製のV8エンジンのパワーと計算された運動性能で、爽快かつ優雅なクルージングを実現した。英国車としての美しい品格も魅力的。
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本日の在庫数 43台 平均価格 1,714万円 支払総額 1,198~2,688万円
アストンマーティン DBS スーパーレッジェーラ ヴォランテ
DBS スーパーレッジェーラ ヴォランテは世界で最も美しいオープンを目標に開発されたアストンマーティンのフラッグシップ。2019年のグッドウッドで初公開となる。DB11よりも性能が高く、V12ツインターボと8速ATで自然吸気に近い加速レスポンスを誇る。エアロダイナミクスはオープン状態を想定した上で最大効果を追求した。ソフトトップは8層の断熱材と防音材を組み合わせており、クーペと変わらない快適性を実現する。
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本日の在庫数 7台 平均価格 3,510万円 支払総額 1,360~6,700万円
マクラーレン 570S スパイダー
マクラーレンよりスポーツシリーズ第4弾となる570Sのスパイダーモデル。2017年に発表され日本にも導入済み。軽量のモノコックカーボンタブをボディに採用し、静粛性やフォルム形成のためにハードトップを備えるがクーペからの重量増はわずか46kg。高剛性による安定感やステアリング応答性の高さはクーペと同等のスポーツ走行を可能にする。キャビンの乗降性は日常使いが想定されているのはエントリーモデルならでは。
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本日の在庫数 12台 平均価格 1,842万円 支払総額 1,688~2,190万円
マクラーレン 600LT スパイダー
570S スパイダーをベースに軽量化、エンジン出力向上を施した高性能オープンモデル 600LT スパイダー。エントリークラス相当のスポーツシリーズにラインナップされ、2019年に日本上陸。1997年の名レーシングカー F1 GTRロングテールをリスペクトし、空力性能のためテールエンドを延長している。ベースから部品の約2割を軽量素材に差し替え、720S筆頭のスーパーシリーズが装備するカーボン製ブレーキを採用した。
マクラーレン 720S スパイダー
スポーツシリーズより1ランク上、より高性能なスーパーシリーズに属する720Sのスパイダーモデル。2019年1月に日本でも公開された。車名の「720」は搭載されるV8ツインターボユニットの最高出力を示す。カーボン製のボディやハードトップによるクラス最軽量の乾燥重量1,332kgを誇る。ルーフの開閉構造は50km/hの走行中にオープン可能なほか、開閉に11秒しか要さないのはスーパーカー市場でもトップクラスの速さ。
ロールスロイス ドーン
ロールスロイスの4シーター超高級オープンカー ドーン。日本では2016年に発表された。全長が5mを超え全幅も約2mの巨体が放つ重厚感と、スポーティクーペ レイスをベースにしたスタイリッシュ性を外観に兼ねる。内装はレザーやウッドパネルをふんだんに使用。電動ソフトトップの静粛性にはとくに注力されており、走行中の振動も非常に少ない。V12ツインターボを搭載するスポーツカーと世界で最も静かなコンバーチブルの2つの顔をもつ。
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本日の在庫数 14台 平均価格 4,351万円 支払総額 3,795~4,980万円
ベントレー コンチネンタルGT コンバーチブル
ベントレーが2003年から発売する高級GTカーのオープンモデル。2018年に新型となる3代目が発表され、2019年秋には日本のオーナーにも納車開始予定。新型はFRベースのプラットフォーム「MSB」を使用し、従来よりもロングノーズで美しいプロポーションを得る。W型12気筒のパワフルなエンジンとフルタイム4WDの組み合わせでGTカーとしての性能は高く、ステアリング性能が向上したことでスポーツカー並の運動能力を発揮。
※LINEニュース、スマートニュースなどのアプリでは、画像キャプションなどの重要な情報が仕様上表示されませんので、オリジナルサイトもご覧ください。
※正規輸入車のみを本記事で掲載しています
- 最新「コンチネンタル」中古車情報
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本日の在庫数 138台 平均価格 1,698万円 支払総額 310~4,680万円
- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...