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新車で買えるハイブリッドコンパクトカー【2019年最新情報】
新車で買えるハイブリッドコンパクトカーは5車種
小柄なボディで取り回しのいいコンパクトカー。なかでもハイブリッドコンパクトカーはすぐれた燃費で人気があります。新車で買えるハイブリッドコンパクトカーは5車種です。
トヨタ アクア
トヨタ アクアはトヨタのハイブリッドシステムを搭載した5ドアのコンパクトハッチバック。プリウスよりも小型軽量で、使い勝手と経済性を高いレベルで両立。2011年に登場し、一時は兄貴分のプリウス以上の人気を誇る。低いルーフラインは空気抵抗を低減させるとともに、スポーティなスタイルで若年層にも人気。後席はやや狭いものの、1〜2人乗りが主なシティコミューターとして高い性能を発揮する。細かな年次改良で登場当初よりも性能向上が図られている。
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トヨタ ヤリス(ヴィッツ)
トヨタ ヤリスはトヨタの最小コンパクトカー。日本販売名は「ヴィッツ」だったが、2019年、4代目へのフルモデルチェンジにより世界名「ヤリス」への統一が発表された。1999年に登場した初代ヴィッツは、その後に登場するコンパクトカーの室内設計やデザインに大きな変革をもたらした車であり、ライバルのフィットやマーチ、デミオなどに大きな影響を与えた。歴代をとおして居住性や走行性能などのバランスは随一であり、日常にマッチした高い使い勝手が特徴。その一方で、高出力エンジンのスポーツモデルも用意され、モータースポーツのベース車両としても人気がある。
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トヨタ カローラ スポーツ
2018年に登場したトヨタ カローラスポーツは、12代目カローラの5ドアハッチバックモデルであり、オーリスの後継にあたる。ワイドボディはスポーティな走りとスタイリングを強調しながら、室内幅も拡張され居住性も向上。上質な内装や、インターネット通信に対応するインフォメーションシステムでプレミアム感が強くなった。エンジンは小排気量ターボとハイブリッドエンジンの2種。ターボモデルには6速MTも用意され多彩な使い方を提案する。
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本日の在庫数 915台 平均価格 220万円 支払総額 113~368万円
ホンダ フィット
初代ホンダ フィットはヴィッツを意識して開発されたホンダの新基準コンパクトカー。スペース効率を追求したボディと省燃費エンジンにより爆発的ヒット。2013年に登場した現行型3代目は、さらなる機構部の小型軽量化による軽快な走りとバランスのよさが特徴。高いユーティリティと動力性能が与えられ、運転支援装備「ホンダセンシング」も標準装備。ハイブリッドシステムは1モーター式の簡易的なものを搭載し、絶対的な性能よりも総合力の高さが光る。
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本日の在庫数 4348台 平均価格 132万円 支払総額 12~300万円
日産 ノート e-POWER
ノートは日産のコンパクトカー。ライバルのヴィッツやフィットよりも、ワゴンボディに近く後席居住性が高い。2012年に登場した現行型2代目ノートは、よりスポーティな外観を纏って登場。エンジンで発電しモーターで駆動するシリーズハイブリッド「e-POWER」が後に追加され、先進的なコンパクトカーとして2018年のベストセラーを記録した。電力回生ブレーキをコントロールしやすいワンペダルドライブも「e-POWER」の大きな特徴。
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本日の在庫数 6596台 平均価格 129万円 支払総額 14~345万円
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- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...