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【世界に3台】ランボルギーニ ヴェネーノの価格&スペックや所有者についても

ランボルギーニ ヴェネーノってどんな車?

ランボルギーニ ヴェネーノ

ランボルギーニ ヴェネーノ

ランボルギーニは、イタリア・ボローニャに本拠地を置く世界的にも有名なスーパーカーやハイパーカーを製造・開発するカーメーカーです。
1963年に創業されたランボルギーニには、過去にも「ミウラ」「カウンタック」を始めとする世界で一大ブームを築いた名車がズラリと存在します。
また、現在フラッグシップ・モデルとして君臨するのは、「ランボルギーニ アヴェンタドール」となっています。
2013年、ランボルギーニは、設立50周年に際してのアニバーサリー・カーを開発・製造することとなります。
その車こそが「ランボルギーニ ヴェネーノ」です。
ランボルギーニ ヴェネーノは、それまでのランボルギーニが蓄積してきた技術と経験を惜しげもなく1台へと結集させた至極の車といっても過言ではありません。

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ランボルギーニ ヴェネーノ

ランボルギーニ ヴェネーノ

ランボルギーニ ヴェネーノは、アヴェンタドールをベースとしています。
また、車名となる「ヴェネーノ」とはスペイン語で「毒」を意味し、スペインで名闘牛士と言われた「ホセ・サンチェス・ロドリゲス」を死に至らしめた闘牛に因んで名付けられたとされています。
「ランボルギーニ ヴェネーノ」は、まさに毒をもはらんだ魅力を持つ車ということなのですね。
生産台数も非常に少なく、2013年の発売当初に生産されたのは、たったの3台のみとなっていました。
その後、オープントップとなる「ランボルギーニ ヴェネーノ ロードスター」が発表・生産され、その生産台数も9台という少なさとなっています。
世界でも手に入れることさえままならないほどの、ステイタスを放つモデルといえるでしょう。

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ランボルギーニ ヴェネーノの外装(エクステリア)

ランボルギーニ ヴェネーノ

ランボルギーニ ヴェネーノ

ランボルギーニ ヴェネーノの外装は、まるでレーシングカーとも言える斬新で先鋭的なスタイルとなっています。
効率的なダウンフォース発生を促すフロント・リアの造形や、リアウィングに至るシャークフィンなど、全ての形が走行性能を高めるために、計算しつくされた上にたどり着いた結果となっているのです。
また、シャシーやパーツの多くの部分には、軽量で丈夫な素材であるカーボンファイバーが使用され、ベース車であるアヴェンタドールより125kgも軽い車両重量「1,450kg」を実現しています。
一方、ヴェネーノ ロードスターは、ルーフを切り取り、ロールオーバーバー設置のためにエンジンフードの形状が異なる以外、ボディのスタイルはヴェネーノを基本としています。
また、完全なオープントップとなっていて、着脱式ルーフなどは一切用意されていません。

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ランボルギーニ ヴェネーノの内装(インテリア)

ランボルギーニ ヴェネーノ 内装

ランボルギーニ ヴェネーノの内装も、外装と同じくレースカーのコックピットを彷彿とさせるデザインと性能に仕上げられています。
シートは、ランボルギーニの特許技術である「フォージドコンポジット」と呼ばれる、新開発の炭素繊維強化プラスティックが採用され、その他にも内部の随所に使用されるカーボン素材により、車両重量の低減を実現しています。
特許技術と最先端素材により仕上げられた内装でありながら、無駄な装飾は一切せず、極力シンプルに抑えられたヴェネーノは、まさにランボルギーニの長年に渡る走行へのこだわりを逆に際立たせる役割を果たしていると言えるでしょう。

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ランボルギーニ ヴェネーノのパワートレイン・スペック

ランボルギーニ ヴェネーノ

ランボルギーニ ヴェネーノのモンスター級のスペック

ランボルギーニ ヴェネーノの気になるスペックは一体どのようになっているのでしょうか?
エンジンは6.5L V型12気筒を縦置き・ミッドシップに搭載しています。
トランスミッションは、5種類の走行モードが選択可能となる「7段インディペンデント・シフティング・ロッド(ISR)」トランスミッションとなっています。
ISRトランスミッションとは、シフト操作を電子制御で並行して行う仕組みのもので、一般的なデュアルクラッチと比較しても約50%短いシフトタイムを実現することもあるランボルギーニ独自のものです。
駆動方式は4WDとし、数々の技術を結集した結果、最高出力は750ps、0-100km/h加速では2.8秒、最高速度は355km/hというまさに超モンスター級のハイスペックを誇ります。
一方、ヴェネーノ ロードスターは、スペックで言えばほぼヴェネーノと同じとされますが、オープントップでボディを強化し重量が増加した分、0-100km/h加速のみ2.9秒と0.1秒遅くなっているようです。

ランボルギーニ ヴェネーノのスペック詳細

エンジン種類V型12気筒
排気量6.5L
最高出力552 [760]/8,400
最大トルク690[70]/5,500
トランスミッション7速ISR
駆動方式4WD
使用燃料ハイオク
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

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ランボルギーニ ヴェネーノの価格

ランボルギーニ ヴェネーノ ロードスター

ランボルギーニ ヴェネーノ ロードスター

ランボルギーニ ヴェネーノの価格はどうなっているのでしょうか?
2013年に販売が開始された時点での新車価格は、ヴェネーノが300万ユーロ(日本円で約3億9,900万円)、ヴェネーノ ロードスターが330万ユーロ(日本円で約4億3,890万円)となっていました。
しかし、販売から数年経った現在では、価値はさらに上がり、所有者が手放した際には9億円から10億円でも手に入れたいというセレブリティもいるようです。
因みに、ランボルギーニ ヴェネーノの他にも高額とされるスーパーカーをいくつか紹介すると、ブガッティ ヴェイロン スーパースポーツが243万ドル(日本円で約2億7,220万円)、ケーニッグセグ ONE:1(ワン:1)が250万ドル(日本円で約2億8,000万円)などがあります。
どれも高額でハイパワースペック車ですが、その中でもやはりランボルギーニ ヴェネーノは抜きんでている印象ですね。
(*円換算のレートは、1ユーロ=133円、1ドル=112円としています。)

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ランボルギーニ ヴェネーノの所有者は?

ランボルギーニ ヴェネーノ ロードスター

ランボルギーニ ヴェネーノ ロードスター

ランボルギーニ ヴェネーノは世界でもたったの3台、ロードスターの9台と合わせても12台となります。
気になる所有者はいったい誰なのか、現時点での確定情報ではありませんが、発売当初、ヴェネーノ3台の所有者は1人目がニューヨーク州ロングアイランドで自らもランボルギーニを扱うディーラーを務める「Antoine Dominic(アントワーヌ・ドミニク)氏」だとされています。
2人目は、フロリダ州の投資会社であるTequesta Investments(テクウェスタ インベストメント)社でディレクターとして働く「Kris Singh(クリス・シン)氏」とされました。
そして3人目は、大の高級車・スーパーカーマニアとして知られるラッパーで尚且つ実業家でもある「Birdman(バードマン)氏」だとされています。
バードマン氏は、ランボルギーニの他にも「フェラーリ ラフェラーリ」やワンオフとなる「マイバッハ エクセレロ」など、数々のスーパーカーを所有するとされています。

その後、それぞれの所有者がそのまま保有しているのか、別の所有者に渡ったかは不明ですが、世界でも3台という注目のスーパーカーですから、興味はいつまでも尽きませんよね。
ランボルギーニ ヴェネーノ ロードスター 9台の所有者については詳細は不明のままです。
果たして、世界のどんなセレブリティが所有しているのでしょうか?

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ランボルギーニ ヴェネーノは至極のスーパーカー

ランボルギーニ ヴェネーノ ロードスター

ランボルギーニ ヴェネーノ ロードスター

ランボルーギーニは数々のスーパーカーを世に送り出していますが、その中でもヴェネーノは特別な存在であり、まさに「至極の1台」であることが良くわかりますね。
所有するだけでも、世界の注目を浴び、世間を賑わすことができる車というのは、これからも出現することはそうそうなさそうです。
一度は、その生のエキゾーストノートを聞いてみたいものです。

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この記事の執筆者
石黒 真理