レクサス逆輸入車・日本未発売のLEXUS GX・ES【特選逆輸入車】

レクサスの逆輸入車をご紹介！

レクサスはアメリカで誕生し、海外自動車メーカーや海外高級自動車メーカーにや対抗すべく、トヨタの高級路線として作られたブランドです。

レクサスはレクサスの車を購入して自動車のオーナーになった方に対して、手厚い補償や拡充されたアフターフォローが高く評価されているのはご存知でしょうか。

今回はそんなレクサスの本質ではなく、逆輸入車についてご紹介します。レクサスの歴史やオーナー特典について知りたい方は下記のリンクの記事をご覧ください。

レクサス ES は、北米・ヨーロッパ・アジア圏で発売されるエントリープレミアムセダンです。

レクサスのミドル級セダンとなります。1989年に初代モデルが発売され、現在は6代目、直近のフルモデルチェンジは2014年、マイナーチェンジは2015年4月となっています。

2代目から4代目まで国内では「ウィンダム」として販売されていました。5代目から日本で販売されなくなりました。

初代からプラットフォーム、パワートレインはカムリをベースにしています。

現行モデルでのエンジンは、2.5Lハイブリッド、3.0Lガソリンエンジンのラインアップとなっています。

レクサス ES 現行モデルの発表は、2012年4月にニューヨーク国際オートショーとなります。

エンジンは先代と同様ののV6 3.5L（型式：2GR-FE）「ES350」と、ESでは初めてとなるハイブリッドモデル「ES300h」もラインアップされました。

ハイブリッドエンジンは直4 2.5L（型式：2AR-FXE）で、カムリのハイブリッドモデルと同じとなっています。また、アジア圏などの市場向けには、直4 2.5L（型式：2AR-FE）「ES250」もラインアップされています。

安全性能では、10点のエアバッグシステム・むち打ち傷害低減シート・ミリ波レーダー式衝突被害軽減ブレーキ「プリクラッシュセーフティシステム」・RCTA（後方と側面の車両を検知するシステム）・LDA（車線逸脱警告機構）などが搭載されています。

製造は先代より引続いて、トヨタ自動車九州が担当しています。

V6 3.5L エンジンは最高出力 268hp、0−60マイル(96km/h)が、9.6秒、最高速度209km/h のハイスペックとなっています。